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2010年10月

2010/10/28

世界の書評から ~裏切りの代償編~

俺が読んだ本を適当にみつくろって紹介する世界の書評からシリーズの第何弾めか??
サブタイトルは第何回か判らなくなって以来、適当につけている。
今回は「裏切りの代償編」だ!もう何が何だか・・。

今回、最初に紹介するのは毎度、学問やら経済やら民族・歴史などの他分野の視点を持ち込んでフットボールを様々な分野から解き明かす著作を出しているサイモン・クーパーの

「ジャパンはなぜ負けるのか」51r1xsfvs1l__ss500_W杯前に出版された為に、センセーショナルなタイトル狙いでこんな邦題をつけられてしまった可哀想な良作。本の中で著者は日本を将来性のある国で大いに期待が持てると評価しているのに・・このタイトル。ある意味で詐欺タイトルだ。

経済やらビジネスの視点でしっかりフットボールを分析しており、最近のヒット作「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」と同じ傾向本だ。かえすがえすも邦題を考えた編集者のバカさ加減が腹立たしい。

色んな意味で「あぁ、なるほど!」と思いつつ、フットボールの世界、クラブ運営者の常識がビジネスの非常識である事が理解出来る。その上でちゃんと杓子定規にビジネス理論をクラブ経営にもってこず、クラブやらフットボール用にアレンジして、しっかりデータをとってるので似たような他の本と一線を隠す。

こういった本をクラブのトップが徒然と読むようなクラブだとファンは安心だろうなぁ。
つか、フロントは自腹で買ってでも読んで欲しい。


続いての1冊は、コレ。
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「サッカーを100倍楽しむための審判入門」

純粋な審判本。ピッチでは1のボールを3つのチームだけがプレイを許される。
自チーム、相手チーム、そして審判。という訳で忘れられがちな3つ目のチーム審判についてしっかり勉強したくて買った。普段、ジャッジに良非を言う身としては常に研究したいなと思ってるから・・。

審判の歴史や審判システムなどが丁寧に書かれている。クラブから意見が出た場合の対処なども載っており、なるほどと思うことも多い。ただ、読めば読むほど、まだまだ審判に関するシステムが途上である事が判る。

著者も審判のステータスが高くない事を嘆いているが、不十分なシステムである事がステータスを押し上げない最大の理由になってるんだろうなっと。もう少し、対角線式審判法などのテクニカルな面の解説が欲しい所だが、現在の審判システムを理解するのに良い本だと思う。

第1章では過去のJの試合の審判で揉めた試合をしっかり解説しているのだが・・こういう説明を色んな所でもっとやる事は大事だと思う。



そして、おなじみ

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サッカー批評。
W杯前発売の号で日本が惨敗してしまうと警鐘を鳴らし、W杯開催中の号では他誌がW杯一色の中で惨敗後を見据えてJクラブを取り上げたサッカー批評のW杯後は・・「日本代表、W杯の検証」。

W杯以外ではJやらを無視し、W杯期間中は徹底的に取り上げW杯終了後は「W杯の活躍をJに日本サッカーにつなげていきたいですね」とかコメントしながら、その後も見事に国内サッカーをないがしろにする事が4年ごとに繰り返されるマスコミとしては珍しい検証だ。

なぜ、うまく行ったのか?
なぜ、駄目だと事前に思ったのか?

まぁ、事前にあれだけ批判したから引くに引けないと言う事情もあったろうが。まぁ、その為に問題提起などのサッカー批評らしさは少な目だったのが残念。

とりあえず、「以後、こういうのが必要だ」とか「求められる」と何かを語るマスコミがその後、どの程度それに協力してるかなど見ながら、考えながらこの本を手に取ると面白い。


そしてトリを飾るのは・・

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取り上げるのは2度目となる
第90回天皇杯全日本サッカー選手権パンフレット 1回戦・2回戦

これはある意味で「天皇」という名を冠する事もはばかられるようなヒドい出来のパンフレットだ。W杯のスケジュールの関係で各県代表チーム名すら掲載されないという・・これはパンフレットですらない。

スケジュールを設定した時点でこうなるのは判っていた筈で、それにも代わらず予算を無駄使いして作成したと言うことは確信犯的で悪質と言えるだろうし、それを定価で売るのはもうJFAの組織的問題だ。

計画された予算を使い果たさないと駄目なのだろうが・・その予算は小学生の子供のJFA登録料であり、代表選手の無理を推した活躍に感銘を受けた企業の後援料だ。そこを考えてほしい。

