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2008/11/14

世界の書評から その幾つだっけ?

ここ1ヶ月半くらいの間に読んだ本アレコレについて・・

A1

人に貸してて手元にない本やサッカー批評やらは写真ないのではぶきます。

A2

一発目がこれ。
「知られざる」言葉と裏腹にってっつても目新しいのは少な目。 
特に「第1部」の所はテンデ駄目!
第2部や第3部、第4部の方は結構突っ込んでたり、事件の当事者にインタビューしていたりで良いのに・・。第1部が「本誌編集部」といういわば匿名なのに対して、2部、3部、4部は署名記事。やはり、名前が出る出ないで記事に対する責任が違うから仕方ないんだろうなっと。やや浅いが、第4部の「サポーターvsフロントの終わり無きバトル」という岡田氏の記事は、コアと呼ばれるサポーター誰もが直面する、一般ファンとの乖離の問題を書いていてサポーター、ファン、といった概念やコアとサポーターの違いの判らない人に読んでみて欲しい

A3

多分、最近の戦術本ブームの火付け役。
書いてある事は普段この人が言ってる事のまんまだし、最近のこの人の著作を読んでれば余り新しい事はないです。ただ、ある程度の基礎知識ないと頭が混乱して、単に読んだだけになって、理解してないとなりかねません。

A4

前も読んだけど、文庫本になって新たな書き起こしもあるので買う。
監督にスポットを当てながらチーム作りとか指導にふれてます。
この人は基本的にいつも、具体名と具体チームを上げて説明しますね。
あと、自分の原点とはいえ常にドイツが具体例の宝庫です。


A5 

西部戦術本その1
近代サッカーの最高峰と言われる74年のオランダのトータルフットボールをベースに据えて、そこから戦術を語り、サツキのACミランやらモウリーニョやらと比較したり、なぞらえたりしながら具体的なチーム名やその戦術に触れていきます。近代サッカーを語ってます。オールドファン好きなチームの話題多し。

A6

西部戦術本その2
上の戦術クロニクルでやったチーム名を挙げて、その戦術を解説する方式を更に推し進め、 ほとんど、「このチームはこんな戦術だよ大百科」状態です。
約250ページに30チーム載ってます。1チーム長くて8、短いと2ページなので休みながら読めます。具体的に解説しすぎてて余り応用は効かない本です。
でもメキシコのパチューカとかエジプトのアルアハリとかあって結構好き。

A7

毛色を代えてサッカーとか、サポーターとかを広く浅く語ってます。
フーリガンを扱ったあたりでは文化人類学的な匂いの分析をしてたりして、戦術本で疲れた時は楽です。ただし、内容は見た目ほどありません。
薄いというか・・良い事書いてる割に心に響かないと言うか・・。
文体があまり楽しい感じがしないのも愉しめない理由かもしれません。

あと、杉山茂樹の「日本人だけが知らない・・・」何とかとか言う本やらも見ましたが、手元にないので紹介は省きます。

お暇な方、読んでみてね。

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