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2008年6月

2008/06/30

ユーロの歌

EURO2008がスペインの優勝で幕を閉じた。
スペイン代表は歴史的、民族的に大きく3つに分れ、それぞれに対抗意識が強くその為に実力はありながら決してチームとして1つになれず世界的な大会で勝てないと言われていたのに・・予想外。

さて、そのピッチ内以上に注目したのがピッチ外。
フットボールと言うの物はピッチ内の試合と、それを取り巻く観客が一体となって構成するイベント。っと言う訳でその取り巻いた側の話を。

この曲・・Ohne England Fahren Wir zur Em(イングランドのいないユーロへ行こう)と言う意味の曲。 *今年のユーロにイングランドは予選で負けて不出場。
ちなみに2002年のワールドカップにオランダが予選敗退して出場できない時は
Ohne Holland Fahr'N Wir zur Wm(オランダのいないワールドカップへ行こう)という意味の曲もリリースされている。

アルゼンチンの「ボカ」のサポーターはどのチーム相手でも基本的に勝ち試合のラスト近くになるとライバルの「リーベル」を馬鹿にする歌を歌う。
イングランドの「スパーズ」のサポーターは敵地で敗れたライバルチーム「アーセナル」が負けた時、自分らの順位にはまったく関係ないのに

こんな歌を歌う。歌詞の内容は「お前らのシーズン終了!」。

これらの歌で題材にされる相手全てに共通するのは
「負けたチーム、馬鹿にされたチームが強く、伝統があり、そして必ず次がある事」

要するにオランダやイングランドはワールドカップに出られなくてもフットボール人気が低下する事はないし、リーベルやアーセナルは潰れない。
そして、次の戦いの時には自分らが逆にやられるかもしれない。

「次」がちゃんとある事を、やる方も、やられる方も判ってる。
だからこそ成り立つ文化であって、「次」がないかもしれない中では洒落にならない。
例えば今年の地域決勝で「松本の来ない地域決勝へ行こう」と言うのもは洒落になってない。逆に言えば、こういう「からかい」や「鼓舞」が平然と行われるようになれば、そのクラブには「次」までキチンと持つと認識されたと言えるんではないかと。

敗戦をからかわれる程に高みへ行きたいものだ。

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2008/06/28

望む会と連絡系

夕べは県の課長等の実務者クラスの方8名に県議、そしてサッカーショップKINのKINさんやらULTRAの仲間やら総勢20名超である話し合いを開催。
中々、微妙な部分も含む問題ではあるのですが普段中々交わせないような話題を正面から語る事が出来て、とても有意義な時間でした。
これからの長崎にとって本当に大きいと思う。
詳細は近日中に長崎県にサッカー専用スタジアムを望む会の方でアップ予定。

んでは、告知系です。
7月13日の諫早での「三菱重工長崎戦」で今季のホーム開幕戦も行ったマスゲームをバックスタンドで行います。是非、参加下さい。
また、当日は青とオレンジのパラソル100本を投入します。
一緒に使って試合を盛り上げましょう!

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パラソル使用のイメージはこんな感じです。

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2008/06/26

距離感

選手との距離感を何よりも気をつけたいと思っている。

嫌われたくはないし、出来れば好かれたいが^^、自分の今現在の立場上、「応援しています」と好意前面に出して近づいていく真似だけはしたくない。
それは好意の押し売りで、好意を選手に押し付けて選手から何かを貰おうとする行為だと思っているから。

一体感や絆は必要だが、それは「仲良くする事」とは違う。

選手達は究極のサービス業だ。
彼らは心の底から嫌いなタイプの人でも「ファンなんです。写真撮ってください」と言われれば笑顔で写真を撮らなければならないし、サインをしなければいけない。

俺らは一緒に戦っている一つのチームの仲間だと思ってはいるが、同時に「客」という立場に本来属している。そういう意味では、選手にサービスを受ける側でもある。

客でありながら、仲間であろうとすれば、そこには互いの立場を考える「線引き」が必要だ。

選手が例え、嫌いな相手にでも笑顔でサインをするように、こちら側(ファン、サポーター)も選手を気遣って近づきすぎないようにしなければならない。選手にはプライベートな部分や、選手としてサポーターが関わってはいけない領域がある。そこには選手側が招き入れない限り入ってはならないし。特に選手に良かれと思って何かをしようとして、結果的にその領域に無理やり割り込んでしまう人も多い。中にはその領域に入りたくて「応援」「好意」の押し売りをしてくる者もいる。

