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2008年11月

2008/11/27

泣き

スタジアムで大泣きしたのはフリエのラストゲームでゲルトが
「誰でもいい、助けて」
と言った時くらいだろうか?

長崎新聞のコラムには2年前の地域決勝に触れて「今回は笑おう」と書いていた。

ごめん、副島さん。

俺、泣きに行くよ。

あんま品行方正じゃないので、

願いを聞いてくれるか判らないけど

サッカーに神様がいるなら許しをくれよ。

石垣で

嬉し泣きして

いいですか?

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2008/11/25

高知と俺

土曜に仕事が上がると同時に福岡へ移動する。

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四国をホームしたいから、四国の人と一体感を作る為の横断幕も準備OK!

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バスセンターで和樹さん、恵美ちゃんと遭う。同じバスだ。
福岡で高速バスに乗り込み高知へ向かう。
予約の順番なのか、バスの最前列右から、俺、恵美ちゃん、和樹さんの並び。

バスの中で作業をしようと思っていたが、乗るなり消灯。
鑑別所か何かのように早い。止む無く断念し寝る。

起きたら高知だ。
センジ君が高知駅へ迎えに来てくれる。春野到着。
ちょうど、皆がダンマクを貼っていた。

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今回は帽子を被っていたので皆、俺と気付かなかったり、間違われたりする。
確かに・・乗り移られてるような感じで気分が高揚する。

給ちゃんが運営頑張ってたので給ちゃんの横断幕を貼る。
後で聞いたら喜んでくれていて何よりだ。

運営とフレンドリーにトークをかます。
俺「NHKの大河が龍馬ですね。」
運営「長崎にもかかわりがありますね」
俺「龍馬役の福山雅治は長崎出身ですよ」
運営「カツオは食べましたか?」

試合は期間限定に書くので割愛。

試合後に風呂に行ったら、選手と同じ風呂だった。
吉本淳がハートのある発言をしていて燃える。
竹さんにあられもない格好で挨拶をして笑われる。
溝口君に俺の嫁と会った時の話をされ笑われる。
溝口君は普段から苦労や苦しさを出さない子だ。
チーム創設以来、最も頑張っているフロントだ。
その溝口君の雰囲気からチームが良い感じなのが判る。

夜は川原でバーベキューして丈の宿題を見て寝る。

翌日は朝にササキさんが到着。雨の中で鍋を食べる。
試合は長崎の試合の始まる前に石垣島が決まる。
内容は乏しいが、理由がハッキリしている悪さだったので良しとする。

石垣の初戦はロックだ。
A組をスカウティングに行っていた長崎スタッフが初日の段階で
「Aはどこも強い!でもやっぱり1番良いのはロック!あそこはちゃんと組織されてるよ。」
っと突破予言的中!それ以外にも沖縄かりゆしの弱点や長野の弱点もズバズバ指摘。
総力戦の成果が出せそうだ。

帰りは雄二号に乗車。夕方に車を出す。
隣の席には朝、高知についたばかりのササキさん。

俺:「楽しい時間はアッと言う間に過ぎて短く感じますね?」
ササキさん:「えぇ、思い出深い高知とも、もうお別れです」
俺:「高知は何度か?」
ササキさん:「いえ、初めてです。」
俺:「高知の印象は?」
ササキさん:「雨ですね」
俺:「それは天気ですね?印象を聞いているんです」
ササキさん:「芝が結構綺麗でした」

はち蔵号は2:00頃に長崎に凱旋を果たした。
途中、ササキさんは3時間運転して、あとは寝ていた

「讃岐戦、メインからバックスタンドの横断幕達を観た時に鳥肌が立った」
と連絡を貰う。初めて見たり、遠いアウェイの地で青とオレンジのダンマク群を見ると感無量だそうな。ULTRAのダンマクは企画・原案・ラフデザインは基本的に代表で、デザインは和樹さんに拠る部分が大きいので俺に感想を言われても「いやー!私は何もしとらんでー」となってしまう。是非、本人達に言ってください。

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2008/11/15

マネジメントはお済ですか?

