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2008年7月

2008/07/30

水曜練習

今日は仕事が少ないのもあって、練習場と仕事場をコマゴマ往復した。

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午前中の1部練習。
一切ボールを使わず、持久走とダッシュ系の瞬発力を高めるフィジカルトレーニングをやっていた。前々から午前練習は季節とか関わりなく砂浜ダッシュ30本とか高校の夏合宿のようなメニューをやっていると聞いていたが・・完全に開幕前の地獄のキャンプとか言われる系のメニューだった。個人的に「・・・ヲイヲイ」と思ったが、今時、根性論でもあるまいし、きっとキッチリ、月1位でタイムを測ったり、検査受けて数字上のデータとか出してるんだろう。そう信じたい。^^

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午後からの2部練。

午後からはフットサルコートでのボールを使った練習。
かりゆし戦後のコメントに乗っ取った意図があるんだろうけど・・何よりも暑かった。
大島の若手や、今日からしばらく独身の人も、俺も具合が悪くなりそうだった。
阿部、大塚の動きと意識が良かった。
吉本淳もポイントを押さえた上手い動きをしていた。鶉野も良いね。
出場機会の無い選手達の方がコンディションが良いようだった。

今日は中村重さんが誕生日なので
「誕生日、おめでとうございます。
 今年も幸多い1年でありますように。」

と声をかけた。スーツ姿の税所が笑っていた。
元気に約束の物を渡すのは鹿児島戦あたりにしようと思った。

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帰り道、Qスタ下では植物も暑さの余り枯れていた。
選手もオーバートレーニングや疲労蓄積には充分注意してもらいたい。

Qちゃんが来た時よりスリムになっていた。
「シンガポールより長崎の環境が苛酷なんだろうか?」と思った。

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2008/07/29

僕の沖縄ライフⅡ

6月23日の記事と変わらぬように・・土曜仕事終わりと同時に高速バスで福岡へ行く。

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写真①:いつもと変わらぬリュック。そして今回はタム搬入だ。

写真②:誰もいないバス。少し寂しくなる。

写真③:福岡の気温は32度。既にハートは沖縄なので肌寒く感じる。

写真④:空港では森伊蔵の誘惑。高過ぎ!

今回の沖縄はサマーシーズン真っ只中である事もあり、沖縄に行く仲間は少ない。
その大半が日曜当日現地入りの弾丸。
そんな中、昨年も長崎から福岡まで自転車で試合を観に行って「みつせ峠超え」をした男、高2の前川尚太朗が夏休みの有り余る時間を使って沖縄へやってきた
金曜朝に長崎を出立。青春18キップで鹿児島まで移動。金曜夕方18:00に鹿児島からフェリーへ乗り沖縄へ!その尚太朗と国際通りでの合流を約束している。

02

写真①:21:40着。タムは破損しないようエアクッションで覆われていた。

写真②:那覇空港からゆいレールで国際空港へ向かう。
途中、尚太朗に電話して「牧志の駅か三越まで来とけ」と言うが一向に来ない。

写真③:待ってる間、僕の目の前を通り過ぎるバイク好きな若者達。集団下校だろうか?さらに、先乗り組のエリ、恵美、チカの3人に遭う。

写真④:尚太朗は真逆の駅に居た。間違った理由は「よく聞いてませんでした。」
尚太朗曰く「揺れない地面って良いですね」

03

いつもの如くカンプノウに行く。
尚太朗に飯を喰わせ、客が少なくなった頃に池間さんもテーブルに座ってかな~りディープな地域サッカーの話題を展開する。その後、今日の寝床へ。

尚太朗にカルチャーショックを与えつつ語り合う。
尚太朗は学校に無かったので地力で部員を集めてサッカー部を作った。
俺「その後、サッカー部はどうだ?部員増えたか?」
尚太朗「今は野球部にいます。盛り上がっててサッカー部の皆が野球部に行ったんで、俺も行こうって・・」

就寝。

04

写真①:奥武山。普段のリーグ戦では練習場に使う場所だ。

写真②:バックスタンド(と呼べない代物)側しかない。

写真③:メイン側は金網、即外でメインに客なんている訳ない。

写真④:アップを始める選手。

あとの事はサイトの期間限定でも読んでくれ・・。

今回はいつものタム担当がいないので俺が叩いた。
いつもタム叩く晋のようにノリが良い訳でも、誠のように迫力を出せる訳でもない。
でも、今回の試合は上手いとか下手とか関係なく叩きたかった。
タムを叩けるササキさんも代表も来ていたが、俺が叩くと勝手に決めていた。
クソ暑い(思ったより暑くなかったけど)沖縄で、1番重労働をやりたかった。
何故か、それをやれなければ選手のハートに想いは届かないと思った。
届いたかどうか判らない。シャバいリズムもやっちまったりもした。
でも、90分一切手抜きせずに叩いた。
代表はコールのリズムやりにくかったと思うが何も言わず、やらせてくれた。

試合終了後、ゆいレールで空港へ行く。
飛行機の時間は40分程しかない。それでもすっかり那覇空港の何処に何が売ってるか覚えているのでピンポイントで土産を買い、飯のカツサンドも買った。

