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2007/04/29

伝えるの話

負け試合と言うのは気持ちの持って行き場が難しい。

でも、目の前で見れば一応の経過は判るし、
「事実」として認識する事も「経験」として体感する事も出来る。
試合後に選手やスタッフと話す事で気持ちが切り替えられる場合もあるし、
例え話せなくても顔を見れば感じる事もあるし、
雰囲気を見れば伝わってくる事もある。
自分の中で色々と消化できる。
完全に消し去る事は出来なくても随分と救われた気になる。

でも目の前で見れないと、
負けを「伝聞」としてしか認識出来ないし、「情報」としてしか処理出来ない。
そして、あとは想像でしか考えられない。
凄く気持ちの持って行き場がなくて上手く対処出来ないと思う。

それはチームを強く想う者であればある程強く感じると想う。
だから、ついつい他の物に目線向けてみたり、
気持ちを押し殺して無理やり切り替えてみたりする。
戦犯を作ったりして、それに気持ちをぶつけるような者もいたりする。

そういった人に少しでも何かを感じて欲しくて速報したり、色々やってるが
「大きなお世話かもな・・」と思ったり、
「ひとりよがりかもな・・」と思ったりする事もある。

難しいもんだ・・「伝える」って。

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