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2009年9月

2009/09/30

北九州戦のポイントの話

さて、前回の予告通り、北九州戦の戦術とかアレコレ系。

まず現状最大の問題点「怪我人による層の低下」について説明する。

選手層において長崎は唯一手薄なSB、ボランチも起用法次第で充分に対応出来るだけの厚さを誇っている。それを支えているのは実は「竹村と渉が負傷しない」と言う物だ。竹村と渉は調子の波の小さい計算出来る選手である上、両者共に手薄なポジションを複数務める事が出来る。こういう選手がいると現場は本当に助かる。

しかし・・梶が完全復活を果たす前に竹が今季絶望となった。
竹の負傷欠場は左SB、ボランチ、左サイドハーフの3つのポジションが一気に1人ずつ欠けるに等しい。これで長崎の左サイドの起用の選択肢は極端に狭くなり、交代策で活性化させる控えの余裕すらない状態となった。

更にリーグ戦佳境に入り疲労と消耗で怪我人が続出。実は怪我人の多さを理由に福岡大学との練習試合をキャンセルする程の状態となっていた。

言うなれば今の長崎は先発、起用、交代含めて非常に狭い選択の幅の中で必死にやりくりして後期の連勝を支えていたんである。これは素直にベンチワークと選手の頑張りを讃えたい。

さて、こんな状態で北九州戦を迎えた中でのポイントが「高さ対策」と「1ボランチ」。

この試合、長崎は試合を接戦と踏んだ。堅守同士の試合になると読んだ。
得点チャンスはピンポイント。それを確実に決め、守りきった方が勝つ。

そういった試合で最も警戒すべきなのはセットプレイだ。時間帯によっては長いボールをFWにあわせてもくるだろう・・。そこで北九州の攻撃を空中で弾き返す事、セットプレイ対策で・・久留・加藤ではなく伝・加藤の起用となった。

相手を見て勝負する久留では北九州のエース佐野を止める事は出来るかもしれないが、佐野を止める事に集中し過ぎると佐野以外のフォローが激減する可能性がある。DFリーダーが周囲のフォローが出来ない状態は怖い。

そこでシンプルに「弾き返す」を徹底させるという意味で久留を外し伝としたと思われる。

ところが・・誤算となったのが神崎の欠場である
神崎はまだムラっ気はあるが、動きの質や技量はチームで重要な存在となりつつある。本来ならば渉と組ませてボランチ2枚というのが監督の構想にはあった筈だった。
しかし、諸事情で神崎は土壇場でメンバーから外れ、プランは修正を迫られてしまった。

プランを練り直す時間はない。結果・・渉の1ボランチで前線に元気を配置して元気の勝負強さ、シュートへの意識の高さに賭けざる得なくなってしまった。この辺は苦渋の決断だったろう。

こうして、北九州戦を迎えるのだが、誤算が3つ重なってしまった。

1つ目が攻撃の際に由紀彦と元気の動きやエリアが重なり、元気が存在感を発揮しにくくなった事。どちらが良い悪いではなく、プラン変更で決まり事を構築する時間が足りなかったという事だろう。元気の出来ウンヌンより、由紀彦の良さを引き出すために存在感を抑え目にしなければならなかったという面が大きい。

2つ目が1ボランチの負担が想像以上に大きかった事。
圧倒的な運動量を誇る渉だが、確実に疲労は蓄積している。更にCB2枚がシンプルに弾き返す守備を行う為に、渉へのフォローは少ない。
渉が佐野につけば他へ選手に自由にDFラインの前をやられるし、全体のチェックをすれば佐野に自由を与える・・。これら全てを1人でこなすのは難しい。

3つ目が審判がパニックに陥ってしまった事だ
この日の審判団は上手く試合に入っていけなかった。
迅速にジャッジせず、判定があいまいでブレる事が多かった。副審がフラッグをあげる動きが曖昧だった事も加わり、選手達に「この審判はおちついていない」という印象を抱かせるに充分だった。

選手が審判の判定に信頼を置けない状態となり、それが過度なアピールプレーや抗議につながり審判が益々パニックになり頑なになって点は指摘しておきたい。
判定が実際に誤審かどうかという問題ではない。誤審ならどこでも起こる。それはクラブが厳正に対処し、ファンやサポーターが声をあげて改善を迫れば良い事だ。

選手・観客と信頼関係が気付けなかった時点でどちらが悪いではなく、審判として上手く裁けなかった事は忘れないで貰いたい。

これらが重なり長崎はPKの判定があったとは言え・・紙一重でありながら、ある意味必然で敗れた。幾つかの賭けが失敗した。賭けが成功していれば勝ったかもしれない。
だが、賭けに挑まなければチャンスが無かったのが今の長崎の力なのも事実だ。
この力をもっと上げて行きたい。
そして、勝つために賭けに出た気迫は必ず、このチームを強くしていくと思う。

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2009/09/28

NW戦の佐世保のこと

試合内容の方は例によって期間限定をどうぞ。

さて、ここ2週間が怒涛のように忙しくようやく作業が終わったのが土曜の夜っという有様。今、やっている事が先につながるっと思えば何ちゃ無い事だ。

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今回はジャパネットデー第2弾でジャパネットタカタさんもかなりクラブの応援を頑張ってくれた。それなりに観客は入ったが、過去の佐世保の入りを考えるとやや残念だったのは勿体無い。