負けた後の考えは人それぞれだ。
落ち込む者、人前ではそ知らぬフリをする者、饒舌になる者・・
ただ、何をやってても隠せない雰囲気がある。
目に、態度に、口調に、体全体からかすかに近づきがたいオーラが出る。
全員ではないが、それが出ている選手がちゃんといた。それが救いだった。

05

出発しようとしたら、乗り継ぎ便の遅れと天候の不順で飛行機の中で40分位待たされる。

写真①:赤矢印はプチ竜巻。スコールみたいな雨だった。

写真②:飛んでしまえば晴れていて綺麗なもんだ。

写真③:飛行機から雲を見ているとラピュタを探してしまう。

写真④:ULTRAなら青矢印に注目。よ~く見ると、ここに橋があるよ。
「初代 ULTRA成人の儀」の場所だ!!!!
代表、イカちゃん、礼人さん、俺、雄二さん、晋はこの橋から海に向かって飛び込むよ。
透明度が高いので橋の上から海底や魚が見えてて・・怖いよ。
飛んで落ちてる最中に考え事が出来る軽いジョークを飛ばす位の時間がかかるよ。
その位に高いよ。

次に沖縄を見る時はどんな気分なんだろうか?

長崎に帰ると同時に家族サービスに入る。
「崖の上のポニョ」+「焼肉」・・・子供は満足して寝ていた。

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2008/07/27

無題

「かりゆし」より強くなる事が目的なら、そんなに文句は言わない。

「九州リーグ優勝」が目標なら、ウダウダ理屈っぽい事言わない。

「JFL」に行きたいから言うんだ。

長崎の選手には、チームを取り巻く全ての人の想いが関わっている。
選手が出す一声が、あと一歩伸ばした足が、シュートの数cmズレが試合を左右する。
そして1つの勝ち、1つの負けはチームを左右する。
そして、それに関わっている人、その人の家族まで含めての想いを左右する。
中にはもう、人生まで左右される程に関わってる人もいる。
そんな人達は長崎以外に居場所はない。
選手のあと一歩、数cm、一声に誰かの人生が左右される事を忘れないで欲しい。

オーバーじゃなく背負ってるんだ。

「継続は力也」「長崎、ボンバ・イェ!」

戦い抜け!

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2008/07/25

沖縄 奥武山

今回の沖縄でのかりゆし戦の会場である「奥武山」は物凄くアクセスが良い。
何しろ、空港から「ゆいレール」に乗って10分程度で目の前に到着する。
夜の沖縄でいつも飲んでる国際通りから10分もかからずに行ける。

まぁ、芝の状態は良くないらしい。
一度はあんまり芝の状態が悪いんで東風平に会場を変えようとしたが、確保出来ず、赤間にすれば飛行機の時間がアウトになるっという事で結局、奥武山に落ち着いた。

天気的には、これまでも「フザけんな!」とか「秋春制移行の話題になるとすぐ『北日本の事考えろ』と言うけどさ、真夏の沖縄12:00キックオフも考えてよ」と言いたくなるような暑さだが、ここ最近の暑さは常軌を逸しているらしい。まぁ、雨降るって話もあるけど。

今回は観光シーズン真っ只中なので飛行機の値段が高すぎる。往復4万程度らしい。
俺の場合はマイレージが溜まっているので今回は無料で行く。
今回の前日入りは俺と高校生の尚太朗だけ。

尚太朗は基本的に使えない奴なのだが、たまに予想外の事をする。
昨年も長崎から福岡のフットボールセンターまで自転車で1人で「長崎vsトンビ」の試合に来た。今回は夏休みで時間がある事を利用して、青春18キップで鹿児島まで移動。
鹿児島から船で沖縄へ向かう。船で丸1日かかるそうだ。
俺が到着して合流したら飯と泊まる所は面倒観るが、翌日はこいつは何をするだろう?
実に楽しみだ。

とりあえず、土曜の夜は山頭さんと飲んでるだろう。
んで、日曜は朝イチの便で他の連中5人くらいが来る。
そして、かりゆしと白黒つけて帰ってくるだけの話。

土曜:沖縄着。飲む。
日曜:勝つ。長崎帰。

実に簡単だ。

20時頃に尚太朗と電話で話したら、船から見る夜景に感激していた。
「女性はオバちゃんと柔道部みたいな子ばかりです」と言っていた。
スポーツをする人は美しい!そうだろ?尚太朗!

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2008/07/24

ダイジェストとマガジンとJ'sサッカー

さて、また週遅れな話。

先週のサッカーダイジェスト7/29号サッカーマガジン7/29号は、「嫌がらせのし合いか?」っと思ってしまう程、かぶった特集の見出しだった。

Book

かたや、「観戦のためのシステム講座」
かたや「観戦力強化プロジェクト」

どっちもサッカーを観る視点を増やして、もっと楽しもうって企画。
まぁ、実際はダイジェストが戦術やらシステムに特化して最近の専門書化の方向性がハッキリ出ているのに対して、マガジンの方が少し多岐に渡っていて、どちらかと言えば初心者をターゲットにしている。

