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2008/03/16

リミットは2敗

ようやく今季のKYUの日程が出たんで、今季についてアレコレ考えてみる。

今年の目標はJFL昇格だ。KYU優勝ではない。
やる以上は優勝を目指すし、JFL昇格を確実に出来る力を証明する為にKYUでの優勝も半ノルマに近いが、JFLに確実に行ける計算で戦う上でならKYU2位だって構わない。例えば、熊本は地域決勝を本来はJFL昇格不可の3位で突破した。琉球は地域決勝を首位で突破した。でも、今になって思えば大事なのは「地域決勝突破」であって順位は飾りにしかならない。だから、長崎も順位ではなく目指す最初のノルマは「地域決勝出場枠の確保」であって、1位でも2位でもその意味では大差ない。そう個人的に思っている。

今季のKYUリーグは4月5日の集中開催で開幕する。昨シーズンが11チームでの開催だった事を考えると今季のスケジュールはかなりマシだ。マシだと言っても九社だ県選手権だ、国体だ全社だ、天皇杯だと間に挟まる訳だからそれなりにタイトなんだけどね。

今季は3敗したらアウト。2敗した時点で地力首位は消える。
山になるのは6月と7月、9月と10月。
6月には集中開催で、7月にはアウェイで沖縄での試合。
9月から10月は九州リーグ、天皇杯、国体、全社と連戦が続く。
怪我人が想像以上に出る時期でもある。毎年この時期は出場できない選手が3~4名はいる。

その中で気をつけたいのが沖縄の日差し。
実際に行って試合を観た人間は判ると思うが沖縄の日差しは半端ない。
湿度がどうたらとか気温はどうではなく、日差しが確実にスタミナを消耗させていく。
大袈裟でなく気付いたら一気に動けなくなる。戦術論すらこの暑さを知らなければ机上の空論だ。

昨シーズンの4月29日の沖縄での試合。
長崎はこの試合まで全ての試合が長崎県内だった。開幕して1ヶ月。
しかも試合の前日に雨が降りながら、当日は晴れ、湿度も少ない・・そんな環境だった。
競技場へ向いながら「今までの沖縄より過ごしやすい」と思った。

それでも走りこみの足りない長崎は地獄を見た。
走り込みが足りないと行っても90分を充分に戦えるスタミナを持った選手達だ。
それが消耗しつくす。それが沖縄の日差しだ。

長崎へ帰ってきた時、家族に一気に陽に焼けてて驚かれた。
日差しは随分と楽だと思っていたのに帰宅後は泥のように眠り続けた。

それが6月は集中開催で、そして7月にはかりゆし戦。
主力の入替があった「かりゆし」は序盤より中盤、後半に力を上げてくる。
調子を上げてくる難敵相手に暑さの最も厳しい時を迎える。
長崎はここをどう乗り越えるか最善の一手を打って欲しい。
例え金銭的負担が大きくても、主力組だけでも出来るだけ早く沖縄入りして体を慣らすとか練習を1週間やる事以上に、コンディションをいかに持っていくかを考えて欲しい。

最初に書いた通りリミットは2敗。ならば1敗した時点でどう対処するのかも想定しておいて欲しい。その時々の状況にもよるが、劇的に流れを変えきれる選手を緊急獲得等は現実をして難しい。それならば選手ではない部分に手をつけるとか考えておくべきだろう。
例えば試合前のコンディション作りを更に改善したり、コーチを増員して練習の密度を上げるとか。しかし、コーチは選手以上に途中獲得が難しい。自分達の持っている手札を総動員してバックアップして欲しい。

個人的に8月10日のアウェイの大分戦あたりを取れば優勝もしくは2位以内が決定すると思う。ならば、そこから11月の地域決勝までを徹底的に逆算してJFL昇格以外を度外視してでも強化にあてて欲しい。

国体はしょうがないとして、全社にどう臨むのか?天皇杯への取り組みなんかを打ち出して欲しいものだ。

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