応援や好意を後ろ盾にして選手に近づいて、そういった選手の外側でなく内側に入ろうとする事は、笑顔で無理やりに物を売りつけて代金も受け取るようなものだ。応援している側は絶対に応援してやっていると思ってはならない。

基本的に選手とファン・サポーターは試合の時にフットボールを通じて互いを理解すれば良い。それが1番健全だし、1番理解出来る。

選手を自立させ、サポーターを自立させ、大人の関係で・・。
互いにプロとしての応援人(この場合のプロは金銭ではなく、職人的な意味)と、プロのアスリートとしてのプロフェッショナルな関係になりたい。
馴れ合わず、金銭の交換ではなく、最高の応援と、素晴らしいプレイでの等価交換の関係。その上での信頼。互いが職人的意味でのプロフェッショナルな高いレベルでの信頼感と理解。

馴れ合わず、線を引きながらそういった関係を作るのはとても難しい。時間もかかる。
それでも、そういった関係をキッチリ筋を通して、線を引いて作って行きたい。

実は案外難しくないかもしれない。
そういう人が長崎にはいるから。そういう関係を築けてる人がいるから。
3年で、そういう風になれてるんだから^^

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2008/06/23

僕の沖縄ライフ

土曜は仕事をして、昼過ぎから家族の用事で出かけ、夕方過ぎから沖縄へ向かう為に福岡へ向かう。

判らない人の為に説明すると長崎-沖縄直行便は行きも帰りも1日1便。しかも行きは午前中に出る為に、それを逃すと福岡まで行って乗らないとならない。

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今回はコートや毛糸の帽子やマフラーを持っていくために荷物は多めだ。
ちなみにこのリュックはフランス、ドイツ、韓国、香港、台湾等、一緒に色んな国へ行った相棒だ。

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福岡を飛ぶ。福岡は雨が降っていた。

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沖縄に到着して、ゆいレールに乗り、国際通りへ行く。
毎年2~3回行き続けているからどこにどの店があるか全部判っているので計画がたてやすい。この時はまず寝床の1500円ドミトリー月光荘に荷物を置きに行く。途中でブルーシールでアイスを買う。
約1年ぶりの月光荘は改装されていた。受付もアフロの兄ちゃんで無くなっていた。

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そのまんま歩いて、年に何度かだけ遭うお友達、池間さんの「カンプノウ」へ。
池間さんは琉球のサポーターのリーダーをやっているが、俺らの事が大好きだ。
とりあえず、互いの近況やチーム状況の突っ込んだ話をしながら、先乗り組に「今、カンプノウで飲んでる」と連絡する。5分後に代表やら和樹さんや山頭さんやササキさんや代表の沖縄に住んでる友人と合流。ふかえ君も来る。皆で飲む。

池間さんに「ウルトラナガサキ」と「ウエストエンド」というメニューを無理やり作ってもらう。
「メンドくさいから嫌だ」と言いながら普通に作ってくれる。いい人だ。

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飲んでて気付くと後ろの席に鎌田ファミリーが居た。
相変わらず頑張っているようだ。
「明日の試合来てね」と言うと「ハイ!行きます!」っと。

その後は何故か、沖縄で白木屋に行く。店員のおねえさんに軽くあしらわれる。
泡盛ばっかり飲んでた気がする。

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翌日、県総到着。芝は案外悪い。
しかし・・ここ何度目だ?3~4回位、ここ来てるけどいつも会場は「多目的広場」で一度も陸上競技場使わせてもらえんぞ。

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選手アップ中。

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応援人としていつも「応援する側は応援される側より強くあれ」と考える。
選手に炎天下で「走れー」という以上、自分も最後まで声を出す。
ついでに今回は走る持久力がない分、暑さだけでも体感し、選手より暑い目にあってみようとコートに毛糸の帽子にマフラーをして声を出す。
代表に「何か1周くらいしてカッコイイ気がしてきた」と言われて少し喜ぶ。

*注
横のモザイクの人はプライバシー保護の為に一応モザイクしてるだけで別にヤバイ事してる訳ではありません。

ハーフタイムの時だけコートを脱いだら中村強化部長に「あら!脱いだら駄目やろ」と言われる。
顔から滝のように汗が流れた。コートを脱いだら沖縄が少し肌寒く感じた。
「はち蔵」で貰ったスポーツドリンクの粉をそのまま舐めたら酸っぱくて余計喉が渇いた。