ただ、この表題で書店で並べられるとマガジンが分が悪いよなぁ
初心者向きにしてもマガジンは中途半端過ぎるもん。

ダイジェストがトップ記事に日本屈指のシステム論者「杉山茂樹」を持ってきて、
サイド攻撃の有効性と相反する日本の常識」とか「スペインに見えた中盤の幅の広狭」とかがズラリとならぶ上に、「信藤健仁」にユーロにおけるロシア-スウェーデン戦のシステム解説、さらに柏の監督「石崎信弘」にJリーグのシステム分析をさせる豪華さ。

これに対して、マガジンはトップに来るのが「水沼貴史」でシステム、戦術、采配とまとめて書かせるもんだから、広く浅くにしか書けていない。しかも書いてある文章も大雑把な解説の後に、いきなり「大宮が今年よくなったのは・・」とか「私がマリノスを指揮していた際・・」とピンポイントなケースの説明入るので何が言いたいのかよく判らなかったりする。
現役時代のドリブルのように文章は華麗ではないようだ。

その他にも川勝さんやら小島伸幸やらのページも悪くないのだけど、どれも寸足らずで物足りなさ満開。せっかくの人材を使いこなしてない感が一杯なのは俺の気のせいだろうか?

あと、J'sサッカーが不定期発行になった。ある程度、読めていた展開ではある。
競技場に2万の人が来たとして、サポーターやらコアな部分に興味を感じるのは3000~5000程度までがどう頑張っても限界だと思う。普通は2000いけば大したモノ。
マーケットの規模や狙いがピンポイント過ぎたんだと思う。
まだピンポイント狙いでやっていける程、このマーケットは成熟していない。
同じようにマーケットが狭いサッカー批評は読み物として記録としての存在価値があるからモノクロページで何とかやっていける。
J'sサッカーはカラーページであり、尚且つ読み物、記録としての価値はまだ出ていない。
この形式が残るにはサッカー日刊紙「エルゴラ」の形式にしていくしかないのかもね。

雑誌としては一番面白かっただけにJ'sサッカーの不定期化は残念だ。

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そくほーの話

V・VAREN長崎の初公式戦の時からずっと試合速報をBBSでやっている。

一番最初の速報は2005年の九州リーグ第1節。
本来はガチガチの現場主義者なので、ネットで速報と言うのは考えていなかった。
でも、試合会場の宮崎には全部足しても5~6人程度しか長崎のサポーターは来ていなかった。結構愕然とした。
「100年経っても二度と見られない歴史的な第1戦に皆、来なくても良いのか?」っと。

でも、すぐに思いなおした。
「少々の無理をすれば来れる程度の人も大勢いるだろう。しかし、どう無理しても来れない人だっているんだろう。」
そういった人達に少しでも早く結果や経過を伝えようと速報をした。

ハッキリ言ってメンドくさい。見た目的にも格好良くない。時々、それをネタにチャカされる時もあるし、速報をやっていて目に見えて得する事なんて殆どありゃしない。
基本的に自分の好きな事をやるっと言うのをポリシーにしている。
もし、誰か他の奴がやっていて「メンドイ」とか「カッコ良くない」とか上に書いたような事を言っていると「やめれば良いよ、義務でやるような事じゃない」っと言うだろう。

でも、本当に現場に来れない人間がいる。距離的な事とか、仕事的な事とかで。
無理をしたって来れない人がいる事を知っている。
そして、自分が行けない時に誰かが速報してくれる事がどれ程有難いか知ってもいる。
自分が行けない時に散々頼りにしておいて、自分が行けたら知らんぷりは出来ない。
だから・・行けたらやる。
「来なかった人間の事なんかどうでも良い」とか「行った者の特権」とか言えない。

格好悪かろうが、メンドかろうが、ダサかろうが・・自分がされて助かったり、嬉しかった事をキチンとやる人間でありたい。
俺のとても好きな言葉、
「たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える」
(宗教改革者ルターの言葉・・っとされているけど実は第2次世界大戦頃のドイツで生まれた読み人知らずな言葉らしい。)
の通りにね。

自分が試合に行けない時に速報をしてくれる人が何人かいる。
速報を見ている100人の人間がいたとして、その内の95人が「行こうと思えば試合に行けるのに楽したくてこない人達」であっても、残り5人の人の気持ちに応えたいからね。
その5人が増えていくかもしんないしね。

かりゆし戦も速報、周囲に頼んでみて駄目なら、自分でやるさ。
念なんて知らないから要らない。
代わりに自分が行ける時に応えてくれ。
今回は俺が応える。

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2008/07/22

コラ加藤

昨日は諫早でフットサルをやった。

大会最年少の二人のピボォを擁したが海斗ゾーン、シュンゾーンは射程1mでナカナカ得意な距離に持ち込めない上に、主審加藤の判定の前に勝利をかすめ取られた。

チームキャプテンの誠は「それがコラ加藤のやり方か!」と詰め寄ったらカードを提示され涙を飲んだ。

大会後は酒を飲んだ。

今日は疲労と下の娘の発熱でバタバタした事もあり、仕事終り後に軽く横になったら爆睡していた。

今、起きたところだ。

と言う訳でおはようございます。

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2008/07/20

国体③ 最終回

最後に長崎国体代表が採用した布陣をちょっと解説。
V・V長崎のもこういうの書きたいんだけどね・・ホントは。

別名、「アヤックスシステム」とも言われる3-4-3はトップが3枚いる事から非常に攻撃的な布陣と認識されている。

しかし、実際にこの布陣を攻撃的に機能させるには、全ての選手に攻守の切り替えのスピードと、運動量、そして前線に1人で状況を打開できる選手が必要となる。
その一方で3-4-3はリトリート(低い位置から守備を開始する事)した守備に適しているという面も持っている。