この日は少年サッカーの大会もあっており子供の数が少なかったのも響いたと思う。このクラブの今の主な顧客は家族連れなのだから・・。

さて、ジャパネットデーでとても残念な事があった。
プレゼント企画におけるスタッフの認識の甘さだ。今回、賞を増やした意味もなくしてしまった。猛省してもらいたい。この件ではちょうど1週間前に事務局にも念をおして確認をとっていただけに残念極まりない。エンジョイ賞が何故、設定されたかゼロから考え直してもらいたい。この時点でこの日のイベントとしての試合は大きく価値を下げてしまった。

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試合の方は・・色々と考える部分があった。

プロにおける選手の自覚、指導者の教示・・人間性と勝敗のバランスの難しさ。
それはどちらが悪いの問題ではない。それは充分に判っている。

ただ、理解出来ても、そこは切り離して負けた点は客観的に評価しないといけない。

人間性と勝敗を同時に高く追求する事は理想であり、決して間違っていない。
ただ、本当に両者を同時に実践するのは難しい。本当に痛感する。負けて責任を負う者がその覚悟がある事、ブレない事だけは救いだ。それが嬉しくもあり、とても俺の心を締め付ける。

それ以外では・・今日の長崎新聞の記事中の有光のコメントが全てを的確に表している。
ゲームプランに関する客観的意見と意識レベルで有光は他の選手より1ランク上の発言をしている選手の1人だ。

選手達はそれぞれ何とか打開しようと、各自必死に仕掛けていたし、懸命だった。手抜きをしているような選手はいなかった。

優れたチームはどういう形であれ一体感を持っている。一体感成しに何かを成し遂げるチームは存在しない。しかし、一体感さえあれば何かを成し遂げられるかと言えば・・それは別の話だ。今の長崎は一体感から更にもう1ランク上に行くべき時に来ていると思う。
そこを有光はキチンと認識していたエースの証だと思う。


あと、由紀彦も名実共にエースになったなと。

このクラブのKINGの座は原田武男の物だ。KINGの座はプレイだけでなく、関係者、サポーター全員が別格と認めて初めて得られる座だ。例え、日本サッカーのKINGであるカズが長崎へ来ても・・長崎では原田武男に畏敬の念をもって接するのが筋だ。
少なくとも長崎内において武男>カズなのだ。

だからKINGの座はまだ動かない。しかしエースは何人かいる。
エースはKING候補であり、今のチームで愛され、頼りにされ、認められた座だ。例えばアリは前線のエースだ。そしてこの日、由紀彦が完全にエースとしてその座に収まったと思う。

あとの細かい戦術系やら主審の事は1~2日以内に書こうと思う。

試合後、渋滞が嫌でみんなより1時間ほどスタジアムに残った。
メルマガ書いたり、ジャパネットタカタ社長の家のバーべQに向かう選手やボランティアを見送ったりしながら門さんやSenji君らと話したり。

そのあと、長崎市へ戻ってから丸尾の岸壁で夜釣りをした。
900円のバイブレーションルアーが根がかりした。
根がかりしたルアーを改修する為の自作ルアー回収器を使った。
この改修器は重りをルアーにぶつけチェーンで絡めて、ルアーを改修する。
激しい当たりが武器だから「ストッパー伝」と名づけている。
これまで4度ルアーを改修した実績を持つ。
しかし、この日は改修に失敗しルアーを失った。
この日の伝は巡り合わせが悪い日だったのかもしれない。

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赤矢印が「ストッパー伝」。
制作費300円で既に2000円以上のルアー回収実績を誇る頑健なフィジカルのタフガイだ。

週末は仙台日帰りだ。
京都日帰り、沖縄日帰り、仙台日帰り、千葉日帰り、滋賀日帰り、群馬日帰り・・
リゾート地の概念がもう意味をなさない。

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2009/09/26

誇りの証

明日は佐世保で北九州と試合だ。

ぶっちゃけて言うと北九州と言うチーム、サポーター、街を非常に興味深く見ている。

特に2007年彼らが迎えたJFL昇格直前となる地域決勝と、昇格なんて遥か遠い夢だったような時代との対比やら、今現在との対比やら・・純粋にフットボールフリークの1人として色々考える事の出来る要素に満ちている。

彼らは今、”J昇格”という・・恐らく北九州のフットボールにとって、恐らく同規模のインパクトは十数年過ぎないと体感出来ないようなドラマのクライマックスを身近に感じ、長崎戦をそのドラマの展開に欠かせない要素として捉え・・高いモチベーションと高揚感、そして喜びを感じているだろう。

とても哀しい事に、今の長崎にはその喜びも高揚感もない。

今の長崎にあるのは”誇り”しかない。

何の”誇り”か?
”俺達は誰にも負けない。俺達は強い!” だ。

昔、石橋隆生という選手がいた。2007年に1年だけ加入した選手だ。
公式戦出場も片手で足りる数だった。今は静岡FCにいる。

隆生は北九州の出身だ。大学を卒業した時、NW北九州入団も考えたと言う。
しかし、彼は長崎入りを決断した。彼は長崎に賭けた。
この年、色んな事があって長崎は3位に終わり、北九州が優勝した。
何も知らない人が結果だけ見れば隆生の賭けは失敗だったんだろうと思う。

でも、隆生は長崎がリーグで苦戦している頃・・決断を悔やまなかった。
自分で決めた道を後悔したくないと前向きな努力を忘れなかった。

本当の”負け”と言うのは心が折れる事だと思う。

隆生は外から見れば失敗と見えた決断の中で・・心は折れなかった。
自分の選んだクラブを、自分の選んだ道を、自分を・・悔やまなかった。

それが”誇り”なんだと思う。

怖いのは負ける事?
昇格が無くなかった俺達に何故、敗北が怖い?