帰りに鎌田の奥さんと子供に挨拶する。
前の晩は少し脅えていた子が今度はちゃんと手を振ってくれた。

試合が終ってササキさんや和樹さんの長崎帰りの飛行機の時間と代表、山頭さんの石垣行き飛行機の時間があるのでダッシュで空港へ向かう。
空港で4人と別れ、山頭さんから長崎持ち帰り用荷物を預かり、レンタカーを返しに行く。

空港では選手と同じ飛行機だった。

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空港で見つけて飲んでみる。
「ヤギのミルクなんてハイジみたいだ」と軽く考えたら青臭くて飲めたもんじゃなかった。

福岡から高速バスで帰宅。

さぁ、また明日から仕事だ。

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2008/06/20

敬天愛人

今日は俺の誕生日だったりします。

っと言っても今週の月曜位に嫁に「金曜何か食べに行く?」と聞かれて
「はっ?」っと言ってしまった程、自分でも忘れていた訳だけど。

んで、昨日は思いがけず「クエが入りました!」と連絡を貰い出かけると、市内はもとより、大島や諫早やらから、俺の誕生日イブの為に集まってくれておりました。多分、一斉に祝ってもらったのは生まれて初めてかもしれん。mixiの日記で現在、ある運動を展開中なんですが、まさにそれが1つの形になった運動ではなかったかと。^^

感謝と感動と満足と感激の中で家路に着きました。
あらためて、皆さん、ありがとうございました。

そして、誕生日当日の今日は朝1から仕事のハプニングがあり1日仕事。
その合い間にはガス点検の説明だなんだと来た上に、嫁も急遽仕事が入り、ノンビリお食事どころか怒涛のように仕事を時間制限付きで片付ける。

誕生日イブに皆には愛されたものの、当日は天には愛されてないのかもしれない。

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写真は代表からもらったバースデープレゼント。
ベネディクト16世のパネルに西郷さんが愛した「敬天愛人」の文字。代表サイン入り。
トリプルに有難い組み合わせです。ちなみに西郷さんは鹿児島で聖書を民衆に教えたという説もあり、まったく関係のない組み合わせではない。

ちなみに代表からは2年前にも色紙に「早く元気になってね」と書かれたサインを貰っている。別にその頃、病気だった訳でもない。

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2008/06/18

沖縄

沖縄は梅雨明けしたらしい。

毎度の事だけど土曜の夜に沖縄に到着します。

いつもの如く、カンプ・ノウで池間さんに会ってきます。

お泊りはいつもの1500円ドミトリー。

会場の沖縄県総は柵が遠くの野球フェンスにしかないので

今回もダンマクは持って行きません。

代わりのネタは準備中。

一人馬鹿やってきます。

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2008/06/16

FWの笑い顔

A

上は2007年の全社の準々決勝の試合の時の長崎新聞の写真。
これは裕哉が真後ろから来たボールを前向いたまんまドンピシャで裕哉がボレーにあわせてゴールをしたシーンで、観戦した誰もが
「佐野裕哉以外に誰にも真似出来ない」
と口を揃えるビューティフルゴールシーン。

この写真を観た時に、佐野裕哉の動きよりも、その先にいる首藤啓祐に目がいった。
シュートに入るシーンなのに、啓祐は歩いて・・しかも笑っている。こぼれ玉を狙いにもいかず歩いている。啓祐が手を抜いてる訳じゃなくて、裕哉がゴール決める事に絶大な自信を寄せていただろうなっと思う。顔を見ると少し笑ってるんだよね。
(うわぁ!アレやるか、このシーンで普通、アレ、決めるって、オイ。)
見たいな事を考えてるんじゃないかと・・。
表情や動きがこの時のチームでの佐野裕哉の存在感のデカさを表してると思った。

ウチのオフィシャルカメラマンの山頭さんに、この話をすると「写真1枚から、そこまで背景を考えるとは・・」と言われたなぁ、そう言えば。

んで・・次にこれ。
B

長崎新聞に載ったこないだのロック戦で弾丸ミドル突き刺した元気の写真。
これも横に居る洋を見て欲しい。
この元気の弾丸ミドルは洋がチョンと出したのに走りこんで打ったんだよね。
洋の右手の「オイデ!」って指の形は元気を呼んだ名残なんだろう。
ちょっと判りにくいかもだけど、洋の顔、笑ってるぽくない?
FWなのにこぼれ玉に詰めに言ってもないし、上の啓祐とかぶる気がする。
洋がミドルの軌跡を見送る顔が元気に対する信頼感を表している。