今回の長崎の国体代表は初戦がまんまホンダロックと言える宮崎代表であり、チーム作りに割ける時間も少なく、ある程度押し込まれる事も想定しながら、点を取って攻め勝つ事をチームの軸に据えた。

守備の構築には時間がかかる為に4バックより役割がハッキリしている3バックを採用した事、岩本監督が最も好み、得意とするサイド攻撃を前面に押し出す事からも3-4-3が最も都合よかった。

Kougeki

これが攻撃の際の基本の動き。

CFの平田を軸にしながら小田、佐藤らのサイドMFとウイングの鶉野、阿部(VVN)が連携してサイドを崩す。幸野屋は平田のフォローをしつつ2列目として押し上げながら時にCFを追い越して攻撃する。

ボランチの安部(重工)はバランスに気を使いながら、状況に応じてロングフィードを狙う。戦術眼と技術の安定する安部はこのポジションにうってつけ。

安部(重工)-平田を軸としてその繋ぎ役に幸野屋を配し、小田、阿部(VVN)、桑井らサイドを突破する事に長けた選手でサイド攻撃を展開する事を狙った。

サイドからの展開は大きく3種類。
サイドから一端平田にボールを当てるのが基本。
その後、サイドが中に切れ込んで行く攻撃と、サイドの深い位置にそのまま切れ込む攻撃と逆サイドに一気にサイドチェンジする形。

Shubi

守備の基本の動きはこれ。
ここで最も重要になるのは小田、佐藤。2人は守備の時には一気にサイドバックの位置に下がり5バック、安部が下りてくれば6バックを作る。
この小田、佐藤のカバーにウイングが入り、安部のカバーに幸野屋が入る。
小田、佐藤の攻守の切替が、そのままチームの攻守の切り替えになる。
このポジションの大事さが判ると思う。

運動量は求められるが、短期決戦の大会である事を考えると守備、攻撃共に利に叶っていた。

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2008/07/19

国体②

長崎国体代表 3-3(PK2-4) 宮崎国体代表。

702 (写真:諫早運動公園サッカー場)

諫早の陸上競技場での練習には沢山の人が来る事が多かったが、一番、チームの生の感情や状態が見れたのは諫早のサッカー場だった。

7月1日に諫早のサッカー場で遭った時、岩本さんは
初戦はほとんどロックの宮崎。見とってください。やってやりますよ。
俺が「優勝しましょうよ。日本1になりましょうよ」と言うと笑って頷いた。
それから「やっぱ、スーツよりジャージが似合いますよ、イキイキしてます」と言うと笑いながら「久々に引っ張り出したから着るのがなくて」とまた笑った。

合流当初の持久走。
堀川が以前と大差のないタイムだったのに対して、税所や八戸のコンディションは落ちていた。ボールを扱う感覚も鈍っていた税所は特に辛そうだった。
汗だらけで走ってきた八戸が「アー!!!!」と叫んで座り込もうとすると、岩本さんの「ボール蹴っとけ!」の指示。

702b  (写真:諫早運動公園サッカー場)

702c  (写真:諫早運動公園サッカー場)

特に最初の1週間頃は走らせた後はアレコレやらせずに、選手に語りかける事が多かった。長いときで30分以上、選手に話しかけていた。話の内容は戦うハートを思い起こさせる為のもので・・「お前らの中でどうせ試合に出られんて諦めとる部分はないか!」とか重工の選手には「俺は今はこのチームの為に全力を注いどるぞ、今度のV・V長崎との練習試合でも俺は本気でお前達と勝ちに行くぞ」・・そういう類だった。

715 (写真:真城中)

ある時、久留が練習に顔を出した。KYUの大隅戦直前。
プロ契約である久留は国体には参加出来ない。ペットボトルの片付けなんかを手伝いに来ていて、持久走で苦しむ税所や出口に声をかけていた。
その日の最後のミーティングで岩本さんは
去年一緒に国体出た久留が、明日は志布志で九州リーグを戦う為に出発する。お前達は明日どこよ?長崎の遊学で練習やろ。この違いは何だよ。悔しいやろ!俺も悔しいよ。
福田涼も何度か顔を出していた。

716a (写真:県総陸上競技場)

716b (写真:県総陸上競技場)

716c (写真:県総陸上競技場)

失礼な話だけど・・最初の頃は個人的に国体代表に活躍して欲しい気持ちとは別に、V・VAREN長崎のBチーム的な目線を持って見ていた。サブ組主体で臨む大会が少ない事、メンバーが固定化されつつある現状。サブ組の活性化無しにV・V長崎のJFL昇格は絶対無いと思っているので国体代表はうってつけのチームだった。