怖いのは心が折れる事。
どうせ昇格がないから、勝っても意味がない、相手は昇格するチーム負けても仕方ない・・。

明日、”誇り”を見せて欲しい。
相手が北九州だとか、J昇格がどうだとかじゃなく、

”俺達は強い!俺達は負けない!”

その誇りを見たい。

お前達の、そして俺達が選んだ道が間違っていない証を見せてくれ。

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2009/09/24

シルバーウィークの過ごし方

22日は、21日の昼に不休で福山から自走で戻ってきたのに関わらず・・朝4:00に待ち合わせて福島家と釣り!

男どアホウフィッシングin諏訪の池!

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Senji君達の話によると昔に比べて随分と池の水が抜けているそうだ。
ちなみに以前、Senji君はここでバス釣り大会に優勝した経験の持ち主だ。

釣り開始。
福嶋夫婦が釣り上げる中、初めての諏訪の池でポイントやコツの掴めない俺は苦戦。ペンシル、ワーム、バイブレーションを次々と投入もアタリ無し。場所を移動し再挑戦。今回の場所はあからさまに岩の配置が美味しい場所があったので狙う。ゲット!!!!

美由紀さんから「体から離して写真撮ると大きく見えます」っと言われたので20cm程度のバスを40cmに見せようと体をエビ反らせて写真を撮る。

Ca3c00440001

その後、ブルーギルを釣って始めてバスフィッシングをやる人が「バス釣りでブルーギルが釣れるとガックリする」と言っていた気持ちが判る。

ブルーギルは最初にグイっと1回引いた後はマグロ状態だ。ブルーギルだけどマグロになる。その後はもうされるがまま。所が針を外してリリースするとバシャっと元気一杯に泳いでいく。小骨が多く食べるのにも向かないブルーギル。

多分、奴は自分がすぐにリリースされる事を知っていて、すぐに抵抗のモチベーションを下げるのだろう。バスよりしょっちゅう釣れるのも
「俺はどーせ、すぐリリースされるし」っと思って何でも食うからだ。
そう思って釣った時の顔を見ると
「ホラ、外せよ。どーせ、俺は食えんとやっけん。ほら。」みたいな顔をしていてムカつく。

その後、ワームの使い方を美由紀さんから教わり釣るもギルばっかり。

最後に移動した所では一投目でイキナリ30cm代のバスが釣れ大喜びするも周囲に誰もいないし、デジカメを見つけきれないしで寂しい思いをする。

その後、またブルーギルを釣ってムカつく。

こうしてお腹いっぱい釣りを楽しんで、今度は百花台へ移動。
百花台で練習見学。走り回っていた。選手会の様子を見ていた。

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帰りにバス釣り好きな梶と涼に諏訪の池の話をする。梶は自称50cmくらいのバスを諏訪の池で釣ったと言っていた。今期中に60cmを釣り上げると心に誓う。

その後、誠の家に行きバーベキューに参加。
「誠の新築の家を燃やしかねない」勢いの門さんの豪快なファイヤークッキングを楽しむ。

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和さんが美文にあからさまに恐れられる。

金曜までに仕上げないとならない作業が3つある。
どれもまったく手をつけてない。
楽しい休日の最後は缶詰で作業せんとね。

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2009/09/22

天皇杯1回戦 福山大のこと

遅れたけれど・・福山での天皇杯1回戦とその後のアレコレの話。

とは言え、試合内容についてはコチラをどうぞ。

19日の土曜日、仕事終わりと同時に資料を抱えてアレコレの話し合い。
まぁ、良い話が出来たし、近いうちに何か出せると思う。
っで、この会議終了時間の目処がつかなかったので今回は単独で自走。
夜22:00頃に諫早を出て、夜釣りをすべく東彼杵へ向かう!

男どアホウフィッシングin東彼杵の防波堤開始!!
10cmくらいの小さい名前もよく判らない魚が2匹釣れるが・・ルアーを無くし傷心で夜釣りを終了し、1:30頃に高速に乗る。

仮眠を繰り返しながら福山着。

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会場はバス釣り大会も開かれる川の側だ。

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会場着。

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会場はこんな感じ。芝が綺麗に見えるが実際はかなり痛んでいた。風も少し強い。

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今回の運営は正直に言うとかなり不手際が目立った。
悪気はないのは判るが、とにかく馴れておらず、何より連絡の不徹底が目立った。

例えば、天皇杯は建前上、会場は中立なので一応、
「長崎はホーム側?アウェイ側?」と訊くと、クビをかしげて「本部に訊いてきます」
日本サッカー後援会の会員証を見せて、
「後援会で入りたいとやけど」っと言うとクビをかしげて「本部に訊いてきます」
応援場所や応援に制限やら何やらについて、
「制限とかないっすか?」っと言うと、「ありません!自由です」っと言って、太鼓を持って入場しても何も言わないのに・・横断幕張って、準備が終わると「鳴り物使った応援はバックへ!」。「外で運営に自由って言われたとやけど」っと言うとクビをかしげて「本部に訊いてきます。」その後、「外の人は別のボランティアなんで運営はこっちです」。