あぁ、元気はその域の信頼を勝ち取りつつあるんだなっと思った。
川崎元気という選手は実は昇格を生体験した事がない。
自身は大分からガンバに移籍したりとかあるけど、この試合に自身が出場して勝って昇格という経験を、長いキャリアでやっていない。長崎でやろう。

でも、FWは一応、こぼれ玉に詰める準備しといてくれよ^^;

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2008/06/14

ブログ

ここのブログで使用してる@niftyのココログ。

機能的に言えば不便な点も多いし、何より更新やレイアウト変更などの操作がやや重い。たまに、別口のブログで他所のを使ったりしてるんだけど、そちらの反応の早い事、早い事。正直、乗換えを検討した事もある。んでもね、既にブログの右肩上がりの拡大が頭打ちになってるのに、中々「これは!」ってのが見つからないのも事実。

例えば、ブログには実は世界標準の書式というかデータ形式みたいなのがあって、海外では、このデータを移すだけで別のブログに過去のブログもそのまんま引っ越せるんだそうだ。

そのデータを出力、入力出来るのは、俺がココログ始めた時は「ココログ」と「シーサーブログ」だけだった。って事は他のブログは引っ越したらお終いの可能性が・・。
でもシーサーはココログ以上に重かったりする。

アメブロの場合は機能や軽さは良いんだけどあのいい加減なカウンタ数がNG。
冗談じゃなく、アメブロはアクセス解析が100人と表示されれば実際に見た人の数は10~20人と言われる程にいい加減で有名だし、FC2は登録が面倒なんだよね、色々便利だけど。

こうして今日も「重い・・」と思いながらココログでブログを書く日々。
ネタはあるのに、ココログの更新の重さに書く気が折れる日も・・。
まぁ、昔に比べれば随分とマシになったけどね。

そう言えば・・ユーロでオランダが4-3-3を捨てていて悲しくなった。
判るんだけどね、今の時代を考えるとしょうがないって。
それでもあのウイングがグイングインの4-3-3が・・アヤックスのユースも4-3-3やめたりすんのかね?

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2008/06/12

とても長いアスリートを取り巻く金銭の話の1部分の話。

現代スポーツはビジネスと切り離して考えられない。それは世界を目指せば不可分だ。
それを嘆く声も、それによる繁栄の享受の状態もある。

五輪の商業路線が動き出すのは1984年のロス五輪。
この五輪はそれまでの「税金を投入しても赤字」の状況を打破すべく、放映権料や契約の見直し等を図り「1セントも赤字補填を税金でしない五輪」として大成功を納めた。
そして、ロス五輪が大規模な政治ボイコットがあった最後の五輪となる。東西冷戦の終結があった点はあるが、同時に同大会が巨大なマーケットになった事が大きい。

ビジネスマーケット化した五輪をボイコットをすれば自国の企業にどれだけの損失が出るか判らない。
多分これから先、五輪ボイコットを大々的に行う国はそう出ないだろう。

今回騒ぎとなった聖火リレーも協賛企業からリレー分込みでスポンサー料が払われている。
リレー走者も選手は自分もしくは協会かJOCが契約するスポンサー関係で、芸能人は協賛企業が企業枠として選定、代価を支払って走らせるようになっている。当然、巨額の金銭が動いているから直前にボイコットを訴えても時既に遅し・・なのだ。
支払った金は戻らないし、その損失を穴埋めなんてしたくないから。

そしてスピード社の水着問題。

アシックス、デサント、ミズノの国内3社と水連が12年の契約を結ぶ。
3社側:水着用品提供と年間数百万の寄付。
水連:水連所属の選手は3社いずれかの水着着用義務。

2
英国のスピード社の水着を着けた選手が世界記録連発。

3
特例的にスピード社の水着を着けた日本選手達の記録ラッシュ。

4
結果と世論を受けて水着のオープン(自由)化を決定。
国内3社は水連に対して違約金も求めない。

協会とメーカーが契約を結んでいるケースは多い。
例えばサッカーはアディダスと契約を結んでいるが、選手にとって一番大事なシューズは各人の自由に任せている(たまに例外はあるけどね)。陸連もミズノと契約を結んでいるけど、シューズは各人の自由。

