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2008年3月

2008/03/30

五里霧中

この時期の百花台は霧が出る事が多く、以前も濃霧の中で急遽、場所を遊学に変更して練習した事もあったんだけど・・今日の霧も相当に凄いレベルだった。

到着した時点での視界がコレ。
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このまんまでは何も判らないと思うので同じ写真のコントラストを上げ、明るさを調整してみたのが・・コレ。

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何か心霊写真のような状態になっていますが、大きな赤丸の中にウッスラと近藤が確認出来るかな?その向うには久留とかもいるんだけど声以外に存在を確認する術は無し。当然、相手ゴールも良く見えずアリや福嶋が「3点取った」「4点取った」とそれぞれ申告するけど、正しいのかどうか今一つ確認出来ず。

見ていても霧しか見えず、
あっ!今、堀川の声がした!」とか
今一瞬見えた大きな影が太田じゃ?」、「えっ!何も見えんよ」、「今は消えた。」とか、まるで心霊スポット探索みたいな見学に。

折角、選手達からの希望で組まれたゲームだったのに雨でぬかるんだピッチ、霧で遮られた視界は残念。今のチームの意識は見えたけど、状態、完成度は結局曖昧な感触のままだった。それでも、もう時間は無い。不確かで凄く危ういけどね。

色々あるとは思うけど色んな事あってチームになって行って欲しいと思うし、チームが、選手が階段を登る時期だと思う。

チーム作りの根幹を偉そうに語らせてもらうと・・

個人の持っている物をチームとして1つにしていくのは基本。
それに加えて個人のメンタリティを1つにするのが重要。
チームを作っていくと言うのは「各自が1人1人頑張り」とか「共に助け合う」とか「共に戦う」とかの綺麗事だけで出来るような生易しい物ではない。メンタリティ、価値観、アイデンティティ、個性をぶつけ合い、その果てにようやく出来上がる。

追伸
帰宅すると、アサヒビールから新商品が届いていた。
担当者の暖かい心使いに「明日も頑張って働こう!」と意欲が湧いた。
ありがとうございました。
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2008/03/21

V・VAREN長崎後援会支援金贈呈式

V・VAREN長崎後援会支援金贈呈式が行われた。

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ササキさんがココで語っている通り、日時設定、場所設定に始まり、後援会事務局から後援会員に連絡がないまま行われる等、後援会の組織のあり方に確かに問題がある。贈呈式前に後援会総会が行われ、チームから色んな報告が後援会事務局にされる訳であるが、その報告がどんな物で、どんな内容でかは後援会員の一切事前に報告されていない。これでは、不特定多数から金だけ集めて、会員の預かり知らぬ所で何もかも行われているいう印象を持たれかねない。

その中で今年、個人後援会会員も参加出来るようにしたのは物凄い進歩だし、英断だ。
来年はさらに進歩して欲しいし、少しずつこういった密室的な雰囲気に風が吹いてきた気がする。それと松藤悟後援会長が挨拶の中で「年々、弱くなっている気がする」っと発言されたが、Jのチーム等でもスポンサーがこういう叱咤をするのは当然の事。これを奮起の材料にチームには一丸となってもらいたい。美辞麗句ではない辺り、良いスピーチだったと思う。

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会場では贈呈式終了後、ファン、関係者がスライドを見ながら歓談する事が出来た。
園田や梶原、飛鳥や隅田がジュースを運んでいた。園田には今季、自分らしさをガンガンに前に出してやってほしい。

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太田の白スーツはオイシイと思った。
普通、体のデカイ人は体のバランス的にスタイルが不恰好になりがちなのだが、太田はスタイルが良い。服の選び方が上手いんだろう。

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2008/03/20

JFL

毎年、V・VAREN長崎の試合と重ならない時はJFLの会場に出来るだけ早い内に顔を出している。日本サッカー後援会会員なのでJFLの試合は全て無料で観覧出来るのが最大の理由で、もう結構前から毎年行っている。

今年は今日がちょうど北九州のホーム開幕戦だし、知り合いで行く人がいるというので同乗させてもらえば交通費かかんないし、毎年買っているJFLのパンフレットを買いに北九州に行く。