バックに移動する前に「もう言い忘れとかない?」っと訊いたら「はい、もうないです」っと言った直後にバックスタンドへの移動の誘導を間違える。

小額であれ入場料を取る以上は興行だ。興行としては失格な運営だった。
是非、今回を教訓として以後改善してほしい。

ちなみに今回は試合の2日後は諸原さんが誕生日なので・・プレゼントを渡す。

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俺のサインとメッセージ入り、男どアホウフィッシングキャップだ。
釣具のポイントでプレゼントされたレア帽子。
メッセージは横に「スネア頑張ってね」と後ろに「いつまでも一緒に釣ろうね」だ。

諸原さんは少し困ったような顔で受け取り、死んだ魚のような目で感謝の言葉を棒読みした。オリジナルキャップが帰り道に捨てられてないか心配だ。

まぁ、試合は現在の第3次岩本体制となってから一番悪かったと思う。
それでも、勝てた事は収穫だし、悪いながらも勝てる力もあると言う事だろう。
しかし、それを差し引いても尚、厳しい試合だった。

今年はどれ程頑張っても昇格の望みはない。
今期はV・VAREN長崎の「今期の昇格」の為の戦いは既に終わってしまった。
今、行っている戦いは「未来の昇格」や「フットボーラーとしての誇りや意地」や「自分自身の為」の戦いだ。それはチーム全体としての一体感と同時に個人の意識レベルでの戦いも問われる。

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最近、試合前も練習前も必ず円陣を組む。
選手もコーチも監督もマネージャーも・・いる人間全員が円陣を組む。

円陣を組むと言うポーズなら誰でも出来る。円陣を組む意味を理解しないとポーズだ。
そこを考えて欲しい。

試合後はやっちんを駅まで送り、はち蔵号隊と合流し、この周辺で最強に旨いと評判のお好み焼きを食し解散。はち蔵部隊は長崎へ向かい、俺と福嶋ファミリーは競技場側の川へ向かう。

男どアホウフィッシングin福山!
開始して結構すぐに俺もSenji君もバスがくるも、ギリギリでバラす。
その後はかからない・・。美桜ちゃんと子供の頃の話をしたりしながら時間経過。
結局17:30~21:30まで釣って・・ボウズ。
Senji君と「最初のバスをちゃんと釣っておけば流れが変わったかも。やはり決める所で決めないと駄目だね・・決定力だね」っと話をして解散。

高速に乗るも1時間後に地獄のような眠気が来てPAで仮眠。あとで訊いたら福嶋家も同じPAでほぼ同じ時刻に仮眠したらしい。

5:30に起きて長崎へ向かう。途中渋滞に巻き込まれながら・・月曜の昼ごろに帰宅。帰ってからは子供を連れて家族サービス開始。

21:00頃に福嶋家からメールがくる。

「明日4:00に迎えにいきます。諏訪の池でバス釣りです」

次回、男どアホウフィッシングin諏訪の池!!

乞うご期待。

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2009/09/14

印刷戦とか京都とか練習とか

試合内容については例によって期間限定をどうぞ。

さて、佐川印刷の京都戦だ。
今回は土曜開催なので仕事の休みを貰い、金曜の夜出発のつもりも、嫁が今はムチャクチャ仕事が忙しく金曜の仕事の都合によっては急遽遠征中止も考えていた。

結果的にOKになったのだが、そんな理由のせいでダンマクやタム等を一切俺が運搬しないという珍しい状態となった。・・とは言え、着替え系以外の遠征の荷物がマレット(タムのバチ)以外は全て釣り道具と言うのは激しく変だと思った。

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今回も福島ファミリーの世話になる。事務局前でボランティアクィーンの加藤さんと合流。
加藤さんは京都に来る気は無かったが・・J昇格断念のニュースを見て「今、行かなきゃ」と急遽思い立ったのだと言う。熱い人だ。
ちなみに加藤さんの傘は柄が伸びきっていて不便この上ない。そういうデザインだと思ったら寒暖差の影響で伸びたと言っていた。
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長丁場の運転と雨での疲労か・・途中でカーナビに騙されたり、トンネル内で哀しい出来事に遭遇したりしながら・・

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雨の西京極着!「焼肉 小倉ゆうこ」に目も暮れず、女性陣は高島屋へ買い物へ、俺とSenji君は競技場隣の桂川へ向かう!

雨の中・・男どアホウフィッシングin京都桂川!開始! 

雨だし、試合前だし、久々なので「そこまでガッツリやるつもりないですよ」と言っていたSenji君は釣り開始5分後には靴を脱ぎ捨て川にバシャバシャ入っていく。

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赤丸内がSenji君。陸から釣りをする俺。

桂川のバスはスレているの言葉通り良いポイントをついても無反応・・無念。

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雨の西京極競技場。この日は屋根の音響の跳ね返りを期待して屋根の下で応援。
俺らの後ろに総勢50名くらいの長崎を応援する人達。試合前に軽い人気アンケートを取ると、やはり京都でプレイしていた隅田が1番人気だった。
この日帯同していない「京都出身、マネージャー給ちゃんのファンの人!」っと言うと1名が速攻で「ハイ!」っと手を挙げた。凄いぜ給ちゃん。

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笑った。全員笑える強さがあった。だから笑った。

「Jリーグ加盟承認得られず、今期の昇格を断念」とする重く、長崎にとって理不尽さすら感じる現実を・・選手は見事にはね付ける心の強さを見せた。

フットボールをいう競技における強さ以上に人間・プロ・チームとしての強さがあった。この日の長崎の選手達は契約に関係なくプロフェッショナルなフットボーラーだったと思う。