水泳は水着以外に身に着けない。僅かな抵抗を考えて背中の毛を試合前に剃ってまで挑む競技なのだから当然だ。
結果PRに使えるのは水着だけとなる。なのに他競技では各人の自由に任せる「最も大事な部分」を協会が統制しているのは問題だと思う。

メーカーが金を払い、水着を提供するのは夢を託すとか技術への挑戦といった面はあるのだろうが、同時に自社の宣伝の為だ。提供を受ける側は宣伝に協力する見返りに金銭や道具を得る。
そういうビジネスだ。

今回の五輪にスピード社の水着を着て出場する選手が五輪後に「ミズノが1番」とCMで言っても説得力は0だ。

勿論、世論を睨んで柔軟な対応をしたメーカーの心意気は素晴らしいが言うべき事は言わないと単に「良い人」で終る。
五輪は国の威信が掛かっているんだから、国内3社の行為は当然と言う人もいるかもしれないが、国の威信をこういう時だけ選手に背負わせるのなら、普段の五輪以外の3年間も国が金を出して援助すべきだと思う。

少し話が逸れるが
「クルム伊達」がテニス界に復帰しての「久見香奈恵」と言う選手のコメントが印象深い。
彼女は日本ランキングで30位前後の21歳の前途ある女子選手だ。その選手がクルム伊達とダブルスで対戦して敗れた後の会見で
「現在、スポンサーを探しています。皆さん(メディア)のお力を借りて、スポンサーを見つけたいと思いますので、よろしくお願い致します」と発言した。日本で30番目くらいにテニスが上手い21の女子選手がテニスに打ち込めない環境だというのは中々凄くないか?

アスリートにも人としての生活がある。そこでスポーツに打ち込めるように専属契約はある。
トップアスリートならそんな専属契約無しでも食べていけるかもしれない。しかし、トップが契約を軽く扱えば企業はスポーツから離れる。それは下に皺寄せが行く。将来のトップ候補が潰される事だと思う。だからこそ契約はしっかり履行すべきだし、特別の事情が出た場合は「じゃぁ、次はどうするか?」をしっかり話し合って誠意を見せないといけない。

今回の水着問題で言えば水連はスイマーにとって唯一無比の道具である水着に対しては徹底的にあらゆる状況を想定して契約をするべきだったし、個人契約を結んでいる選手も同様だと思う。海外の選手でもスピード社以外と契約している選手はいるが、大抵「明らかに早い水着が出てきた場合は、そちらを着用する事もある」との例外条項が存在している。
その程度の例外規定は準備しておくべきだったと思う。

水連は誠意を込めてメーカーに謝罪し、これまでの事を検証し、その上でオープン化と契約のあり方を議論するべきだ。単に「特例」で済ませてはいけない。その上でメーカー側に違約金を支払うべきだと思う。ここでメーカー側の違約金不要を受ければメーカーに「借り」を作るだけ。なぁなぁの体質の温床となる。

そして、この問題を契機にスポーツを取り巻く環境(特に金銭面)を考えて欲しい。日本は行政も企業もスポーツに対して冷淡な一方で、何かあるとすぐに利用したがる。

3年間の努力の時期は放っておいて、五輪直前になると国の威信を押し付けてあげないでほしい。
五輪に出場するトップの下にはスポットライトを浴びなくても必死に努力し、泣き、支えている大勢の人がいる。
努力を彼ら任せにしてほしくない。多分、大勢のアスリートはメダルを取った後でチヤホヤされるより、メダルを取る前の苦労をしている時や、自分の下の子達への小さな援助を喜ぶ筈だ。

長々と書きましたが、スポーツ、協会、ビジネス、スポーツ行政等さらに良い国になれますように。
まったくとり止めもない文でオチもあれですが・・もうちっと時間あればまとめ切れるんだけど、下調べに時間がかかって疲れてしまいました。だって、中々水連とメーカーの契約内容が判らんとですもん^^。

まぁ、とりあえずご清聴ありがとうございました。

追伸
大体、水連とメーカー間での金銭契約が年間数百万程度なのに驚いた。世界に誇る水泳大国の権利が数百万で売買されるって・・。それ以上にまだ古橋さんがかなりの実権握ってるのにも驚きました。