会場ではこれまででJFLに行ってきた中で初めて見知った顔に遭う経験をする。
それも結構沢山。

運営はまぁ・・アレだ。
ホーム開幕戦ならではの仕掛けもないのも、まぁアレだ。

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観客は1,000弱。途中の雰囲気から予想した通りの客入り。
ちなみに通常のJFLの会場では受付で「日本サッカー後援会」の会員証を見せると、会員番号と住所、氏名を記入させられてカードの使いまわしを防ぐのだが、北九州ではノーチェック。「平和だなぁ。」

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メイン最前列に座るとゴール前やバイタルエリア等の大事な場面はAVのモザイクのように厳しくブロックが入るロケーション。

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佐川のサポーターはトランペットが3人もいて純粋にちょっと羨ましい。
判る人は判るJFLの香りのする人達で良い意味でも悪い意味でも馴れていた。
バンデーラ持ってる人を見ていると

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これを思い出した。ただ、それだけ。

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北九州はそのまんま。
昔、KYUでやったみたいに発炎筒焚いて
「JFLでも子供連れて来て退場処分喰らう心憎い奴になるかな?」っと思ったが・・。

試合の方は調子悪い佐川が攻める展開。
特に後半に入って北九州が少し意図の判らない布陣をしいたのでますます佐川展開になって先制。それでも取り返しに向う北九州が土壇場でPK獲得して1-1で終了。
力的には佐川が1枚、2枚も上。それでもこの日の佐川になら勝てる可能性ある試合展開だったのにねぇ。北九州の14番の選手は80年代の香りがして好きなタイプだった。それ位しかあとは印象ないなぁ。

あぁ、そういえばロスタイムの北九州のPK。最初蹴った時は見事佐川のGKが止めたものの、早く動いたとの判定でやり直し。それ決めてのタイムアップというゼロックスを彷彿とさせる場面だった。

佐川のGKが早めに動いたかは夢中でエチケットブラシでゴミを取っていた僕には判らないが、恐らくゼロックスの家本主審のあの判定での騒動がなければ・・少なくとも今までなら見逃されてPK失敗で終っていた場面だと思う。それを厳しくチェックしたのは、あの騒動があったからこそ。それを考えるとあらためて、ゼロックスでの主審選びは影響力がとても強いんだなっと思った。

もう一個思い出した。誰かが俺をガン見すると思って見てみたら、何故か色んな開幕戦でスタジアム以外で遭う「千疋さん」だった。少し痩せていた。健康面が心配だ。^^

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2008/03/19

おーえん

以下、記述するのは俺の考えです。
人に強制するものでも、何でもありません。やりたい人はやれば良い。俺はこう考えてるから、こうするって書いてるだけの話です。人には人の考えがあるので俺とまったく違う主張されても良い訳です。俺が人の意見は意見として尊重するけど、「俺は俺」と思うのと同じで、読んだ人も「KLMはKLM、俺は俺」と思ってくれれば良いです。

本当は一々こんな上みたいな事書かなくても良いんだけど、書かないと何故か「人が思った事」に突っかかってくる人とかいるので^^。

基本的に俺らは、TMだとかシーズン中以外は応援しません。
それはもう05年の時からで、する時は大抵特別の事情やら理由がある時です。

曲がりなりにも人様を応援しようというのだから、それなりに気持ちがないいけないと思う訳です。例えば、炎天下で自由に水分補給も出来ない中で走り続け、怪我とかの痛みをおして戦っている選手を、自分はエアコンの効いた部屋でアイス舐めながら、ダラ~っと横になって漫画とか見つつラジオ聞いてるだけの人が敗戦後の練習場とかに来て「俺達も人生賭けて応援してるんだから頑張れ」とか「このチームを、選手を愛してるから頑張れ」とか言われても説得力無いと。少なくとも俺なら「お前に言われたくない」って思いますね。

俺の絶対的なベースの考え方は「俺も一緒に戦っている」な訳です。
選手が頑張ってる時には自分も可能な限り頑張りたいと。それでも俺らは試合中に水を飲めたり、いよいよになったら一端離れて休むも出来るんだから楽なもん。

だから、応援する時はその時の全力を出します。全力で勝たせる為の応援をします。自分が出す以上、選手にも全力で勝ちに行く事を求めます。やる以上はフルパワー。それが「俺の応援」です。そして俺がTMで求めるのは「勝つ」事ではありません。練習試合は練習だから。TMの練習を応援するのは俺にとって普段の練習でのパス交換とかで「ミスするなー」とか持久走で「もっと走れー」とかシュート練習で太鼓叩いたり、選手コールするようなもので違和感がありまくりだから。