「Jリーグの加盟は未承認」「今期の昇格断念」という現実は覆る事はない。どれだけ戦っても今期最大唯一の目標でV・VAREN長崎の悲願であった「J昇格」は今期はならない。

それでも、「このチームの見せた魂は何かとてつもない事を起こせるんじゃないか?」と思わずにはいられなかった。それは奇跡と呼ばれる程に有り得ない事だろう。それでも信じたくなる・・そんな魂を見た試合だった。


試合後、みんなと一緒に大阪まで串カツを食べに行く予定だったが、桂川でズブ濡れになり寒かったので別行動で別れ銭湯へ行く。

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風呂上りにくつろぐ。美由紀さんが美文に「本持ってきて」と言うと美文が「正しい子供のしつけ方」という本を持ってきた。美文は何をアピールしたかったのだろう?^^

殆ど不眠不休だった俺らは2時間ほど仮眠を取り長崎へ向かう。
帰りは雨もなく順調に帰り着く。

長崎へ戻った我々は行きのトンネル内で起こった痛ましいトラブルの後始末の為に諫早で作業の準備に入る。合間に・・新装開店した釣具のポイント諫早店へ!!!

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新しいロッドを買う!そして・・少しだけ男どアホウフィッシングin諫早開始!!!
しかし、時間帯が悪いのかアタリがない。Senji君と激しく悔しがる!!

そしてトラブル打開作業と同時に練習を見学。

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練習開始前にスタッフ・選手全員が集まって、今から試合をやるかのように円陣を組んだ。誰の気持ちもキレちゃいない。
何と言うか・・本当に物凄い一体感がある練習で、選手の顔からヘラヘラではない・・揺るがない強さだからこその笑みがあった。
WATANABE君が「あんたら本当に好きやね」っ笑いながら来る。
ベンチではサポーターの子供達が竹村へ千羽鶴を楽しみながら折っている。

本当に俺達は良いチームを持った。

心からそう思えた。

生きていくんだ、それで良いんだ。
波に巻き込まれ、風に飛ばされて
それでもその目をつぶらないで!

僕がいるんだ、みんないるんだ。
そして君がいる!他に何が出来る。

生きていくんだ。それで良いんだ。
ビルに飲み込まれ、街にはじかれて
それでもその手を離さないで!

僕がいるんだ。君もいるんだ。
みんなここにいる、愛はどこへも行かない。

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2009/09/10

SAGAWA戦を解説してみよう

SAGAWAはココで書いた通りサイドアタックとプレスが武器。特にSBはサイドをえぐり得点に直接絡んで来る。

前回は新体制直後の1週間3連戦で準備不足だったが、今回は正面からやりあえた。

長崎はSBが攻撃参加を抑え目にして中盤後方から早めに長いボールを入れて戦った。竹村負傷、梶原が復帰したて、渉はボランチとして欠かせないというSBが手薄な状況だった事もあり、この戦い方はSAGAWAに対策としても長崎にとって都合が良かった。

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この図のように飛鳥、隅田はプレイエリア(円内)を下げ気味にしていた。
中盤後方の起点として武男がいた事、
サイドから長短自在のパスが出せる由紀彦の存在も都合が良かった。
シンプルなボールに対し前線は連携を期待しアリと洋の2トップ。

この長崎の戦い方は有効だったし、激しい運動量はますますペースを引き寄せ先制後もSAGAWAを押し続けた。

唯一の懸念は左サイドの神崎。
神崎はボールの受け方やキープする事を最大の持ち味をする。長いボールを早めに入れる役割は向かない。その為にボールを持って切れ込むシーンが増える。前線でスペースを消さない為にアリは神崎が上がるとサイドに流れる。

Sagawa02

この図のようになり・・

パスを出すにも前に洋しかいないので神崎がキープする時間が増える。
結果的に神崎がボールを持ちすぎる場面が多く見られた。

後半、SAGAWAは長崎の左サイド攻略を意図した。
4バックの右サイドを上がり目におく。守備時は3バック気味に長崎2トップをケア。2トップに対して3バックは有効な守り方だ。攻撃ではやや上がり目になっている神崎の裏や引いて守っている飛鳥の前のスペースを狙う。右サイドをあがり目においた事で厚くなった中盤は長崎のボランチへのプレスを激しくする事に回す。

図にするとこう。

Sagawa03

渉と武男のボランチが相手にグルリと囲まれている事が判ると思う。フリーの由紀彦は下がってボールをもらいにいけば攻撃に遅れが出る。しかし、ボールは出てこない。ボールが来ても2トップはマークがきつい。ズルズル下がりながら疲労だけ蓄積する。

これで長崎は左サイドを破られる事、2トップが3バックに抑えられる事、武男からの展開が減りボランチがズルズル下がる事の3つの不利の陥った。

失点後、洋に代えて宮尾投入。
意図としては積極的にシュートを打たせ、押されて下がっているチームを押し上げる事だろうと思う。宮尾自身はよく走っていたが単独で流れを変えるには至らなかった。

由紀彦に代えて大塚投入。
単純に疲労の問題はあるが、パサーの由紀彦からドリブラーへスイッチする事で攻撃パターンを代える事を狙っていたんだと思う。恐らく当初からサイドを交代させ流れを作るつもりで想定していたのだろう。

宮尾、大塚の2名が入った事で流れに変かが生まれた。
2人の運動量とスピードは激しいプレスで動きが落ちつつあったSAGAWAにとって確実に効いていた。

同点後、長崎は武男に代えて山城。
長崎は完全に勝負に出た。由紀彦に続いて武男を下げ、パサーはいなくなる。疲労したSAGAWAをドリブル突破とスピードで崩す狙い。これらをアシストすべく右SBの隅田も積極的に攻撃の参加する。

山城投入で神崎が前目のボランチとなった事で神崎もFW、サイドとパスコースが増えボールの持ちすぎが減る。

図にするとこう。

Sagawa04

物凄く流動性が生まれているのが判るだろう。

終了間際の長崎ペースは流れでなく必然だったと言うのが理解できたろうか?