地域決勝まで1週間を切り、どのチームも最終仕上げの段階のこの時期。

長崎も練習試合はとりあえず終了。
あとはコンディションと気持ちを整えてってだけ。
アリがブログで水疱瘡がうつる事をチョットだけ警戒しているが、
V・VAREN長崎には
2006年に寮で皆と共同生活を送っていたのに、「試合に出たいから」っという理由で自分が水疱瘡にかかっていたのに、周囲にそれを黙っていてホーム開幕戦前に発熱してフロントにバレると言うチームに未曾有のバイオハザードを引き起こそうとした大空昌弘という前例もあるし、大丈夫だろう。簡単に伝染しないと祈っている。

さて、よそ様のチームも・・本音は、「ど~でも良い」んだけどそれなりに準備をしている。

貧乏臭さをアピールするだけでポジティブイメージを切り売りしてるに等しい・・窮状にあえぐチームを救おうと募金活動をしている所もあれば、J2のサテライトクラスとのTMで地味に勝ってる所もあれば、せせこましいチンケな街の見得の張り合いと勢力争い・・愛するチームと共にダービー機運を盛り上げているチームもあるし、自然体のチームもある。

そんな中で上手いというか、判ってるというか、気になったのは町田ゼルビア
マスコミに答える監督の戸塚さんの受け答えやら、チームのやってる事が一貫している。

「ここまでやれば、少々特訓したりしても意味はない。それなりに戦える選手がいれば、短期決戦ではいかに選手に自信を与え、周囲に安心感を与えて、ムードや勢いを与える事が大事!」

多分・・頭の中は上みたいな事を考えてるのだろう。
この辺が経験であり、戸塚さんが勝ってる理由やね。

実際に町田の戦いを何度か見た人間の話を総合すると選手の質は高いが、チームとしてはまとまりきっておらず、リーグレベルを考えれば全勝優勝も手放しで評価は出来ない。
逆に競った試合になれば苦戦している。

全社も負けぬけたように言われているが、実際に見た人間や関わってる人間は口を揃えて「ターンオーバーやろうとして、まさかの敗戦」を喫したのが実情と言う。
町田は地域決勝の組み合わせに恵まれたとは言え、足元を救われる可能性は充分にあるし、石垣島で確実に勝ち抜けるかと言えば不安もある。

その現状を踏まえながら戸塚さんはマスコミとの受け答えでも自信をうかがわせ、強いとか負けないとか強い言葉を使ってるし、フロントもビンボ臭い募金を壮行会っという決起集会的にスリ代えて、スポンサーや芸能人を社長のコネで動員しまくってイタズラに豪華で派手にぶち上げる事で周囲に安心感を振りまいている。

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実際は遠征費を集める為のイベントで、やってる事は募金みたいなもんだよ。
政治家がやるパーティー券手法だよね。
豪華に飾り立てて、金を集めるネガティブイメージを払拭する・・。

選手、サポーター、マスコミに「町田は強い」「町田は注目されてる」「町田が中心」という暗示を刷り込んでて、それが物凄く上手くいきつつある

チームマネジメントのモチベーションマネジメントの上手さだ。
暗示をかける事に成功しつつある。

壮行会で戸塚さんが「この羽毛布団!本来50万が今なら15万!今だけ!」っと言えば買う者が居ても不思議は無いな。まぁ、真っ先に手を挙げるのは参加してる芸能人の一人・・ネイチャージモンだろうけどな。

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2008/11/14

世界の書評から その幾つだっけ?

ここ1ヶ月半くらいの間に読んだ本アレコレについて・・

A1

人に貸してて手元にない本やサッカー批評やらは写真ないのではぶきます。

A2

一発目がこれ。
「知られざる」言葉と裏腹にってっつても目新しいのは少な目。 
特に「第1部」の所はテンデ駄目!
第2部や第3部、第4部の方は結構突っ込んでたり、事件の当事者にインタビューしていたりで良いのに・・。第1部が「本誌編集部」といういわば匿名なのに対して、2部、3部、4部は署名記事。やはり、名前が出る出ないで記事に対する責任が違うから仕方ないんだろうなっと。やや浅いが、第4部の「サポーターvsフロントの終わり無きバトル」という岡田氏の記事は、コアと呼ばれるサポーター誰もが直面する、一般ファンとの乖離の問題を書いていてサポーター、ファン、といった概念やコアとサポーターの違いの判らない人に読んでみて欲しい