「応援する者は応援される者より強くなければならない」
強いかどうかは判りませんが、その気概だけは持っていたいものです。

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2008/03/16

リミットは2敗

ようやく今季のKYUの日程が出たんで、今季についてアレコレ考えてみる。

今年の目標はJFL昇格だ。KYU優勝ではない。
やる以上は優勝を目指すし、JFL昇格を確実に出来る力を証明する為にKYUでの優勝も半ノルマに近いが、JFLに確実に行ける計算で戦う上でならKYU2位だって構わない。例えば、熊本は地域決勝を本来はJFL昇格不可の3位で突破した。琉球は地域決勝を首位で突破した。でも、今になって思えば大事なのは「地域決勝突破」であって順位は飾りにしかならない。だから、長崎も順位ではなく目指す最初のノルマは「地域決勝出場枠の確保」であって、1位でも2位でもその意味では大差ない。そう個人的に思っている。

今季のKYUリーグは4月5日の集中開催で開幕する。昨シーズンが11チームでの開催だった事を考えると今季のスケジュールはかなりマシだ。マシだと言っても九社だ県選手権だ、国体だ全社だ、天皇杯だと間に挟まる訳だからそれなりにタイトなんだけどね。

今季は3敗したらアウト。2敗した時点で地力首位は消える。
山になるのは6月と7月、9月と10月。
6月には集中開催で、7月にはアウェイで沖縄での試合。
9月から10月は九州リーグ、天皇杯、国体、全社と連戦が続く。
怪我人が想像以上に出る時期でもある。毎年この時期は出場できない選手が3~4名はいる。

その中で気をつけたいのが沖縄の日差し。
実際に行って試合を観た人間は判ると思うが沖縄の日差しは半端ない。
湿度がどうたらとか気温はどうではなく、日差しが確実にスタミナを消耗させていく。
大袈裟でなく気付いたら一気に動けなくなる。戦術論すらこの暑さを知らなければ机上の空論だ。

昨シーズンの4月29日の沖縄での試合。
長崎はこの試合まで全ての試合が長崎県内だった。開幕して1ヶ月。
しかも試合の前日に雨が降りながら、当日は晴れ、湿度も少ない・・そんな環境だった。
競技場へ向いながら「今までの沖縄より過ごしやすい」と思った。

それでも走りこみの足りない長崎は地獄を見た。
走り込みが足りないと行っても90分を充分に戦えるスタミナを持った選手達だ。
それが消耗しつくす。それが沖縄の日差しだ。

長崎へ帰ってきた時、家族に一気に陽に焼けてて驚かれた。
日差しは随分と楽だと思っていたのに帰宅後は泥のように眠り続けた。

それが6月は集中開催で、そして7月にはかりゆし戦。
主力の入替があった「かりゆし」は序盤より中盤、後半に力を上げてくる。
調子を上げてくる難敵相手に暑さの最も厳しい時を迎える。
長崎はここをどう乗り越えるか最善の一手を打って欲しい。
例え金銭的負担が大きくても、主力組だけでも出来るだけ早く沖縄入りして体を慣らすとか練習を1週間やる事以上に、コンディションをいかに持っていくかを考えて欲しい。

最初に書いた通りリミットは2敗。ならば1敗した時点でどう対処するのかも想定しておいて欲しい。その時々の状況にもよるが、劇的に流れを変えきれる選手を緊急獲得等は現実をして難しい。それならば選手ではない部分に手をつけるとか考えておくべきだろう。
例えば試合前のコンディション作りを更に改善したり、コーチを増員して練習の密度を上げるとか。しかし、コーチは選手以上に途中獲得が難しい。自分達の持っている手札を総動員してバックアップして欲しい。

個人的に8月10日のアウェイの大分戦あたりを取れば優勝もしくは2位以内が決定すると思う。ならば、そこから11月の地域決勝までを徹底的に逆算してJFL昇格以外を度外視してでも強化にあてて欲しい。

国体はしょうがないとして、全社にどう臨むのか?天皇杯への取り組みなんかを打ち出して欲しいものだ。

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2008/03/15

誠の店

誠はULTRAでずっとバスドラを叩いてきたが、06年の後期から自分の家族の人生を考えてULTRAの活動を休止しながら自分の店を出す準備に集中してきた。それでも、常にチームの事は頭からハートから離れる事無く、チームが苦しいと聞けば連絡してきた。

