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2008/01/21

恋愛とファンとケジメ

柏レイソルオフィシャルサイト 岡山 一成選手からサポーター皆様へのメッセージ

まず、これを読んで欲しい。

岡山一成という選手が何故、あれほどに愛されたのか?
空手バカ一代のナレーション風に言うなら
「これほどひたむきに、これほど純粋にサポーターと向かい合ってくれた選手を私は知らない ~梶原一騎談~」とでもなるのだろう。

俺も含めて、世間一般で「コア」だとか言われる人間と言うのはもう、1年365日、1日24時間、チームとサッカーと選手の事しか考えていないような人種だ。
外から見れば「イッちゃってる人」で「痛くて」「ヤヴァイ」系な人達だ。
そんなイッっちゃてる人でも馬鹿でもそれだけチームやサッカー、サポーターについて考えてればある程度のサッカーやら、それを取り巻く物への考え方のレベルと言うか思考力は上がる。無論、間違った方向に向かう事もあるが、それでも1つの考え方、主張をドンドン極めていくのは間違いない。

そんな人間と向かい合うのは普通の人にとっては大変な迷惑だ。
サッカーをプレイする側ですら・・いや、サッカーを極めようとすればこそ、その周辺の事をそぎ落として考えたりするので(例:プロとしての自分を考えた抜いた結論は「良いプレイをする」という最大公約数的結論に落ち着く)、中々向かい合って真に理解するのは難しく、労力を要する。
そういった考え抜いた結果、一流と呼ばれるプロは、スターは、それぞれに向かい合う姿勢や考え方を持つ。

そして岡山という選手は考え、悩みぬいた挙げ句に愚直な程に真正面から向かい合ってみたんだと思う。こんな時期に、冒頭に上げたような文を書き、柏経由で発表するあたりにそれが滲み出ている。そして、思いっきり悩み、考え抜いただけあって、彼の選手とサポーターの関係やあり方に対する考え方は鋭く、本質を捉えてる。

これを見たサポーターはどれ程に魂が震えるだろう?
これを見た他所者の自分がこれほど羨ましく、ファン冥利に尽きだろうと思うのだから、その心中は・・。そして、これを見た岡山の現在所属する仙台のサポーターは、やや悔しさを感じながらも、岡山という選手へのリスペクトを感じずにいられないだろう。
そして、仙台で柏以上の関係を作ろうとするだろう。

10歳からイタリアのACミランでプレイし世界的な名手だった「デメトリオ・アルベルティーニ」。彼が晩年に心ならずもミランを離脱し、ラッツィオに移籍して敵としてACミランのホーム、サンシーロにやって来た時、ミラニスタが掲げたダンマクは
「ミランは君の心の中に、君はミラニスタの心の中に。ありがとうデメトリオ。」
それに対して、アルベルティーニがラッツィアーレに頼んで出してもらったダンマクは
「みんな、ありがとう。1人の例外もなく。」

選手とファンの関係を岡山は恋愛に例えた。
「川崎でも、柏でも恋愛をしてきた。今は仙台と真剣に恋愛している」

長崎の至宝は明日、長崎を発つ。
悔いの無い恋愛をしていきたいものだ。だから、ケジメはつけるよ。

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コメント

NWです

投稿: たぶん | 2008/01/22 20時17分

裕哉さん、どこに行くんでしょうか?

投稿: koh | 2008/01/22 03時11分

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