A3

多分、最近の戦術本ブームの火付け役。
書いてある事は普段この人が言ってる事のまんまだし、最近のこの人の著作を読んでれば余り新しい事はないです。ただ、ある程度の基礎知識ないと頭が混乱して、単に読んだだけになって、理解してないとなりかねません。

A4

前も読んだけど、文庫本になって新たな書き起こしもあるので買う。
監督にスポットを当てながらチーム作りとか指導にふれてます。
この人は基本的にいつも、具体名と具体チームを上げて説明しますね。
あと、自分の原点とはいえ常にドイツが具体例の宝庫です。


A5 

西部戦術本その1
近代サッカーの最高峰と言われる74年のオランダのトータルフットボールをベースに据えて、そこから戦術を語り、サツキのACミランやらモウリーニョやらと比較したり、なぞらえたりしながら具体的なチーム名やその戦術に触れていきます。近代サッカーを語ってます。オールドファン好きなチームの話題多し。

A6

西部戦術本その2
上の戦術クロニクルでやったチーム名を挙げて、その戦術を解説する方式を更に推し進め、 ほとんど、「このチームはこんな戦術だよ大百科」状態です。
約250ページに30チーム載ってます。1チーム長くて8、短いと2ページなので休みながら読めます。具体的に解説しすぎてて余り応用は効かない本です。
でもメキシコのパチューカとかエジプトのアルアハリとかあって結構好き。

A7

毛色を代えてサッカーとか、サポーターとかを広く浅く語ってます。
フーリガンを扱ったあたりでは文化人類学的な匂いの分析をしてたりして、戦術本で疲れた時は楽です。ただし、内容は見た目ほどありません。
薄いというか・・良い事書いてる割に心に響かないと言うか・・。
文体があまり楽しい感じがしないのも愉しめない理由かもしれません。

あと、杉山茂樹の「日本人だけが知らない・・・」何とかとか言う本やらも見ましたが、手元にないので紹介は省きます。

お暇な方、読んでみてね。

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2008/11/09

選手権県決勝

今日は、高校選手権県決勝を観に行く。
到着してバックスタンドの良さげな方へ歩いていくと・・
多分、人と交わらないと死んでしまう程人間好きな雄二さんと聖子さんがドンピシャな場所にいた。世間は狭い、そして考えると事は一緒だなぁ・・と。

日大と・・

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海星・・
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共に選手権決勝で何度も国見高校の壁に弾き返されてきた高校。
悲願の選手権へ・・決勝戦。
学校動員もかかってて力入ってて聖子さんと
「マスゲームの時にこん位来てくれんかなぁ・・・。」

試合前から
力的に厳しい海星が勝つには、序盤耐えて無失点で凌ぐ
のが勝つプランだと思ってたんだけど、開始イキナリ、エリア外から打ったシュートが海星GK 立石 飛石君(よく間違えてしまいます。ごめんなさい^^)の裏をフワリと・・先制。これで完全に海星はプラン狂う。

日大は岩永、前田、深町が好き放題に動き、更にボランチが良く動いてゲームを完全に支配。一方の海星は完全に浮き足立ち瞬く間に失点を重ね3-0。
海星2トップは日大の3バックはキッチリ抑え、特に海星の攻撃の要、小川君にはギチギチにマークをつけて封殺。更にセットプレイで加点して4-0。

日大の3トップがハマってたのでFW2人を縦に並べて、後方から手数かけずにカウンターとかしていた方が反撃の可能性は高いと思ってみてたんだけど・・・後半の海星の戦い方を見て意地というか、誇りみたいな物を感じた。

後半、4点差。海星は大幅に戦い方を変えなかった
若干、早めにボールを入れるようになったし、サイドを高めに上げて4トップ的したけど、基本はあくまでも「つなぐサッカー」だった。

今年は特に顕著だったので話題になったが、海星高の一個下、海星中は県下・・いや九州でも屈指の強豪中学だ。この年代では全国でも素晴らしい成績を上げている。しかし、彼らは海星高校へ進学せず、国見や日大への道を選ぶ事が多い。
その為、海星は中学時代のエースが常に敵とした立ちはだかり、敗れてきた。
今年は遂に、中学時のレギュラーで海星高校へ進学した者が0という有様だった。