しっかりとスカウティングしてSAGAWAに挑み、SAGAWAはハーフタイムに2重3重の対策を打つ。その対策に苦しめられながら用意していた奥の手を打ち再びペースを掴む。そして、それらを選手自身が状況にあわせて修正していく。

最後に少しだけ俺の意見を。
SAGAWAが3バック気味にしてきた時に2トップを縦に並べて4-2-2-1-1にすれば面白かったと思う。3バックに対して1トップは相性が良いし、1.5列目に1人いることでボランチの負担も減ったろうし。

あと、試合後にSAGAWAの弱点を「高さ」とコメントがあったが、それを実践しにくかったのは惜しかったと思う。長崎は身長の高さではなく、空中戦やポストに強い選手が少ない。ヘディングに強い高さがあるのはこの日は伝以外いなかったし。層の問題で采配と無関係だが知っている弱点を突けないって勿体無かったなと。

っという訳で読む人の事を考えない自己満足解説でした。

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2009/09/09

色々あってもケセラ・セラ

前にブログで書いたダレル・ロイヤルの手紙にならって書いてみる。

2005年

・各県決勝大会準決勝8-0で大敗。
・九州リーグ昇格。
・4月開幕の九州リーグでホーム初勝利は7月。(5月の勝利は重工のホーム)
・県選手権で重工に敗退。
・九州社会人で北九州に敗退。
・九州リーグ3位でシーズンを追え無冠でこの年を終わる。
・シーズン後、20名超える選手が退団。

2006年

・県選手権優勝。
・天皇杯1回戦敗退。
・九州リーグ優勝。
・全国社会人優勝。

・大会直前の大量補強、指揮権委譲、非公開練習など失策で地域決勝大会敗退。

2007年

・プロ監督を招聘するも人選ミスで摩擦を生み開幕前に解任。
・県選手権優勝。
・天皇杯で3回戦に進出しJリーグチームと公式戦で初対戦。

・社長選挙出馬し落選。
・全国社会人準決勝で敗退。
・九州リーグ3位で地域決勝大会進出ならず。

2008年

・エースを含む主力が相次いで退団。
・県選手権で重工に完敗

・優勝を絶対視された九州リーグで2位となるも地域決勝大会進出。
・JFL昇格。

2009年

・優勝を目指したJFLで10位代の順位に低迷。監督解任。
・主軸の一人、竹村栄哉が全治8ヶ月の重症で今期絶望。

・上位進出も見得てきた中でJ側から来年度からの加盟承認は不可とする通達。

色々あったけど・・クラブはちゃんと階段を上がってるし、他所のクラブみたいに予算の6割~7割を税金の補助でまかなってないし、借金もしてないし、武男も渉も有光も竹村も久留も近藤もいるし・・俺らもずっといる。

ピンチの時は実はチャンス。
来年の欄に「Jリーグ加盟決定」と書き込ませれば良いだけの話。

今からやる事は変わらない、今まで正しい事をやっていたのなら。
モチベーションも下がらないし、下がるようじゃまだまだ!

さて、今日も「やる事」を推し進めるだけさ。

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2009/09/08

釣りとSAGAWA戦のこと

試合内容は例によって例の如く・・サイトの期間限定をどうぞ。

さて、mixiの日記の方では不定期に「男どアホウフィッシング」を掲載しているので、そちらを見ている人は知ってるだろうが、先週からひたすら釣りに明け暮れる日々。
毎晩毎晩、夜中まで釣り、釣り、釣り、釣り・・茂木、神の島、旭大橋、水辺の森、丸尾、橘湾・・。

そんな中で土曜はULTRAで「日本vsオランダ」を観戦。
オランダはやっぱ何とも言えん魅力がある。好きな選手の4割は歴代のオランダ代表だもんなぁ。試合後は福島ファミリーの釣り系道具が開放され・・大人達が群がる。

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ほとんど、露天商状態となる。そのまま水辺の森に釣りに良くも坊主。

翌日は試合。

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長崎の試合で恐らく始めてプロ興行の匂いのする試合だった。まだまだ足りない所もあるが、こういった匂いが皆無だった街にようやく生まれた空気だ。それが嬉しかった。

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6000弱の人間が集まる。本当に極端な位に素直になった長崎のフロントは「誠実に実数発表」と打ち出した方針通り、サバを読まずに発表した。昨日の入りなら大抵のチームは8000とか9000とか絶対にサバを読むだろうに、真面目だ。

随分と久々に長崎の試合でバックスタンドで車が詰まる光景を見る。

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メインより圧倒的に観客数の劣るバックスタンドで、試合開始1時間前で既に観客がいるのは長崎では異例だったのだ!!