例えば、加藤を主将にと聞いた時に、「今季CBとして公式戦にまったく起用されない加藤の自信回復?」っとチラっと思ったし、初戦のロック戦にV・V長崎のサブ組主体+重工のメンバーでアウェイで勝てば、互角の戦いを見せれば、東川さんへの刺激になるし、V・V長崎の選手への刺激にもなると1人で目論んでいた。

でも、練習を見ている内に考えが変わった。
面白かった。サイドからこれでもかと攻めるサッカーと、点を奪いに行くサッカーが。
決してボール扱いの秀でた選手ばかりではないが、その分一芸型の選手を集めて個性を前面に出すサッカー、そして選手達の出す「勝つ」と言う意識が楽しかった。

だから、見たかった。公式戦を生で。出来るだけ長くこのチームを見たかった。
もし、V・V長崎の主力がもっと参加していたら怪我はやめて欲しいとか、無理をしないとかもう少し思ったのかもだけど、今年のチーム編成を見ると本気で活躍を願った。

土曜が仕事の身の上では公式戦に行けない。だから、堀川に遭った時に「必ず日曜行くから土曜勝とう!信じてるぜ!」と声をかけた。ロック戦はIsetta君と連絡を取りながら長崎にいた。電話口の向うから岩本さんの声が聞こえた。

長崎はロックのホームで気持ちのこもった試合を見せたそうだ。
試合は敗れたが彼らは敗者ではないと思う。

今回の国体には選手や岩本さんだけでなく、色んな人が協力してくれた。
県やサッカー協会の人もそうだし、厳しいリーグ戦の中で主力を気持ちよく送り出してくれた重工、根橋さん。同じくMD長崎、国見高校。ボランティアでスタッフの役割を行ってくれた全ての人達・・そういった人全てに胸を張って報告してほしい。

そして、それぞれのチームに戻って今回の事を役立ててもらいたい。

719

夕方から即効で宮崎へ向かうつもりだった俺の荷物。
シーツダンマクと太鼓と、岩本さんが一番好きだった断幕を持っていくつもりだった。
(注:今回の応援・主張はULTRAと一切関係はありません。俺の個人的な事です。)

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国体その①

国体長崎代表が始動したのは7月に入ってからだった。
監督を岩本文昭現V・VAREN長崎事業部長がやる事は早くから決まっていたし、基本的にV・VAREN長崎のアマチュア契約選手は全員国体出場も念頭に置くように契約時に通達されている。実際にはスケジュール的な兼ね合いもありV・VAREN長崎のアマチュア契約選手でも出場が見合わされた選手もいた。

招集メンバーは

吉本(哲)、出口、堀川、税所、加藤、八戸、小田、鶉野、幸野屋、阿部(V・V長崎)

安部、佐藤、桑井、平田(三菱重工)

西尾(MD長崎)、高橋(国見高校)

主将は加藤、副将は小田。

練習は火曜から金曜の夜20:00から諫早の県総サッカー場。木曜は陸上競技場。一度だけ真城中学でも練習はあった。
国見の高橋君はプリンスリーグの兼ね合いもあり合流するのは国体1週間前だった。
重工の選手が参加するのは火曜と木曜。その為に水曜と金曜は堀川、税所、八戸らを中心に徹底的な走り込みでフィジカルと上げる事に専念していた。

「あいつ等を徹底的に上げてトップチームの選手に負けないくらいにして見せます」
岩本さんはそう語っていた。怪我で1年以上戦列を離れていた税所は勘もフィジカルも戻っておらず、練習当初は苦しそうだった。

徹底的に勝ちに行っていた。ロックとの対戦を本気で倒す気で燃えていた。

ちなみに木曜の陸上競技場の練習には東川監督も見に来ていた。
阿部はこの練習で動きの良さをアピールしメンバー入りを考えていた東川さんにメンバー入りが間違って無い事を確信させた。試合に出ていない選手達にとって格好のアピールの場でもあった。

フォーメーションは3-4-3。
岩本さんの好みと選手の顔ぶれを見ると最適に近いフォーメーションだった。
いつ頃から考えていたのかと見た瞬間に感心した。
重工の平田、安部を軸に据えつつ、小田、阿部、幸野屋、桑井の良さを引き出す事を狙っていた。特に今季苦しんでいる平田には国体を復活の起爆剤にする事を狙ってエースとして徹頭徹尾信頼を置いていた。同じく、守備では加藤に復活の起爆剤を与えようとしていた。

元々、優れたモチベーターである岩本さんの元でシンプルだが、かなり攻撃的な意識をもったチームになった。

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2008/07/17

センジ君

よく僕と間違えられ、沢山の人がKLMと思いこんでいるSenji君。

俺は試合の時はメガネをやめてコンタクトにし、Senji君はますますヒゲを伸ばして完全に差別化を図っている。

しかし、昨日逢ったSenji君のヒゲは物凄い事になっていて

「ロッキー山脈から来た木こりだ。」
「いや、Dr熊ヒゲだ。」
「山篭りしていた人だろ。」
「あれこそ、無人島に数十年囚われていた人」
「岩窟王に違いない」
「マサ・齋藤?」