その誠が念願でもあった店をOPENさせた。

『居酒屋 つづみ』
℡ 095-822-1626
長崎市かじ屋町6-5 光風堂ビル2F
営業18時~24時・日曜定休
(思案橋電停より徒歩3分、画材店 光風堂裏)

元々から職人型で腕は確か。当然、料理は外れが無い。
店の広さや雰囲気もとても落ち着いていて居心地が良い。
是非、騙されたと思って1度は顔を出してみて欲しい。騙されないから。

これから「はち蔵」と共に常に俺たちやらチームと一緒にある店になるだろう。
無論、V・VAREN長崎サポートショップに申請中だ。

木曜の夜に顔を出して、昨日もちょっと話し合いの後に顔を出したのだが・・
今夜も誠の開店祝い兼ULTRAの飲み会で行く事になっている。
3日連続だが後に残らない焼酎達が待っている。

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この大人の隠れ家的な佇まいがまた良い。

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2008/03/13

V・VAREN長崎3周年

祝!!V・VAREN長崎3周年!!!

どんなに厳しい道であっても

みんなで笑って進んでいこう。

何気なお遊び。新しい歴史をまた皆で重ねていこう。

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2008/03/10

思ってみた

今日は、先日ウッカリして行きそびれていた長崎市役所やら会社の書類届けやらに追われ、フト立ち寄った病院で採血。フラフラ。

そんな頭で2,3日前にアリがブログで「みんなはどう思う?」と書いてたので俺は「こう思う」と書いてみようと。ただ、俺はアビスパ戦見てないので、他の試合やら昨日の修道大戦やら普段の練習やらで書いてみよう。

アリの言葉を借りると東川さんはポゼッションサッカーを目指しているそうだ。
事実、昨日の修道大戦でも「ポゼッション、ポゼッション」との声が頻繁に東川さんから飛んでいた。ポゼッションサッカーってのは乱暴に言えば、「相手にボール渡さず常に複数のパスコースを確保してパスを回し、スペースを突いていこう」って事です。その複数のパスコースを作る為に選手にはフリーランニングが求められます。

事実、試合でも何度か早いパスがスパーンと何度か繋がって「おーセクシー系」という場面も見た人もいるでしょう。あれが目指す所です。しかし、あれが出るのは局面、局面程度で全体に広がってはおりません。東川さんの目ざすサッカーは選手みんな判っているようですが、そこに至るアプローチが不足しているのではないかと。

ハッキリ思うのは攻守の起点が判らない。
今のチームはポゼッションを意識すると繋ぐ事、動く事に意識が行く余り、ゴールから逆算した攻撃の意識が希薄になります。

例えば・・昨年のチームはポゼッションを志向するレベルでは今年に劣りますが、今年の今の時点のチームよりポゼッションが出来ていました。理由は佐野裕哉というボールを持て、尚且つゴールから逆算した攻撃のパスを常に出せる選手がいたからです。悪い言い方ですが、周囲が細かく動きパスを繋ぎまくっても佐野裕哉にボールが渡れば、ラストパスが勝手に出た訳です。ボールを持てる選手がいれば自然とチームは前を向けます。いわゆるタメが作れるって事ですね。それはリズムを変えれるって事です。

今のチームにはこのタメを作る、リズムを変える点か欠けています。
恭平は個人的見解で言わせてもらえればドリブルや鋭角な切れ込みを武器にするタイプですし。その辺でパスが出せる、キープ出来るのは元気だと思いますが、修道大戦までCBでしたし。武男さんも出来るでしょうが、パスはミドルレンジに隔たり勝ちです。しかもワイドに開く事を意識する余り攻撃の際は選手の距離が離れすぎていたりする事も多いです。

タメを作るタイプがあれなら・・こういう場合はチーム全体で約束事を作るのが良いのではないかと。
・ゴールまでの攻撃の形をおおよそ示しベースに据える。この共通イメージがハッキリ出来ないような気がします。
・フリーランニングが多い訳ですから、誰かが動いた後のスペースは誰が埋めるのか守備の約束事を作る。

「行き詰ったらワイドに展開」という指示があるようですが、上の2つくらいはあっていいかなと。まぁ、言われるまでもなく、実際に既にそういう約束事はあっていて今選手も体で覚えている最中なのかもですが。

