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2010/08/30

2010県選手権決勝の事と区切りのはなし

試合内容は例によって期間限定をどうぞ。

さて、県選手権だ。

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色々言われるの覚悟でカミングアウトする。

多分、これまでで一番、モチベーションが湧かなかった。理由は後述する。

鳴り物、ダンマクはバックスタンドのみと県協会から発表されていたのでバックスタンドへ向かう。暑いが風もあって全体的に涼しい。基本掲示場所も少ないので幕は小数。

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元々、この日はバスドラを叩かないと3ヶ月以上前から決めていた。
頼まれ事もあったのでゆっくり目に「V・V長崎vs重工」の試合を見ようと思っていたからだ。最近、大村に超巨大豪邸・・通称「ジャスコ御殿」建設を決めた門さんにお任せしようと思っていた。結局、色々あって前半20分過ぎから叩く事になったが、色々思う事、考える事もあって正味20分程度しか叩いていない。

試合は・・期間限定に書いてるが、天皇杯~JFLをにらんだコンディション調整とローテーションを優先させた。コンディション・メンタルをギリギリの状態で中断期間に入ったチームは中断期間を回復第一に当てた。それは休みやスケジュールを見れば判る。そして、ある程度リフレッシュした所で試合勘を戻す為と一度追い込む為、連携を高める為に練習試合をこなす。アビスパとのTMであったり、九州チャレンジャーズリーグであったり・・・。

そして、今回、通称「スタメン組」は疲労を蓄積しない範囲でコンディションが一時的に落ちていた。意図的に落としてるのかもしれない。

県選手権は29日。天皇杯1回戦は9月3日、2回戦は5日。翌週の日曜はアウェイ松本戦。

スケジュールを考えれば全試合スタメン組はありえない。そして、1回戦フル出場選手を日程上2回戦でそのまま起用するとも考えらない。この4連戦で重要視されるのはアウェイ松本戦、そして宮尾のコメントにもあるように天皇杯2回戦マリノス戦だ。

恐らくチームは天皇杯2回戦から本格的にリーグ再開の腹つもりなのだろう。その為には1回戦はスタメン組とは考え難く。逆に県選手権はスタメン組となる。クラブは調整を主眼にしていたんだと思う。ただ、監督の誤算は予想以上に調子が悪かった事と、メンタル面でやや弛緩が目立った事だろう。

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なので試合は非常に低調で重工のイキの良さが光った。重工は守備も個人技でやられはしたがかなり整備されてきたと思う。木藤を前に上げたのが肝だ。どこもそうだが、チーム作りの遅れた、遅いチームはリーグ戦でチームを作る。大抵それがある程度形になるのが秋口だ。勿体無いなと思う。

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試合後はさっさと撤収し、そのままはち蔵へ行って皆で食事。

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店が休みなので雄二さんがササーっと店にある物で作ってくれる。サザエさん一家並の食事風景だ。

さて、俺のモチベーションが上がらなかった原因だが・・

うえきさん自身が2年くらい前にもブログでカミングアウトしたように長崎ダービーと言うのはうえきさんが05年に持ち出した物だ。

出来たばかりのV・V長崎。当然、試合も何もない。リーグはまだまだJに遠い。FootBall文化の乏しい中では中々PR出来ない。そこでうえきさんは長崎ダービーとして重工を対立軸に置く事でPRを行った。

重工を対抗に持ち出す事に対して「アンチを作る」と反対した事もあるが、結果的にうえきさんの試みはある程度成功し、マスコミでも普通に「長崎ダービー」という言葉が踊るようになり、良くも悪くも試合の注目度を上げた。

しかし、V・V長崎が昇格しカテゴリが変わった事で「今までの長崎ダービー」は位置づけが変わってしまった。スタッフ、選手も新しい顔が増え、重工に対する意識も随分と変わったし、重工の選手にも顔見知りや知り合いが増えた。

力がどうこう、カテゴリがどうこうではない。どっちがどうでもないし、重工がどうこうではない。単に両チームの立ち位置も状況も変わったのだ。

去年のこのカードはV・V長崎がサブ組主体で圧倒した。本来の意味のダービーでは考えらない事だ。本当は去年の段階で「今までの長崎ダービー」は終っていたのだろう。昨日の試合で選手の顔から余力や余裕が消える事はなかった。
「何が何でも勝つ」という執念は見えなかった。
そして、同じように俺もそんな執念はなかった。こだわりもなかった。加藤、アリの子どもが生まれたばかりにも関わらず、ゴール後のゆりかごダンスもない程、淡々とした試合。天皇杯2回戦の神奈川行きの準備まで既に整え、敗退したら遠征費2万円パーになるにも関わらず1点差にされても感じない危機感・・。

「今までの長崎ダービー」は役割を終え、次の段階に来たんだろう。
そこを余り考えずにいて、自分の中で県選手権、vs重工が消化不良を起こしていた。
いや、考えずにいたと言うより区切りをつけずにいたと言うべきか・・。

重工に感謝を感じながらハッキリ次の段階へ向かうべきなのに、区切りをつけぬまま、新しい方・・ネタだのに行こうとし過ぎた。終らないと次も始められないのに。

なので俺の中では今までの長崎ダービーは終った。

いや、終っていたと骨身に染みた。

重工にとっては勝手に始めて勝手に終って大変迷惑だったろう。ほとんど押し売りみたいだったろう。大変お騒がせした。また対戦する時は違う段階で戦いたいものだ。

さて、あと山本翔平にはすまないと思っている。
せっかくの長崎での誕生日を試合場で祝ってあげられなかったからだ。今年、無理して体を張って守備に貢献している彼を祝ってあげられなかった事だけは心残りだ。

自分の不徳の致す所だ。面目ない!
ちゃんとその貢献は理解しているし、感謝している事だけはここに書いておく。

あと、ナベさんからお土産をいただく。

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ありがとうー!!

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コメント

>もんさん
そんな謝るようなこっちゃないっすよー^^
でも、もんさんなら充分叩けるはずっすよ。普段もバチっと出来てますし。

>『ジャスコの近くの御殿』
ではニアジャスコ宮殿と名づけましょう。

投稿: ひろ@管理人 | 2010/08/31 22時53分

重工戦は申し訳ありませんでした…
やっぱり俺にはバスドラまだまだ無理ですね…


話は変わりますが、嫁さん曰く『ジャスコ御殿』ではなく『ジャスコの近くの御殿』と言っています。御殿ではないのですが…

投稿: もん | 2010/08/31 21時14分

いつだって真面目っすよ、俺は。^^

ただ罪悪感には苦しんでりゃせんですよ。ああいう試合だって楽しいのです。

なんつぅか・・小倉優子がこりん星キャラを演じるのが難しくなってるように、DJ OZMAが「この設定に飽きた」と言ってるように長崎ダービーとそれに付随するキャラを卒業っつう感じですな。

表明みたいなのもないままイキナリ小倉優子が普通のキャラやったら「どうしたの?」とかなるので、一応書きましたぁみたいな。

デーモン小暮みたいに長くやれる人って凄いなぁ。

投稿: ひろ@管理人 | 2010/08/30 21時07分

真面目っすなー(笑)あなたは罪悪感に苦しんでますね。とてもピュアな方です。理屈はいりませんよ。楽しいモノは楽しい。つまんないモノはつまんない。太鼓の義理もいりませんよ。たのしみましょう。
ただ昨日の試合内容はクソですな(笑)

投稿: しゅ | 2010/08/30 20時23分

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