などと話題騒然となっていた。

もはやKLMと間違われるどころかドンドン進化していて楽しみだ。

個人的にはこの人だと思うけどね。

Semji

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2008/07/16

サカダイリニューアル

随分と遅れた話題なんだけど・・サッカーダイジェストがリニューアルした。

サカダイは何処へ行こうとしているのか掴み辛いね。
J'sサッカーにもサッカー批評にも舵をきれない総合誌のあり方をまだ模索中。

個人的に小宮良之の「サムライたちの流儀」が終わったのが寂しい。
でも、同氏の「フットボールの色彩」は残ってるのが嬉しい。
フットボールの色彩もサムライの流儀も淡々と客観性のある文体で好きだ。
同じ話題を扱う宇都宮氏の「股旅フットボール」は氏の感情が強すぎて・・。

いやね、その感情に素直に共感出来れば良いんだけど、ズレてるから共感出来ないのよ、実際。これは俺だけじゃなく股旅フットボールを読んだ地域リーグのサポーター全部が感じてる違和感じゃないだろうか?
多分、書いて欲しいのはそこじゃない!メインの軸はウチはそこじゃないよ!って事を感じてるんじゃないかなぁ・・皆。
だから、俺は「アレは現地に疎い観光客向けの一般的なガイド本みたいなもんだよ。」っと割り切ってるけど・・

話がそれた。
「フットボールの色彩」の方は思い入れが最小限にしか入ってないように読める。淡々とそのまんまを書いてる。その在り様が余計な装飾無くて読んでて納得出来る。
前に長崎も取り上げられたけど、違和感なく読めたしね。

サカダイの話題に戻ると、
J2のコーナーがデータのみになったのは明らかな後退だね。大失敗だと思う。
あと、小沼さんや鹿実の松澤さんのリレーコラムが始ったのは楽しみだ。まだ内容は堅いし、今ひとつだけど先々楽しみだ。
あと、こないだの巻頭特集の川渕JFA会長への要望書や採点企画はとても良かった。

あとのコーナーはまだピンと来ない。
出来れば海外ネタもメジャーなだけでも良いので増やして総合誌として特化していってほしいものだ。個別の話題は個別で好きな奴は買うんだから。

他にも2つほど新しいサッカー雑誌を見つけた。
どちらも五輪-W予選-W杯とつながる盛り上がりを予想しての発刊ぽく、4年前、8年前くらいのW杯前に発刊され、今は消えた本の焼きまわしのようだった。

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2008/07/14

7月13日重工戦

土曜は嫁の仕事だとか何とかで22時過ぎまで外出不可。

山頭さんのシークレット誕生祝いが「はち蔵」で行われることは知っていたが、最初に「やるよ」と聞いたままそれ以外シークレットだったようで何も続報ないし、時間も22時回ってたので「取りやめかもな」と思ってたらあったらしい。
まぁ、アフガン行くのは先出し、まだ未定なので飲む機会は幾らでもあるからいいとする。

日曜は早めに出て断幕系を積み県総へ行く。
日差しが完全に夏だ。灼熱だ。
朝10時頃に着いたら阿部とか堀川とか税所とかが軽めの練習をしていた。
Img078

練習後、堀川に俺の幸せな来週の日曜日の為に約束をしてもらった。頼むぜ!

事前入場してマスゲームの準備をする事は許可済なので緑地会の人に頼んで開門手配とかしてもらう。今回は軽自動車組が多いので荷物搬入に手間取る。
あとは、パネルを席に設置したり、パラソルを準備する。こういう単純作業系をやる時はモロさんと果てしなくくだらない事を話しながらやる事が多い。
ササキさんが暑さのあまり
「上ってどっちですっけ?」
と言うので
「お日様のある方が上、死者の国あるのが下」と教えてあげる。
その後、ラーメンを食べに行き替え玉まで頼む。

あとは「JFL」の文字を作る為の説明を担当してトラメガでずっと叫ぶ。

Imgp1087
ああいうトラメガを持つと中央橋の横断歩道で流れる「肩のコリ、首のコリ…」の物真似がしたくなる。帰りに少しやったら少しウケて気分良かった。
マイトラメガを忘れたので肩から釣り下げるタイプを使う。

沢山の方の協力で見事に文字は出た!!!!
Vvn_0121
(写真提供:門司ファミリー)

当日、朝にいきなり「このあたりに文字なんでデザインと割り振りお願いします」と頼んだのに見事にレイアウトしてくれたデザイナーwakiさん、全体リーダーとして特に呼び込みから説明まで全体を仕切った門さん、そして参加者のみなさん、お疲れさまでした、そして素晴らしかったです。

試合はまぁ、いつものごとくこちらの期間限定のコーナーをどうぞ。

パラソルは使い方など課題も多いし、全体の雰囲気も中々、意図したようにはいかないが、それはマスゲームとかやってる以上は今は仕方ないかなっと。特に今年のホームゲームの自分の中の今年のテーマは「ベタ」「判りやすさ」だからね。まぁ、まだ自分の力不足もあるが・・そういう意味でマスゲームが綺麗に出来たのは良かったと思う。

今回はパネル、横断幕、パラソルなどもあり、片づけに手間取った。この辺も少し考えていきたいと思ったとです。

Imgp1088

県総でのV・VAREN長崎の公式戦リーグ戦は次でラスト。
(県選手権決勝と天皇杯1・2回戦はあるけどね)