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日曜から火曜の出来事

日曜の試合が終った後、帰宅して休息とサイト更新。
色々と負担をかけた体を休ませる。
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月曜は、日曜の試合で髪を切り、「BAN」改め「VAN」になった伴さんの2日遅れの誕生日を祝うのにお呼ばれして、ULTRAの仲間、誠の店「鼓」に行く。
VANさんは大人気なので、大島や諫早や東京からも続々と仲間が駆けつける。
翌日がオフの渉や元気も飯を食べに来ていてVANさんを祝ってくれる。

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アスリートの渉と元気は遅くならない内にそれぞれ帰っていき、その後は皆で05年の頃の話や06年の地域決勝、去年の話、今年の話、天皇杯でどことやりたいか?を話す。
松本君に「帰ってこよーかなー・・」と言わせるまで話し続ける。
松本君から三宅君の俺への第1印象を聞いて「フレンドリースマイル月間」を作って親しみやすいキャラクター作りを心がけようと決める。
この後は、はち蔵へ行って前日お世話になったお礼を言い犬の漢の話をする。

火曜は、大島の暇な子に誘われて、同じくULTRAの雄二さんの店「はち蔵」へ行く。
新しいバイトのマリちゃんが居て挨拶をする。俺の娘でもおかしくない年齢でショックを受ける。ショックの余り「ヤキソバパンとジャンプ買って来い」と言ってしまう^^。

大島の子の到着と同時に、最近引越ししたばかりの「薄っぺらい愛を振りまく人:諸原さん」と電話で話す。諸原さんはまだ俺に心を許しきってない気がする。
「毎晩、俺の夢を見る位、俺の事を好きになれ!」と言う。

その後は「墓掃除のバイトの話」やら「犬の漢の話」やらをしながら、普段注文しないメニューを食べてみようと、俺は「豚足の唐揚」、大島の人は「手羽餃子」を食べ、さらに「豚足の唐揚」も食べる。今日は2人ともお肌しっとりしてるのにスベスベ、プルルンだ。

誠の店「鼓」は誠の性格そのままに職人の店だ。
手際の良さ、味の良さ、料理の良さが全面に出て食べる事、飲む事を楽しむ事が出来る。帰る時にはいつも満足感に浸りながら帰る。不満を感じた事も不味い料理が出た事もない。

雄二さんの店「はち蔵」も雄二さんの性格そのままの店だ。
居る事、話す事、ボ~っとする事、くつろぐ事・・そこに居る事を楽しむ事が出来る店だ。
帰るときはいつもホンワカとした楽しさに浸りながら帰る事が出来る。はち蔵の帰り道に落ち込んでいた事は1度もない。

2つの店を行き来する度にいつも思う。この2つの店の間を全部知り合いの店で埋めてULTRA通りを作りたい・・っと。
そしてオフに入ったら「はち蔵」と「鼓」を審査員に「ULTRA料理塾」を開催したい・・っと。

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2008/06/08

セル”ヂ”オさん

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V・VAREN長崎vsホンダロックの試合を偶然観戦した「セル”ヂ”オ 越後」さんがご立腹だったようです。

勝ったからって騒いでるだけじゃ駄目ダヨ。
V・VAREN長崎の目標は「ロックに勝つ事」なの?「九州リーグで優勝する事」なの?
違うでショ!今年の目標は「JFL昇格」で、ロック戦も九州リーグの成績も通過点でしかないヨ。大事なのは昇格出来る実力を身につける事だヨ。

ホンダロックの戦力は去年と大差ないヨ。
そのロックは去年の地域決勝では競り負けて決勝ラウンドに進めてないんだヨ。
JFLに昇格するには、地域決勝大会で勝ち抜くにはロッククラス相手に勝つのはノルマであって、目標じゃないヨ。
ブラジルでフラメンゴやサンパウロが州リーグを優勝した程度では誰も満足はしないヨ。


得点をした選手は素晴らしかったヨ。
でもチームとして取ったかって言うと疑問符だよネ。
個人技が大きくモノを言った得点では選手の調子次第って事だヨ。
後半は左サイドを好き放題にやられたヨ。
近藤のファインセーブで守りきったけど、あれは交替で流れが悪い方に変わった気がするヨ。