その為、海星高校の選手は国見、日大に比べ選手が小粒なケースが多い。
その選手達が国見や日大を倒すにはサッカーの質を高めるのが最善の策だった。
しっかり守って、しっかりつなぐ
それが、彼らが信じる「勝つサッカー」「海星のサッカー」。
彼らはそれを実践して高総体を制した。

そして、それをこの試合でも最後まで崩さなかった。
彼らは最後まで自分らのサッカーを貫いたし、濱口監督もそれを変えようとしなかった。
その意地が1点を取らせたんだと思う。

放り込んでいればあと1点取れたかもしれない。
でも、海星らしさは失われたんだろうな。
そういった意味で彼らは「Good Loser(素晴らしき敗者)」で大会を終えた。

スコアは開いたが素晴らしい試合だったと思う。
国見が王座を降り、新しい長崎高校サッカーの時代の幕開けに相応しい試合だった。

最後に日大についても、
今大会の日大は正に本命として挑み、本命としての役割をキッチリ果たし、文句の言い様の無い結果と内容を出した。
攻撃に関しては全国でも良い所までやれると思う。
特に前3人の個を生かす攻撃は見ていて楽しい。
しかし、中だるみの癖は危険。自分達のサッカーに溺れる時間があるのは選手権では命取りになる。是非、長崎高校サッカー界のレベルが落ちていない事を全国で見せてきて欲しい。

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2008/11/06

地域決勝と昇格とサポーターの全て

サイトで長々と説明を書いたって、どうせ読む人は何十人に一人・・。
でも漫画ならホラ簡単!!

っという訳で漫画で色んな説明だよ。

「ドラゴンボールで理解しよう。地域決勝と昇格」

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クリリンは物知りですね。

「幽々白書で理解しよう!Jの準加盟申請」

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多分、本当のJの人はそんなにパワフルではないと思います。
戸愚呂(弟)は職務に厳しいですね。

「幽々白書で垣間見よう。ひねくれたサポーター」

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こういう歪んだ逆選民意識が訳の判らない情緒不安定さを生むのですね。
頑張ります。

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2008/11/04

松本山雅さん

日曜くらいに、ど~もトーキンが廃部っぽいぞと話が漏れ始めて、
ほぼ今日内定した、地域決勝出場チーム変更の話。

トーキンが業績悪化で廃部の方向で、地域決勝出場辞退という事で白羽の矢が立てられたのが・・

勇ましくてカッコよさげな「雷鳥」という名前と裏腹に、実際は氷河期の氷河が後退する時に高地に取り残されたと考えられて、鷲とかが怖いから鷲の出ない空模様が雷っぽい時とかだけ威勢の良い、飛ぶのがあんまり得意じゃない鳥をエンブレムにする松本山雅というチームだ。

沢山の人が指摘するように「北信越4位」、「全社4位」という成績はどう見たって地域決勝出場チームの資格を満たしているとは思えないのだけど、ここが文章の難しい所で、出場チームの資格は満たしてないけど、出場失格チームではない訳だね。

敗者復活の復活の復活くらいで、他チームやら、これまで地域決勝大会に挑んできたチームにとっては不愉快極まりない出場ではあるけれど、不愉快な真似をしたのは松本山雅ではない事は理解しておきたい。

初めてのケースでイキナリ突発的な事例が起きたとは言え、地域決勝出場辞退のペナルティを無くしながら、辞退の場合のあらゆるケースを想定して明文化しておかなかった全社側の不備は指摘されてやむを得ない。
「現状に則す」という大義名分の下、出場資格を普通に理解すれば、抜け穴みたいなルールの適用を図ってるのも・・アレだ。

とは言え、これに振り回されるチーム側はたまったもんじゃない。
松本山雅はこれに振り回された当事者であって、今回は結果的に益を得たが、次も益を得るとは限らない。今回、問題視されるべきは、チーム側を振り回した全社連側、企業チームに何の道筋も示しきれないJFA側等の俗に上層部と言われる者達だ。

今季、成績面でパッとしなかった松本山雅は今回の出場で「裏口入学」とか「縁故採用」とか言われるだろうが、真に攻められるべきは松本山雅ではない。
彼らはシーズンを必死に戦って力及ばず終ろうとした時にイキナリ、「出ます?」と言われただけの話だ。松本山雅側が恥じるべき点は一切ない。

