補強
補強については後に期間限定で取り上げる予定なので細かく書かないけど、少しだけ・・。
今年の内の現時点での補強の特徴は、
完全移籍以外にシーズン頭からレンタル移籍を活用している点。
園田・隅田にブルーも一応レンタルの延長。まだ補強は3~4人追加を予定しているし、シーズン中盤でさらなるレンタル補強があるとも思う。
シーズン終了時には4,5人、下手すると5,6人のレンタル組がいるかもしれない。
基礎の基礎を簡単に説明するとプロ契約選手にはA~Cの3種の契約がある。
要するにと出場時間に応じてC→B→Aとステップアップしていく。
B以下は年俸上限は480万まででAは無制限。
このプロ契約の最下層とも言えるC契約は
「年俸480万以下で新卒入団後所定の出場時間をクリアしていない者を指す。」
他人の懐を探るのは嫌いだが、ウチにいるレンタル選手は3人共にこのC契約である。
(ブルーに対してだけはよく判らないけどね。)
ここで注目はC契約の年俸の上限は決められているけど、下限が決められていない点だ。そして、J2の若手には年俸100万以下・・70万程度の選手もゴロゴロ・・。
ただし、彼らはJやJFLの試合に出るかC契約でも3年を過ぎるとA契約かB契約をを勝ち取れる希望がある。
そしてレンタル移籍はチーム間で移籍金が発生せず、大抵の場合、借り手側チームが通年の場合は年俸を肩代わりして選手に支払い、シーズン途中の場合は一部を肩代わり。
つまり、シーズン頭からレンタルで獲得したウチの場合、100万前後の金でJに所属する若手を連れてこられる訳。これは実はかなりお得。同程度の実力を持つ選手をプロ契約で普通に獲得する場合、100万前後で契約は難しい昨今。実は最もお得な方法というのは前々から知られていたんだけど、今までは障害が・・。
貸す側からすると練習環境によっては選手が壊される可能性があったり、カテゴリ差に対する意識等・・。実際にV・VARENがレンタルを申し出ても練習場が芝でなく、時間帯が夜な為に断られた事もある。
しかし、地域リーグで経験を積んだ選手がJで活躍した事等もあって徐々に状況は変わりつつある。そしてそれを存分に使ったのが去年の岡山。レンタルで通年獲得した選手の活躍が岡山の昇格に大きな影響を与えたのは間違いない。
そして・・今年の長崎。
岡山の路線を取り入れ強化中。さらに、状況次第によっては若い彼らをさらにレンタル継続出来たり、完全獲得する可能性もある。
投資金額に対して非常に費用対策効果の高い補強がレンタル補強と言える。
無論、これを実践するにはJチームにパイプもないと無理だし、練習環境も整えないといけない。しかし、今年のウチの状況を考えるとベストに近い選択だと思う。
ただし、ここからは個人的な気持ちだけど、
こういう補強の方法を今後のウチの補強の主流にはしないでほしいと思う。
合理的だし、素晴らしいアイデアだし、今年の状態ではベストだけど、100年先の長崎にとってはベストではない。今年は彼らを応援するが、1年後の別れをある程度の前提にした恋愛は厳しい。・・この方法は来年か再来年に禁止されるんじゃないかな?っと思うし。
勝つ為にどんな手でも使ってでも全力で勝ちに行く長崎であって欲しいが、同時に自らを律すると言うか、長崎のスタンダードな部分は大事にしてほしい。
ただ、繰り返すが、今年の流れではベスト。
だから支持もするし、応援もする。勝ちに行く。
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コメント
レンタルを禁止にするのはJに上がってからがいいな
それまでには下部組織もちゃんとしてるだろうし。
中村さんバッチリお願いします。
投稿 | 2008/01/28 10時56分