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2007/12/11

誠意って何かね?

予算別で見ればV・VAREN長崎ってチームは
地域リーグでJを目指すチーム内において結構な金持ちさん。
2度も勝負の年に昇格に失敗しながら経営規模は順調に広がり、負債も抱えず、まだ3年だけど一応黒字経営を続けている実はかなり日本のクラブチームでも優等生。
でも、決して裕福なクラブじゃない。結構手弁当でカツカツな中やってる。

一方、最近JFLに昇格したチームやらJ2に昇格したチームは、予算規模でウチと行って同程度、公表されてるのは下の額だったりする。(実際どうなのかは知らないけど)
んで、例えば某チームの選手はJ2の1番安い選手より貰ってるとかの話もある訳だけど・・ウチの場合はそんな感じじゃないようだ。

そういった某チームって大抵、個人で負担を被ってくれる人がいる。
それは暴走した時はトンでもないけど、現時点では一番合理的で安定した方法だったりする。もしくは街自体が長崎より大きく、経済力があったり。
翻って長崎の場合は、街の経済力は日本の下から1桁台の順位。
大企業がバックについてる訳でもない。お大尽が個人負担をしてくれる訳じゃない。

そんな中でチームを存続させていくには、常に経営が最悪の時を想定して無難に舵を切りながら、軌道に乗せていく手腕がいる。今、ウチはそれをやっている。凄いと思うし、感心するし、感謝すらしたい。
ウチがやや渋チンな経営だったりするのはその辺が理由だと思う。

・・・でもね、お大尽が負担をしない代わりにウチはその他の人達が負担してるんだよね。
働いている人、選手、スポンサー、パートナー。そういった人達の少しずつの善意や強力でお大尽の負担ほどじゃない少しずつの負担を皆でやってる。

バス会社が遠征バスを寄付する代わりに長銀の行員が寄付をして買って寄贈する。
アマチュア選手が昼練でも出来るだけ参加出来るようにヤベホームが気を配る。
資金を出せる親和や岩崎本舗や玄海酒造がメリット少なくても資金を出す。
無論、そういった事をする事で数は少ないながらもサポーターの中での知名度は上がるだろうけど、まだまだメリットが少ない。

選手もそうで、ウチの選手が地域リーグの中で高給取りだって聞いた事はない。
それぞれの思惑はあっても彼らもこのチームの為に「負担」を受けているんだよね。

そういった負担をしている人間と話をする時はさ、
駆け引きとかはしないで、最初から全力の誠意を見せるチームであって欲しいね。
「もうコレ以上は絶対無理!」って位の。
手の内ガンとさらして気持ちでもってかなきゃだよね、今は。
ビジネスとしてちゃんと確立してるんならともかくさ・・。
敷居を下げたくないとか言ってる場合じゃないよね、実際は。
だって、金が目的なら他所行った方が金なるもん。知名度目的ならもっと合理的方法があるもん。

ある意味で彼らはもうそういった誠意を見せているんだからさ、
誠意には誠意で応える・・そんなチームであってほしいな。

まぁ、俺が来季のtotoを当てれば解決する問題やけどね。^^

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