こんなパンフレットを作るくらいなら、その分でも4種の子供の登録料免除などをしてほしい。

俺もデュカの奢りでなければ絶対に買わなかったろう。だが、こうして問題提起出来るのだから奢ってくれたデュカには深く感謝したい。そういう意味で俺にとっては入手して良かった、ありがたい本だ。でも、みんなは買わない方が良かったろうね。

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2010/10/26

ラストの関東開催だから

週末はアウェイの流通経済大戦だ。

今期、関東ラストの公式戦だ。

今年、色々あって中々、遠出出来ない仲間が多かった。
だから、今年は少し無理をした。
関東でのアウェイ開幕にULTRAがいないなんて・・ULTRAとか名乗っておいて随分わびしい話だし、俺は幸運にも行ける環境にあったから。

関東での開幕戦だった第2節の千葉の試合で一緒に歌って応援したのは俺入れて関東在住の4~5人だけだった。栃木でやった時は10人くらいに増えた。試合後に「次の関東の試合の時は一緒にやります!」と言ってくれた人もいた。群馬の試合の時には、相手のサポーターより数が多くなった。

次の横河武蔵野との試合には行けなかったが、うえきさん達が行った。とても良い感じで応援出来たようで、色んな人が「凄く良い雰囲気だった。あなたに見て欲しかった。」と言ってくれた。三ツ沢でマリノスとやった時は本当に楽しかったし、江戸川で町田とやった時は何十人もが一緒に応援して、泣いてる人までいた。

4~5人で始まって何とかここまでこれた。

でも反省がある。
アウェイでの横断幕とタムの移動、そして現地での移動手段が大変なのを沢山の人が助けてくれた。群馬の時なんかは見知らぬ人が「駅まで送るよ」と声さえかけてくれた。
実際、アウェイで移動の手間が省けると本当に助かる。

だが、ストイックとかではなく・・最近それに甘えすぎているのかもなと思う。
最初は積極的な人たちも馴れてくれば面倒になるものだ。甘えて、そんな人達の気持ちを潰したくはないなと思う。

だから初心に帰ろうと思う。

今回もULTRAで行くのは俺と和樹さんだけ。アウェイの常連コンビだ。
今年だけじゃないけれど・・今年も2人して無茶を沢山した。^^
今期の関東での最初の試合も2人で行った。だからリセットするにはちょうど良い。

久々に1人で重いダンマク背負って、タム抱えて飛行機乗って、レンタカー借りて龍ヶ崎へ行こう。帰りも汗だくでダンマク背負って、タム持って、タムの叩き過ぎで力の入らない腕をプルプルさせながら空港へ向かおう。

空港からのバスに乗って半分眠りながら家に戻ろう。

アウェイってのは元々過酷なものさ。

関東ラストのアウェイを存分に味わってこよう。

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2010/10/24

2010JFL後期12節 長崎vs高崎のこと

試合内容については期間限定をどうぞ。

さて、今回の高崎戦は個人的に行けないと断念していた。家族の入院・手術があり、更に土曜は仕事だからだ。ところが、病院から術後の経過がすこぶる良好という連絡もあり、急遽、会社からも「行っといで」と。

久々に海より深く感謝した。本当にありがたかった。嬉しかった。

ギリギリまで仕事して佐世保へ向かう。

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P2010_1023_134842キックオフちょうどに何とか着。

P2010_1023_134829_2この日の観衆は1000人ちょい。

YOSAKOIとかぶった土曜日に、この場所で公式戦をやってこの人数は妥当だ。2ヶ月ほど前にクラブにYOSAKOIと試合がカブる事を指摘した。その時、フロントでその事を知っていた者はいなかった。

これが今のV・ファーレン長崎の地域密着現状だ。

学校でサッカー教室をやれば、祭りに参加すれば地域密着だという訳ではない。現在、改善の為の作業をやっている。来期はこんな事がないようにしたい。

さて、試合だが・・内容はずっと良くないままだ。

それほど、昇格断念の余波は凄まじい。そんな状態でも勝ちきれる所は素直に素晴らしいし、実力の証明だろう。だが、何かが足りない。この日、招待されてきた小学生達は90分をワクワクしながら楽しんだろうか?少なくとも俺は・・負け続けていた時にもワクワクを忘れなかった俺は・・・・・・・・・。

あと、この日は残念ながら運営が酷かった。

ボランティアの皆はとても素晴らしい働きをいつもと同じようにしていた。
この日は高校選手権が開催された為に普段よりボランティアが少ない。それでも彼ら・彼女らはいつも通り、素晴らしい運営を見せた。

問題はそれを統括する部門の問題だ。それも意識の。
事なかれ主義がそこかしこに見られたし、運営に対する断固とした意思が見られなかった。スタジアムのルールを徹底させる事が出来なった点。それを再三指摘されながら無視した。ルールを守る必要性を自ら壊す真似だ。