昨年の夏に当時横浜FCの高木琢也さんと話した際に「J1とJ2の差って何ですか?」と質問したら「選手の差」と即答されました。「J1とJ2の選手では出来る事の幅が違う」と。
J1の選手は複数の状況を同時に処理したり、色んな事を一片に高いレベルでやれるんだそうです。それに対してJ2の選手は得意、不得意がハッキリしていたり、複数の状況に同時に対応できなかったり・・。それを埋める効率的な方法は「約束事」。
ベースを作って、それをしっかり練習。結局は練習が基本ですね。

しかし、東川さんを見る度に感心する事があります。
チームは選手が中々揃わなかった中でこれだけ悪戦苦闘しながら外部に愚痴をこぼさない事、そして、大袈裟でなく文字通り1日中サッカー漬け、練習漬けの日を送りながらやり続けてる部分・・は感心します。食事の時間やら車で移動してる時間を抜くと寝る前の1時間くらいしか自由な時間ってないんじゃなかろうか??

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2008/03/09

午前は遊学、午後は百花台

まずは遊学でのTM。
V・VAREN長崎vs広島修道大。

Yugaku

デジカメを車に忘れて取りに行くのが面倒だったもんで画像荒くてごめん。

まず相手の広島修道大は決して広島最強とかそういう類ではない。
でも、さすがに学生。コンディションは良い感じ。

一方の長崎は昨日のアビスパ戦に出てないメンバーを中心に組んだ面子。
恐らく、東川さんの頭の中には「集中開催」とか念頭にあったんじゃないかと。

正直、出来、コンディション共に不良。明らかに集中を欠いた選手もいたし、周囲との連携が合わない選手もいた。アビスパ戦直前の練習の時よりに数段落ちた状態。
色んな物含めて、ココ最近で1番厳しい出来だったと思う。声も全然無かった。
まぁ、連戦の選手もいたし、何より雨だとか寒さだとか状態も良くなかった。
何と言うか・・選手の個性を生かそうとして結果的に持ち味とか長所が消えた選手がいるのが気がかりだ。でも、伝とか安定してきた感じする。

遊学が終ってからは百花台に県選手権社会人予選決勝を観に行った。

準決勝は 
○エスタジ佐世保 2-1 長崎市役所●、○三菱電機長崎 2-1 ドランカーズ●
だったそうだ。

決勝は本命「三菱電機長崎」とアウトサイダー「エスタジ佐世保」。
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開始時点はこんな感じでやや霧だったものの・・
時間経過と共に霧が濃くなり・・
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序盤は結構互角にやりあう展開。
個では電機が上。しかしエスタジもよく動きコーチングもしっかりして時折鋭くゴールへ迫る。勝負の分かれ目となるのは後半30分過ぎた頃。先制されたエスタジが同点に追いつくも、電機が即効の追加点。ここまで個に頼って運動量でやや出遅れていた電機の中盤が徐々に動き出して一気にペースを掴む。取られ方、時間帯共にエスタジにとってショックの大きい失点。さらに突き放しにかかる電機の前に建て直しきれぬまま失点。

後半に入っても展開変わらず。
電機は3バックがラインを高く押し上げて中盤をコンパクトに。3-5-2の電機と4-4-2のエスタジ。中盤の枚数でも後手に回り、サイドバックの追い越す動きも少ないエスタジは防戦に。電機はその後3点を奪い計6-1で試合終了。

エスタジにすれば2点目の失点が大きすぎたかなっと。ここを凌いでいればもっと接戦に持ち込んで電機の焦りを誘えたんだけどなぁ。
逆に電機は攻撃は2トップと1.5列目の紘平を核にしながらサイドも使ってた。
ただ、中盤の動きが落ちたり足が止まると途端に大人しいチームになるのが勿体無いな。

っという訳で電機が県選手権社会人予選を制し、県選手権出場の椅子をまずはゲット。

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13がクラウディオ・パウル・カニーヒアみたいになってる井石。
22がワイルドな紘平。
前からの姿は県選手権で直接どうぞ。