長崎は強いと思うし、良い選手揃ってるけど、チームの完成度と言う点では厳しいよネ。
戦力は高いし、実力もあるし、強いけど、チーム力は低いんじゃなイ?
まぁ、それでも彼らはやってくれるんじゃないかなって思いまス。

まったく、セル””オさんは毒舌ですね。
勝った時くらい素直に喜べば良いのに^^。

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2008/06/07

忘れてねぇぞ

俺の中で燃える曲。

岩本さん(現事業部長)中心の話題は出来るだけ、ここでは避けるようにしてきた。
(写真なんかは映ってるんだからしょうがないけどね。)
それは、東川監督への俺の礼儀だと思ったし、
俺が書く事で誤解を受けると判っているから。
だから、去年のスタンダードで岩本長崎を全面に押し出した増刊を作った時も、東川さんが就任する2月の前に・・スケジュール的に本当に難しかったが昨年中に完成させた。


でも、今回だけは書かせてくれ。

ロックとの試合の後はいつも岩本さんの顔を観るのが辛かった。

沖縄で負けた時、競技場を出たすぐの所で顔を遭わせた時の顔・・

北九州で勝った後の顔・・

俺が本気で尊敬する人の・・沖縄と北九州ではまったく異なる意味の顔だったけど

・・1年前の沖縄。忘れてねぇぞ。

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2008/06/06

集中開催

ヴァンクール戦
昇格組の常でリーグ開幕最初の集中開催ではほぼ一方的に押し込まれシュートも少ないまま大量失点で敗れたものの、その後は上位、中位相手にも接戦を演じている。
このチームには突出した点取屋はいない一方で毎試合10本前後のシュートを放つように打って終るという意識が強い。

長崎の守備陣はシュートコースを確実に潰して、出来れば打つ前にボールを奪いたい。
GK-DFの間は勿論、ボランチ-DF間、DF-サイドハーフ間の役割分担をハッキリさせるべきだと思う。FWが必ず攻撃に絡んでくる戦い方をしてくるので「人」から目を離さない事も大事だと思う。

守備は粘り強く、結構体を張って守ってくるので、逆に長崎はドンドンミドルを打ってリズムを掴みたい。綺麗に裏を狙うのは先制点を奪って、相手が前に出てきてから。
まずはシュートで終る事を期待したい。

ロック戦
ロックを支えているのはボランチ南光太のバランス能力。
ロックの攻撃の起点は基本、ここから始まる。得点王を突っ走る木下にボールが回る前にボールを奪う為にも、南光太がサイドに散らしたボールは確実にライン際に追い詰めてパスコースを消し、真ん中を狙わせないよう縦のコースはインターセプトを狙いたい。

逆に長崎のボランチが押し負けるようだとかなり危険。
ボランチの主導権争いがそのまま試合結果を左右すると思う。
南光太を孤立させればロックの攻撃はかなり限定される。

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2008/06/05

1年前

あんまり表立って言うのはカッコ悪げで恥ずかしいんだけど、
ずっと練習を見入ったりすると、その時に感じた事を手帳に書きとめる癖がある。
日記って訳じゃないんだけどね。

●月●日○曜日
○○競技場。
フィジカル中心。声少なめ。○○が××の動きで再三指摘受ける。
全体の雰囲気は○○。×と○が意見交換を活発に行ってる。

みたいな感じでね。

んで、たまたま今日、去年のメモを見返したら・・以下、そのまんま転載。

6月5日(火)県総野球場 夜
シーツ持って「やろうぜ、長崎」と書いてフェンスに貼る。
選手、芝生に座っている。岩本さん40分ほど選手に話をすると、俺らやドクターと少し話して、そのまま総司さんと帰る。選手達だけで残って21:00過ぎまでミーティング。
ミーティングは久留、武男さん、裕哉がリードする形。
裕哉「もっと密にコミュニケーションを取ろう」
アリ「なら、試合のビデオとか観ながらやろう」
ミーティング後に久留が来て
「今日はありがとうございました。必ずやります。応援お願いします。」

以上、転載終わり。

このミーティングの2日前、沖縄でロックに1-3に敗れ、地力首位が完全に消え2位確保の為に1敗も出来なくなった。ちなみに翌日の練習場には頭を丸めた裕哉と髪をバッサリ切って角刈りのようになってた小田幸司が居たとメモしてある。