これを単純にジャパネットさんの知名度や効果だけでなく、長崎全体で作ったものだと思いたい。関係者の努力に賛辞を送りたい。

さすがに観客数が多いとプロビンチアもハケまくった。
プロビンチアの試合展望で書いた通りの展開になった事もホッっとしたが、試合後にブックスタンドを回収に行くと400部が1枚残らずハケていて嬉しかった。

ありがとうございます!

試合は内容だけなら今期ベストのゲームだった。それだけに勝ちたかった。期間限定でも書いたが、同点ゴールの時にすぐにボールを回収してセットしなかった事だけは大いに不満だ。

今日の長崎新聞で選手達は一様に
「勝てないと意味はない」とか「絶対に勝ちたかった」とかコメントしていたが、同点ゴールで喜んで、時間をロスした事を忘れないでもらいたい。

時間の短い長いの話でなく、「絶対に逆転する!」「同点は眼中にない!」っという意識の話だ。画竜点睛を欠くという言葉があるが、まさに画竜点睛を欠いてしまった感じだ。次に生かして欲しい。

それ以外では概ね問題はない。審判が試合について来れなかった点を除けば。

今の長崎は非常に手薄だ。
竹村という長崎の層において数少ない弱点のSBとボランチとサイドハーフの3つをレギュラーレベルでこなせる存在の負傷は想像以上に大きい。これ以上の負傷者が出れば取り返しがつかない程のレベルだ。充分、選手は気をつけて欲しいし、トレーナーの手腕に期待したい。

SAGAWAはJFLでやはり今首位のチームらしかった。
2~3日内に書きたいが、岩本長崎と中口SAGAWAのベンチワーク含めたせめぎ合いは楽しかった。久々に真っ向の采配勝負を見た。

戦術やら判らなくても良い試合はちゃんと人のハートをとらえる。試合後、多くの人が満足げに競技場を去っていた。昨日の試合はフロント含めた良いゲームだったんじゃないかと・・勝ちきれなかった点だけを除いて。

残り9試合。4位との勝点差は4。12位でも4位との勝点差は6。僅か2節のミスで12位まで落ちる。ここから先、負け試合を引き分ける勝点1は計り知れない程大きい勝点1だが、
勝ちきれない引き分けは更に大きな勝点2を失う。

意識を大事に高めて、自分に厳しく、県民に優しくしていて欲しい。

試合後は横断幕を片付け解散・・釣りに行く!

Turi

ルアー巻きながら写真は難しいね、ブレまくり^^

橘湾はシーバスがバンバン跳ねていたが蚊に刺され、釣りもそこそこに引き上げる。
その晩、茂木で誠がタチウオの指4本サイズを釣っていた。

いよいよ、タチウオダービーも開幕だ!

今日は21時49分が長崎市は満潮なので20時位からだ。

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2009/09/05

こんな人にテレビは当たれ

明日のSAGAWA戦はジャパネットデーだ。

色んなイベントがある。テレビも当たる!そこで、どんな人にテレビが当たるのが理想的かを様々な角度から一方的主観で探ってみる。

まず、今回の企画は何を目標にしているか?

・ホームゲームを盛り上げたい。
・観客動員

が最大目標だ。

それ以外にプラスアルファを挙げるとすればV・VARENは「応援への感謝」だし、ジャパネットは「宣伝」だろう。まぁ、ジャパネット側にすれば宣伝では余り期待していない訳で純粋にV・VARENへの協力だろうけどね。

その辺を含めて考える。

まず当選者の理想の第一条件

・SAGAWAのサポーターではない!
当然だ。これでSAGAWAのサポーターが当選したら後述するテレビ当選による効果がまったく意味なしになってしまう。何より激しくムカつく。サポーターを不快にさせる当選者ではイベントの意味がない。

・長崎を愛する人である。
地域密着を推し進める以上、長崎優先主義でいくべきた。長崎を愛する長崎の人でないといけない。それでこそ、クラブの感謝だ。

・宣伝効果がある人
せっかくのイベントなのだ。当選しても黙っていて誰にも話さないと意味はない。
当選者の周囲から
「●●さんはV・ファーレンの試合見に行ってテレビを当てたらしいわよ。」
「まぁー!次の試合は私も行ってみようかしら!」
なんて口コミで次回の試合の集客をしてくれる人が望ましい。出来れば、ブログをやっていたり、長崎新聞の「声」の欄に投書したりしている人が良いだろう。

・選手・関係者でない
試合後に給ちゃんがテレビを背負って帰っているのをみたら多分、「撒き餌だったのかー!」っと騒ぎになる。例え純粋な運による当選であっても誤解を招く事はつつしむべきだ。

・コアなファン一歩手前位の円満な家族連れ
例えば、俺やらが当選しても、次回の観客動員につながらない。
何故なら、俺とかはテレビが無くても・・例えば、クラブから「来ないで」と言われても勝手に試合に行くからだ。
つまり、当選しようがしまいが関係ない。
それより「それなりにサッカー好き」「まぁ、V・ファーレンたまに好き」な感じでたまに試合に来る円満な家族連れがテレビに当選すれば・・V・ファーレンが大好きになって必ず試合に来るコアなファン化するかもしれない。
それも15人家族とかの大家族ならなお良しだ。

・テレビがそれなりに必要な人
せっかく当選したのに、同型テレビを持っている人やテレビを見ない人では、ジャパネットさんも残念に違いない。やはり、ここはテレビが欲しい人であるべきだ。アナログテレビしか家にないっという人も警戒が必要だ。アナログテレビは廃棄しようとすると「リサイクル料」を取られる。このリサイクル料を負担しろ!テレビではよくやってるだろう!っとかジャパネットさんに何癖つけられては迷惑だ。