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2008/03/07

本城・石垣経由JFL入り

M

去年、地域決勝大会の決勝ラウンドが終わった後、
来年の同大会の決勝ラウンドが石垣島と聞いて・・俺らは驚き、次の瞬間に爆笑した。

他の地域は「遠い」とか思うかもしれないが、九州リーグでチームを何年か追っかけてる者達にとって沖縄は毎年2~3回は試合の為にだけに行ってる場所だ。
仲間の中には沖縄日帰りを当然のようにやってる奴もいるし、石垣なんて飛行機→飛行機の乗り継ぎで簡単だ。

少なくとも雨の沖縄に21:30に空港到着と同時に携帯で「刺身を買ってきて」と言われて、荷物持ったまんま公設市場に行って魚をさばいて貰って1000円のドミトリーで雑魚寝して、ハブが出る草むらが近くにある競技場で試合なんて事をやってきたのに比べれば。

チームは沖縄ではいつも苦戦するが、俺らは苦戦しない。他のアウェイより楽だ。

唯一の問題は飛行機関係で飛行機代と出発時刻だけね。
長崎→福岡→沖縄という面倒な経路になるし。
でも、お陰で「陸続きのアウェイって楽」と思うようになったんで良いかもしんない。
関東までなら4~5人で車出せば凄く楽チンだし。

予選ラウンドはKYU1位抜けすれば北九州「本城」。
(北九州が立候補してた事に「あんたら07年昇格出来るて信じてなかったんやね」に思って笑った)

これを聞いた瞬間に「本城・石垣経由JFL入り」って「勝った!」って俺らは笑った。

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芝が綺麗だ。フィジカル面はやっぱり暖かくなって上がってる。

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2008/03/04

岩本前監督事務局加入

V・VAREN長崎オフィシャルサイトより

2008/03/04  岩本文昭前監督 事務局加入のお知らせ

この度監督を退任しておりました岩本文昭前監督が、2月28日付で株式会社長崎銀行より派遣され、株式会社V・ファーレン長崎事務局に加入することになりましたので、お知らせ致します。

この件については色々と聞いていたので、ここに至るまでにヤキモキしたが、一先ず納まるべき所(の近く)に納まったと思う。岩本前監督は、単なる前監督というだけの人物ではない。

V・VAREN長崎の前身である有明SC。その有明SCの元である、有明クラブと国見FC。
特に有明クラブはその存在無くしてV・VAREN長崎は絶対に存在しなかったと言える直系中の直系の前身である。

ちなみにオフィシャルに書いているチームヒストリーは大幅に間違っており、実際のチームヒストリーは長崎新聞の丹念な取材等である程度ハッキリとしている。^^
県1部に昇格してからの有明クラブは岩本前監督が選手として加入したのを境に県リーグ最強チームへの道を歩み、03年からチーム創設に動いていた菊田さんらの動きと重なってV・VAREN長崎が誕生していく。

コーチとしてKYU昇格を支え、監督として指揮をとって3年。確かにJFL昇格という結果は残せなかった。どういう事情があってもそれは事実だ。

しかし、V・VAREN長崎というチームが存在する事に欠く事が出来なかった人物であり、チームをまとめた大功労者であり、象徴であり、顔である事実は微塵も揺るがない。

07年のシーズン前に監督を退いた。新監督が来た。俺達も新体制を見守る為に「岩本長崎」封印する事を決めていた。しかし、ある選手が言った。

「選手である自分がサポーターにお願いなんて出来る立場じゃないけど、1つだけお願い出来るとするならば、試合の始まる時と、最後に試合終って挨拶する時に岩本長崎コールをやってもらいたい。それさえやって貰えれば俺は燃えますから。」

新監督批判と取られるかもしれない。でも構わないと思った。
新監督と俺の間で色々あるのはこの会話の後の話である。その前に交わされた会話だ。

昨シーズン終了後、何人かの選手が「岩本さんがチームに、現場に残るなら残留」と言った。実際に選手の残留について最もオフ中動いたのは岩本前監督だったのも事実だ。
今回の決定に至るまでも岩本さんだけでなく、長崎銀行、チーム双方含めて苦渋の決断を何度も迫られた。その中で何とかチームにとって良い結論を出せたと思う。

岩本さんは事務局に入る。仕事の内容は退任した森さんの後を引き継ぐ形だ。
本人は東川監督に対してのケジメとして「現場には出来るだけ口を挟まない」との考えなので事務局内のピッチ外の仕事に集中する事になるだろう。

おかえりなさい。
おかえりなさい。

ただ、おかえりなさい。

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