文句をいう資格があるとすれば、直前で相手が入替になったC組の他チームくらいで、あとは外野が言うこっちゃないし、C組の他チームとは松本が自分で直接戦ってケリをつけるだけの話だ。

俺らは胸を張って出てくる松本山雅が石垣まで出てくれば正面切って迎え撃つだけ。
別に「会場が鳥取だから、雷鳥は(首を)取られるんじゃ」等と、他リーグの事を考えたりしない。

だから、
雷鳥はJ頁を目指す
(頂の字とJをかけているだけで「Jページ」とは読まないそうです。)
のダンマクを見る度に「頂を目指すのはいいけど、頂の上にある松本空港もっと飛行機飛ばせよ!目指したって、そっから飛べないじゃないか!金沢のセブンイレブンの無さをどうこう言う前に空港の飛行機の無さを何とかしろよ。」っと地方の活性化に想いをはせさせる松本山雅には、せいぜい身の丈にあったやり方で頑張っていただきたい。

優しく他チーム想いだなぁ、僕は。^^

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2008/11/03

高校選手権長崎予選準決勝

V・VAREN長崎が広島の吉田町でドラゴン久保のいる広島とTMをやっている頃、
俺は県総出で高校選手権の準決勝を観戦。

第1試合「海星高校vs島原商業」。
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海星はチーム全体でまとまって、島商の攻撃をキッチリしのいで押されながらも先制。
島商は10番の佐藤君と7番の土本君で右サイドからグイグイ攻め、先制された1分後に土本君が角度のない所から決め同点。1-1で前半終わり。

後半、海星がサイドのケアをしっかり打ち出してくると島商はやや手詰まりに。
逆に海星が右から入れた早く低いクロスを島商DFが足をすべらせクリアミス。そのまま決めて2-1で終了。島商は攻撃のオプションが少なかったというか、攻撃にあと一手、選手か攻撃パターンがあれば・・っという感じ。右サイドの土本は去年も思ったけど良い感じでした。

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そして事実上の決勝戦と言われ両チーム共に気迫十分の国見vs日大
国見はDF野地と飛永が日大のエース岩永と前田を徹底マンマーク。
CBに近い位置の国見ボランチ日向が日大のもう1人のエース深町とマッチアップ。

この日大の3人が流動的に位置を変えるんでマンマークの国見DFが結構揺さ振られ、結果的にこれが響いて2点を奪われる。野地君がマークを外して攻撃参加し、戸惑う日大をドリブル突破し1点返したように、前半の徹底マンマーク策は失敗だったかも・・。

後半、国見は怪我で今大会出番の少なかったエースの濱中を投入。徹底マンマークもやめる。投入直後イキナリドリブルで突破を図り2~3人を抜き去る等、国見がペースを掴むかと思われたが、前がかりになってマークの緩くなった間隙を縫って日大岩永の思い切りの良いシュートで3-1。徹底マンマークを辞めた時の意識の切り替えが少しズレたか・・。

そこから国見はこれまで怪我で出場の無かった超大型FW高橋を投入。
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多分・・今大会初の10番濱中と23番高橋の揃い踏み。
2大エースの投入で攻撃の圧力が段違いになった国見が日大を攻めるも日大は献身的な守備で凌ぐ。それでも国見が得点し3-2。
この辺りから完全に攻める国見、カウンターの日大の展開に。

そして、最後まで凌いだ日大が辛くも逃げ切る。
事実上の決勝戦と言われた前評判に違わぬ内容の試合を見せ、日大が決勝進出。
ついに国見は今季無冠でシーズンを終える。
正直、国見の2人のエースが最初から出ていればどうなったかは判らない。
それほど、濱中、高橋は両チーム通じて抜けていた。特に濱中のボールタッチの柔らかさは圧巻だった。それでも、最後にその猛攻を凌いだ日大の強さも本物だと思う。

これまでと違い、今年の国見は心の底からチャレンジャーの意識で挑んでいた。
それを弾き返した日大、そして、個で飛びぬけた選手が少ない中でチームとしての総合力で勝ち進んできた海星。

来週の決勝戦が楽しみだ。

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