・その他
幾つかついでにこれだったら嬉しいなっという条件

・ヒイキしたと思われない為に今は無名だけど、半年後位に有名になる人


・県内のスポンサー候補企業に強烈なコネがある人

などだろう。

こうして辿り着いたテレビ当選者の理想系・・

「SAGAWAサポーターでない長崎の人で、お喋りな上にブログをやってて新聞によく投書をしてて、選手やら関係者ではなくて、あと一歩でV・VAREN長崎の熱狂的ファンになりそうな大家族(15人以上が望ましい)で、テレビがそれなりに必要な人。更に半年後位にブレイクして有名になる県内企業に強力な影響力のある人物。」

となる。

残念ながら俺は当てはまらない。

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2009/09/03

SAGAWAとの戦い方を考える

前回の日記で「もしあの攻め方を(上手く行ってなかったけれど)狙ってやっていたのなら、チームはSAGAWAのウィークポイントをしっかり掴んでいる事を意味する。その辺の事は2~3日内にでも書けたら書きたいが・・。」と書いたので書いてみる。

まず、前提をちっと書くけど・・企業チームと1くくりにしても色々なチームがあるのだが、何故か一部の人はJを目指すチームは大学や企業チームより強くて当然と思っている。

別に褒めそさやすつもりはないが・・

SAGAWAは今期の予算は2億5000万。自社所有の競技場。練習も仕事の融通を利かせている。環境・予算で単純に比較すればV・VAREN長崎を大きく上回っている。
更に、SAGAWAはここ数年、毎年のようにシーズン終了後にJにスカウトされ個人昇格する選手がいる。V・VAREN長崎は自身がJを目指している事もあるが創設から5年・・未だにレンタルで所属チームに帰った選手以外にJリーガーは輩出していない。

つまり、SAGAWAは他のJFLチームと違い戦力・チーム力においてV・VAREN長崎が単に「自分達の力を出しさえすれば必ず勝てる」相手ではない。
自分達の力を出し、更にSAGAWAの力を抑えてこそ「必勝」を狙える相手だ。

その前提を踏まえて読んでくれ。

SAGAWAはここ数年強烈な攻撃力と安定した守備が持ち味だ。
基本の布陣は4-2-2-2。

SAGAWAの戦術の肝は個人的に攻守共に「サイドが鍵」と思っている。

SAGAWAの監督、中口氏は国見OBで長崎の岩本監督の4つ下にあたる。
この2人はほぼ同時代と言って良い。

岩本監督は島商の「サイドをこれでもかと徹底的に攻めるサッカー」に魅せられ、自身が現役時代にサイドの選手だった事もあり、監督となってもサイドを重視している。

その岩本監督らのいた国見高がサイドを徹底的に攻めて全国で戦う様を見た中口氏もまたサイド攻撃を徹底重視している。更に現役時にFWだった同氏の場合、「攻めはシュートを打って終わる」が強く出ている。

その為に長崎vsSAGAWAはサイドが鍵を握る。
SAGAWAはサイドチェンジ含めて相手のDFの両サイドのスペースを徹底的に突く。

Sagawa01

上の図のグレーのゾーンが佐川が最も狙ってくるエリアだ。
このエリアをどう守るかが鍵だ。ここを下手にCBがカバーに行くとゴール前中央にスペースが生まれる。下図参照。

Sagawa02

このサイドをひたすら突いて、そこから攻撃の輪ジワリジワリと広げるのがSAGAWAのパターンだ。そしてそのサイド攻撃を自らは率先して仕掛けない。
相手のサイドが仕掛けてきた時を狙って発動させていく。その辺を指してSAGAWAのサッカーを「リアクションサッカー(相手のアクション(攻め)に対応する待ちのサッカー)」と形容する者も多い。

長崎の戦術の軸もサイドだ。
しかし、サイドのリアクションサッカーを志向し、戦力的にも劣っていないSAGAWA相手にいつものようなサイド攻撃を仕掛ければ痛い目にあう。
それは前回の対戦で思い知らされた筈だ。

やや消極的と言われるのも覚悟で対策をあげるなら・・サイドではなく中央を狙ったカウンターが鍵となるだろう。

SAGAWAの守備は比較的高い位置からプレスをかけてくる事が多い。中盤の運動量も豊富だ。手数をかけず素早く前線にフィードし、出来るだけ少ないタッチでシュートで終わる。これがSAGAWAにとって最も安全に戦える。

サイドは仕掛ければSAGAWAが対応する。しかし、下手に仕掛けなければSAGAWAの得点パターンはゴール中央へ飛び出す形以外に無くなる。

長崎の戦術であるサイド攻撃を抑え目にするのはデメリットだが、リーグ屈指の得点力を誇るSAGAWAのサイド攻撃を封じ、両チーム共に中央で早めにボールが動く事でSAGAWAの中盤の運動量も無効化が狙える。

そして長崎には
サイドからピンポイントクロスが放てる由紀彦がいる。
一瞬のスピードで突破できる有光がいる。
宮尾・元気は難しい体制でもシュートを狙える。
阿部はスピードで相手を抜きされる。

これらの武器が長崎には残る。

「多様な個性」っと言う武器が長崎がSAGAWAに勝る点だ。
彼らの個性で勝負を賭けて見るのも面白いと思う。

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