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2009/04/17

何が何でも勝て

リーグ戦に挑むチームが必ず早い内(開幕5節が目安と言われる)内に達成しておかないといけない要素が2つある。
「リーグ初勝利」
「ホーム初勝利」


そして、シーズンが折り返す前に達成しなければいけない要素が3つ。

「無失点試合」
「その年にキーとなる選手・戦術が機能する」
「連勝」


これら要素を達成出来ないチームは大成しないと言われる。
V・VAREN長崎はまだ必須2要素を1つ、次の3要素を1つしか達成していない。

1年でのJ2昇格を目標として公言したチームとしては芳しいとは言えない。そういった意味で次節の三菱水島は

「何が何でも勝たないといけない試合」だ。

まぁ、普通にやれば充分に快勝出来るのだが、それが上手くいかないのがフットボールだ。・・でも、水島にアウェイで勝てば「連勝」の要素が達成出来る。
4節終った段階では2分2敗未勝利だった。
前節勝って、1勝2分2敗になった。
次に勝てば2勝2分2敗と星をスタート地点まで戻す事が出来る。ロック戦の勝利の価値が倍になると言って良い。イメージとして「まだ1回しか勝ってない」から「まだ2回負けただけ!」に切り替わる。

次戦のホームの相手、高崎は長崎の半分以下の失点と昨年とまるで違うチーム化している。5戦して無敗。少しでもネガティブイメージを持って戦えば苦戦は間違いない。チャレンジしなければ勝てない。そのチャレンジする余裕を生むのは勝利だ。水島戦の勝利。

水島は昨シーズンも最下位に終り、シーズン後は主力含む14名が退団。部縮小も検討された有様だ。今季も色々と噂が出ている。現在1分4敗。
1年でのJ昇格を公言しているチームが敗れていい相手ではない。

相手が「一泡ふかせてやろう」と普段以上の力を出してきても叩き潰す力がなければならない。そういった意味で長崎はまだ追い込まれているまんまの状況という事を忘れずに行きたい。

ちなみに長崎の加藤寿一選手の前所属チームが水島。
ここで加藤は1年車を作りながらJFLでプレイし、2004年にはJFL選抜メンバーとしてサウジアラビアで開催された「第8回国際親善サッカー大会 アブドゥラ アルフィサル プリンスカップ」に出場しています。

是非、チームの若手に「やっぱ、サウジではさぁ・・」なんて海外組っぽい話をして、夢を広げていってほしいものだ。

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