無論、不運もあった。
試合中にスタジアムのガラスが割れるトラブル(原因は俺は把握してないので詳細は書きません)、得点ボード横の時計が後半に15分間止まったままだった事・・。
だが、それに対する対処に対して余りに無頓着だった。

最後の問題が試合後のふれあいサッカー教室だ。
このイベントは子供が自由参加出来るもので、父兄やボランティアもピッチ内に降りる事が出来た。だが、イベント参加者とまったく関係のない人間がノーチェックのまま運営本部や、選手バス周辺に入り込んで行った。イベントにも選手にも関係なく、プレスでも関係者でもない人間が平然と普段着でピッチに降りて写真を撮りながら選手バスや控え室に近づく様子は異様だった。

このグダグダさは何なのか!

横断幕の撤去作業を効率良くやるために、俺らも試合後にピッチに降りる事はある。
その際には他の観客が殆どいなくなった時まで待つし、横断幕撤去の為に必要最小限のスペースまでしか降りない。勿論、運営本部や選手バス周辺へは行かない。事実、俺やイベント参加者と関係ULTRAはそのままゴール裏のスタンドからイベントを見ていた。

俺も個人でピッチに降りる時はあるが、その時は必ず正統な理由を説明してプレス証を発行してもらうか、フロントから直接「構わないから」と言質を取った時だけだ。

運営陣は全てを一切リセットして、考え直して欲しい。

あと、ゴール裏に一切ゴミ袋も設置されていなかった件も記載しておく。

これで3,000人集める運営とか語って欲しくない。

心の底から今日の運営は悲しくなった。

繰りかえすが、ボランティア参加者に一切非はない。
彼らは本当に素晴らしい仕事をしていた。それだけに尚更悲しい。

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2010/10/20

長崎セインツとか

かなり前の話題だが・・長崎セインツが終幕を迎えた。

同じ、県民スポーツ球団を掲げただけに残念極まりない。また、セインツを盛り上げようと頑張っていた応援団の心中を思うとかける言葉が見つからない。

色んな所でスポーツの素晴らしさは語られる。
スポーツを盛り上げようという声も聞かれる。

単純に語るべきではない事は判っている。
本当に問題なのは実現に辿り着くには余りに見通しが甘く、ズサン極まりない体制だと理解した上で・・・・個人的に思う。

俺の住んでいる街は県民球団1つ存続させる事が出来ず、工事の前倒しと文書により確約1つでJリーグ昇格の基準を満たせるにも関わらず・・
「署名は必要!(昇格基準を満たす改修の)プランはある!その為の後押しが欲しい」
「照明と芝は早期の完成を目指す!」
後押しだけをさせておいて、文字通り昇格の為のハシゴを外す。

その言葉は空虚でしかない。

その一方で広島との五輪共催に手を挙げ、県の全ての施設は国体の事情優先。そして、広島が五輪のサッカーを長崎で開催したいと言えば、受け入れたいとする。

俺の街は、県外から来る人(国体)、海外から来る人(五輪)のためなら喜んで協力するのに、自分の街のスポーツを自分達で成り立たせる気はないらしい。

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2010/10/17

穏やかな心

前回の日記で書いた通り、Mioびわことの試合に行く福島ファミリーを快く、小春日和のような暖かさで、さわやかに善人思想で見送った訳だ。

その善人思想には一切嘘はなく、後悔もなく、今も「本当に良かった」と思っている。

そんな、俺の善人思想に

「あぁ、こいつも人間らしい所あるんだな」
「良い話だ」
「思ったより情緒的なんだな」
「案外、良い人なのかもな」
「ユニセフみたいに良い人ですね」
「野菊のような人だ」

などと思ってくれた方も、いたりいなかったりすると思う。

そう、決して人にジェラシーを向けない”良い人”なのだ、俺は!!
そんなケチな人間ではない。
ジェラシーとかもう・・程度が低くて・・。

だが!!

それでもやはり、「勝った」とか「Mio戦初勝利」とか「アリが凄かった」とか聞くと・・フツフツと内なる心の中のマグマが寄せては返す波のごとく揺れ動くのだ。

あぁ~

悔しいったらありゃしない!!

あ゛~~~

もう、勝って嬉しいけど~あ゛~!!!

うっきょ~!!!

妬ましくて仕方ないだわさ!!!

アリ!!
随分活躍したらしいじゃないのさ!

森田!!
空中戦無双だったらしいじゃないのさ!

山城、山本!!
ムチャクチャ走り回ってたってぇ~!!

ムキィ~~~!!!!!