あれから1年。
仕返そうか・・ロックにではなく自分らに。

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2008/06/04

溜まり場

仕事が忙しかったり、精神的に疲れたりすると、いつも夜練習を観に行っていた。
毎晩、車で片道40分。往復1時間半。練習2時間。
19:00から練習の時は18:00頃に家を出て、帰宅は22:00頃。
週に3~4回はいつも行っていた。

学生の頃って誰でも仲間内の「溜まり場」ってあったと思う。
自分の場合は、高校時代の溜まり場は
・オカマサ(現長崎市浜の町の大丸)の屋上の喫茶店。
・浜の町の浜屋百貨店裏にあった「梅本」って名前のトンカツ屋(通称:梅トン)。
・長崎市公会堂近くのビデオ屋「WING」。
・近所の友達の部屋
・長崎市役所近くのビル2Fにあった「ハピネス」って洋食屋。

オカマサの屋上の喫茶店はいつも客がいない。金がない時はオバちゃんに100円やると、丼にご飯よそって、卵焼きやらシソコブやら、ふりかけやらウインナー乗せて「100円飯」って貧乏メニューを作ってもらった。梅トンでは600円で一口カツ定食を食ってた。WINGには麻奈美っておねぇさんが居て、いつもカップコーヒー片手にダベってた。

休日だろうが、夜だろうが、この溜まり場に行けば大抵仲間の誰かがいた。
用も無いのにフラっと言って用もないのに仲間にあってた。今はオカマサも無くなり、梅トンも、WINGもハピネスもなくなった。一番溜まり場にしてた友達は県外で銀行員やってる。

気付いたら溜まり場ってなくなってるんだなっと。
2005年からは自分にとって心の溜まり場は夜練の練習場だったんだろうなっと。
「何が何でも練習を見学したくて行く」んじゃなくて、、あそこで意味無く溜まってるのが好きだったんじゃないかと。行くと別に約束とかしてなくてもササキさんやら、伊勢田君やら琴野さんやらいて、チームを肴にダベって。その一見無駄で不必要な事で顔合わせる事が結構大事だったんじゃないだろうかと。

今年から昼練が無くなって、顔を合わせるのは
用がある時、会う必要がある時ばっかりになって、無駄がなくなったのは実は凄く痛いんじゃないかと・・。昨日は別に用も無いのに集まって、そんな事を考えた。

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2008/06/02

日曜とコーヒーの香り

決算処理も最後の方な上に、稼業の方が最盛期に入る事もあって、中々に忙しい日々。

幸か不幸かKYUは集中開催期間に突入する為に
試合数こそ多いものの、試合日数は少なめ
と言うナゾナゾのような無理なスケジュールという事で、久々の試合のない日曜は、気分転換も兼ねてフラフラと外出。

まずは島原まで高総体のサッカーを見に行く。

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日大や国見といった優勝候補常連組も気になるんだけど、今回の目当ては「長崎北」と「波佐見」。長崎北は県高校2部リーグで首位。さらに一回戦で強豪「鎮西」を撃破。
一方の波佐見は2年生に好素材が多く去年から注目中。時間の都合上、波佐見の試合は断念し「長崎北-北陽台」をメインに据えて観戦。
ただ、内容的、動き的には暑さや連戦もあって少し厳しかったかなと。
リーグ戦をこなした経験か、北高は落ち着いてたとは感じました。

しばらく高総体をツマミ見してから、今度は「盛況かな?」っと心配になり、諫早の県総野球場の「V・VAREN長崎サッカーフェスティバル」の様子を伺いに。中々の盛況のようで安堵。ただ、高総体等が行われる中ではイベント会場手配が大変だったのは間違いなく、この野球場での開催というのが県のスポーツ施設の足りなさがハッキリしたんではないかと一人考える。

Imgp1013

夕方近くからは、この日のメインイベントに参加する為に長崎市内に戻る。
やる事は自身変わらない事を確認して、その上で先々を少し考えてみる。

歩いて帰りながら、缶コーヒーを買う時に「あたたかい」を押してしまう。
夜は少し肌寒い時もあるので、まぁ良いかと。
缶のフタを空けて5分も置いておくと、ヌルくなり、10分もすれば常温になる。
温めるのは自販機の中でず~っとやってるのに、冷めるのは早いもんだと。
アイスティーも良いけど、コーヒーの香りはやっぱホットが良いなと思った。

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