次は宮崎に行けるよう土曜は是非、国体長崎代表に勝って欲しい。
そして、その次は沖縄。南国巡りだ。
今度はさすがにコートを着て毛糸の帽子かぶってマフラーで応援なんてしない。

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2008/07/12

明日の重工戦

明日の試合は三菱重工戦。

前回の試合では大勝してかなり気分良かったのを覚えているが・・
その次の試合でメッキがはがれ5月の3試合はエライ目にあった。

目先の勝点3さえ取れれば」とか、「悪いなりに勝った事が収穫」とかは慰めの言葉だから、そういう言葉を言わないで済む試合を最低やらねばならない。
って言うか、今の長崎の置かれている状態でそんな事言うのは余りに意識低いからね。
前回のように相手のマズさに助けられて大勝した事も勘違いしないようにもしたい。

今回配布するフリーペーパーにも書いているが、この長崎-重工の試合の下には物凄く多くの男達の存在がある事を忘れずに・・その上で存分に楽しみたい。

以下、告知。

明日の諫早の運動公園ではマスゲームを行います。
バックスタンド中央部下段3パレット、上段3パレットを利用します。
前回より少し凝ったものになります。
是非、多くの方の参加をお願いします。
ちなみに明日、俺は上端3パレットの真ん中の部分を担当してます。
参加なさる方、よろしくお願いします。

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2008/07/10

礼への応え

大隅NIFSとの試合で初出場し、献身的で粘りのある動きを見せアシストも記録した阿部博一。練習での真面目な態度や取り組み方、意識の高さ、さらにブログから伝わる人柄の良さ・・そして何より、そのブログで大隅まで駆けつけたサポーターへの謝意を素直に綴った事でサポーターの人気がうなぎ上りのようだ。

かなり前から「阿部ちゃんは良い!」と評していた伊勢田君は鼻が高い事だろうなぁ。^^

この阿部のサポーター、周囲への感謝を示す姿勢は素晴らしいと思うし、こういう事を言ってもらって悪い気がする奴なんていない。
でも、その気持ちに対してサポーターはどう応えるか?
へそ曲がりな俺はこう考える。

休みの日に往復10時間かけて云々の所とか・・こちらから見れば、東京から北海道経由で長崎まで来て、志布志で試合してる「一人日本縦断」状態の阿部も充分にトンでもないと思う。(まぁ、大学の先輩の鎌田は静岡発、北海道、熊本、長崎経由沖縄入りよりはアレだけど・・^^)
そのトンでもない阿部に、たかだか長崎から志布志へ来た程度で「信じられない」と言われても「いや、お前の方が移動してるって^^」と。

俺の中ではサポーターも選手も対等であり、試合中にいる場所が違うだけで後は基本同じ。GKがゴールを守るように、FWがシュートを打つように、選手が走りまくるように、俺は試合中、勝つための声を出し、唄い、手を振る。それが俺のポジションだから。

だから、阿部が「長崎でプレイしたい」と思ったように、俺らも「長崎を応援したい」と思っているだけの話。そこは一緒なんだよっと。極論すれば、「阿部の為に長崎の為にやっている応援は、自分がしたいからやってるんだから、最終的には自分の為なんだよ」っと。

自分の為にやってるんだから無問題。

だから何故?っという阿部の問いに、サポーターの代表者のように答えるんではなくて、どう応えるか?答えるんじゃなく応えるか!
礼なんてたま~にで良い。家族に年に1回くらい「ありがとう」っていうみたいに。

確かに礼とか言われるとテンション上がったりするけどね、俺の中の理想は礼を言われなくても常に最高値のテンションでいる事だから。

まぁ、阿部の場合、色々と思い入れもあってでた感謝の言葉なんだろうとは思うけど、それに物凄く皆が反応し過ぎな気がしたもんで・・あぁ、こうして俺は益々、気難しいへそ曲がりとして嫌われていく。^^;

こないだ来たある選手の葉書。
「JFLに一緒に行きましょう」と書いてあった。
最高に嬉しい言葉だった。「頑張りますので応援お願いします」とか「応援ありがとうございます」ではなく、「一緒に行こう」だったのが本当に嬉しかった。

俺の欲しいのは感謝じゃない、絆だからネ。

でも、相手のGKに走ってプレッシャーかけた阿部はすんげぇカッコ良かったぜ!
遅ればせながら公式戦復帰、おめでとう。

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2008/07/07

志布志の大隅戦

今回は、まぁ色々あって福岡へプリンスリーグを観にいく事も本気で考えたが、急遽、オフィシャルカメラマンの山頭さんの車で元ザ・ながの仲野さんや、スタンダードのwakiさんと4人で志布志へ向かう。

7月5日(土)22:30発。
A

山頭さんの車を待っている間に買ったコーヒー。BLACKと書いているので買ったら加糖、微糖だった。ブラックのコーヒーではなくBLACKという名前のコーヒーなんだろうが・・。

車中では「途上国への援助のあり方」だの「野良犬はタオルか?」だの「ウシガエルは恵まれたフィジカルを使いこなしていない」だの「長崎大水害の話」だのしながら向かう。「えびの」でタバコを吸っている伊勢田君を発見。
工事用の仕切りを車に積んでいた。働いていたんだろう。工事は大変だ。

志布志運動公園到着。
駐車場に座り込みビールを飲みながらチームの事を肴に話す。
日が昇り、眠気が出てくる頃に消防車がやってきて消防団の消防訓練が始る。
「目標、前方的!水利、右後方防火水槽!」という掛け声や自家発電の音量で目が覚める。腰に手をあてて小走りに走る姿を見学。

後発組が到着。
Senji号で来たVANさんは急性腸炎で痩せていてダライ・ラマを彷彿とさせた。
本来はまだ安静にした方が良いらしいのだが、「自分が休めばその分、乗り合わせのお金と運転で周りの負担が増えると」・・まこと、生神様のようだ。よっぽど、「俺が運転するけん、VANちゃんは山頭号に・・」と言おうと思ったら、自分もまだ山頭号を運転してないので、一緒だと気付いた。やむなく心の中でエールを贈る^^

B

試合はまぁ・・アレだ^^。

試合中、強化部長の重さんに「あら!今日はコートは着とらんと?」と言われたので、「いやぁ、沖縄より涼しい所で来たら単に快適なだけで・・」と答える。
そういえば、ゆっくんは「鍋焼きうどんが足りない」と言っていた。

試合後はすぐ近くの安楽温泉に行く。
Senji号、佐世保号が先に来ていた。温泉は半貸切状態になる。山頭さんの金銭的価値はない私物が2点消える。アイスを買ったら冷蔵庫が壊れてたらしくムースみたいな状態のバニラだった。

トンカツを皆で食べに行くと山頭さんの「行く食べ物屋は大抵開いていない」という言葉通り見事に営業時間外だった。Senji号はミラクルに可愛い赤子を連れているので乳母役のemiちゃんとその後はノンビリ移動でダチョウの肉を食べたそうだ。
こちらは1500円のバイキングに乗り込み、時間外まで食って食って食いまくる。
かなり嫌な客だったろう。

C

丈は所属するサッカーチームの予定で当分、アウェイに来れないので元気に遊びまわってアイスやら肉やら食っていた。大島造船の人はデザートばかり異様に食べていた。
門さんは独身状態なので顔つきが柔和で血色も良かった。

食後に別れ、都城から高速へ乗る。
帰りは「イスラム社会におけるオカルトの概念」やら「都城の中心街は浜田省吾の歌に出てくる「主人公が出て行く街」のようだ」とか「カメラ」やら「カメラマン」について話しながら帰る。途中、寝てしまう。起きて広川から運転する。10年ぶりのマニュアル車でエンストを5回、ガクンガクンを4回する。

志布志が終わった。次は重工!!火の1ヶ月になりそうだ!

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2008/07/05

残り7?

個人的にゴタゴタあったり、仕事が中々はかどらなかったり、テンションが落ちたりする事あったりするんだけど、同時に楽しい事や話題だけはゴマンとあって、書きたい事だらけなんだけど・・もう少し後の話と言う事で。

さて、少し前に正式に現在15チームのJ2を最大22にするというリリースがあった。
「残り枠は7だ!急げ!」とか「チャンスだ、逃すな!」って意見が出たんだけど、俺の感想的には将来的には現状を悪化させるだけな気がする。

例えば、今Jリーグを目指して活動中のチームは殆どが「JFL」か「地域リーグ」に所属している。これらのチームにとって1番の恐怖は「潰れる事」。
何で潰れるか?お金持ちの後ろ盾でも付かない限り経営基盤が弱いのに経営規模も小さいカテゴリだから。

例えば、地域リーグのチームはJFLに昇格すれば少しは経営もマシになって腰を落ち着けて運営が出来ると考えてる場合が多いけど、岡山の話を聞く限り、JFLに昇格しても思った程の反応は無かったそうだ。って事は最低J2まで行かないと反応は少ない、やっていけない。JFLも結局は短期で駆け抜けないと駄目って現状が出来つつある。

ただでさえ、そう考えるのに、そこへ、このリリース。
そりゃ、アセるわな。競争させてんだもん。
絶対、こっから先は益々、この残り7に滑り込むために借金して乗り込む所でるよ。
事実、今年の町田なんか凄いらしいし・・。

多分、J2をキッチリ枠組みやってJ3という発想なんだろうけど・・
日本サッカーのピラミッド構造でもっともイビツで捩れてるのが地域とJFLあたりなんだよね。普通、病気の時って悪い所、ヤヴァイ所をある程度治療するのが、この場合正しいんじゃないだろうか?重病人の子供放っておいて稼ぎ頭から治すような真似せんでさ。

大事なのはJ2がどうこうでなく、J2以下のカテゴリでもある程度の規模であれば腰を落ち着けてチーム作りの出来る環境を日本中に広める事じゃないかね?
企業チーム、クラブチーム関係なく、受け皿だけじゃなく上げ皿も要るんじゃ?

「いや、家族全員が病なら、まず重度かどうかより、働き手を治療しないと家族の治療費も払えないだろう?」
っと言うのなら、地域密着とか100年構想とかの美しい言葉はやめてもらいたいもんだ。

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