こっちは穏やかな心に純粋な妬みで

スーパーサイヤ人になりそうだよ!!!

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2010/10/13

街とフットボールの関係のとある側面の話

近い内に「世界の書評からシリーズ」で取り上げる予定だが、現在読んでいるのがサイモン・クーパー著の[ジャパンはなぜ負けるのか]

原題は「イングランドはなぜ負けるのか」なのだが、南アフリカW杯前の発売だった為に扇状的な邦題をつけられた為に不要なハンデを負ってしまった良書だ。
このタイトルをつけた編集者は良書を殺そうとした事を自覚して欲しい。著者もわざわざ日本向けにわざわざ1章を書き起こし、そこでは日本の将来性を高く評価しているのに・・。

サイモン・クーパーと言う人はフットボールを政治・経済・民族の観点から学術テーマとして扱うジャーナリストで変わった毛色の、それでいて本質に迫る本を多数出版している。この本は経済学者と組んでフットボールにアプローチしていて非常に興味深い話題だらけだ。ベースボールの分野の名著「マネーボール」のフットボール版という感じ。

その中の第7章「都市とトロフィーの微妙な関係」と言う項に興味深い一節を見つけた。

以下、要約引用~

独裁国家・共産主義国家の首都クラブは伝統的に強い。一方で民主国家の首都クラブは振るわない。スペイン、ギリシア、ポルトガル、ルーマニア・・いずれも過去独裁国家だった時代に首都チームが欧州サッカー界を席巻した国だ。

一方で、イングランドで首都クラブは欧州制覇が1度もない。フランスも首都のマルセイユやパリSGより地方チームが強豪だ。イタリアもトリノ・ミラノはローマのクラブより強い。

~以上、要約引用おわり

著者はこれを「首都ではサッカークラブの存在がそれほど大きな物ではない」からではないかと推測している。

首都は自ら宣伝する必要がない。
首都にはクラブより誇るものがいくらでもあると・・。

これを読んで少し日本に当てはめてみた。
かつての日本は戦時中のなごりもありかなり全体主義が強い国だった。この当時、東京のスポーツは何でも強かった。しかし、時代が下り全体主義的な影は薄まった。

欧州ではサッカーが都市を代表している。だから地方は鼓舞する意識が強く、それが強豪とさせているとすれば・・

日本は民主化やらが進んだ結果、首都のクラブが今一つ振るわなくなった。一方で首都に対する対抗意識の強い都市圏が強豪化していると解釈も出来る。

以前、話をさせてもらった時、高木琢也さんは「大都市は娯楽が多すぎてサッカークラブは苦しい」と言っていた。

娯楽はそのまま「楽しみ」であったり「誇り」だったりする。

無理矢理、話を長崎へつなげる。

長崎で娯楽や誇る物はなにか?
歴史であり、観光資産であり、食材であり・・。

いくら元々人気が高いとは言え、これまで熱心でなかった長崎人が土佐人である坂本龍馬や岩崎弥太郎に夢中になっているのは、2人がそのまま長崎の歴史の一部であり、観光資産であるからかもしれない。

V・VAREN長崎はこれらと比較して魅力はあるか?
長崎人は長崎の歴史や観光資源よりJリーグに強い憧れを持っているのか?


これらを理解していれば自ずとやれる事は判るはずだ。

甘い幻想はとりあえず要らない。

少なくとも、V・VAREN長崎は夢を見る側ではない。夢を見せる側・・もっと言うなら夢を見せて対価を得る側だ。

この辺をクラブは取り違えてきた事が問題の根だし、過去6年の時間の内で4~5年分を目先のみに投入して何も手にしてこなかった原因だったりする。

そしてこれを理解しない限り・・言葉や納得程度でなく、心の底から命をかけれらる位に理解出来ない限り・・毎年、長崎新聞は9月頃にクラブの悲しい記事を書かねばならないだろうし、俺はブログに景気の悪い話を書かねばならないだろう。

同じ事を何度も何度も指摘し、提案し続けるのもキツいもんだ。今年だけで何回・・以下略。

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2010/10/11

男どあほうフィッシングin琴海ハゼ釣り編

飽きたなんて言わせない!
男どあほうフィッシング~!!!2010!!

久々の休みという事もあり、普段の土日は不眠不休の長距離アウェイドライブばかりの我々は心の洗濯をすべく・・釣りへ行く!

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長崎御三家と言われたり、言われなかったりする坂本福島・門司ファミリーに亜由美和樹さん、俺が合流。
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ハゼが当たっている。到着してそうそう・・ハゼゲット。

体から出来るだけ魚を遠く話して写真に撮ると遠近法の関係で魚が大きく写るので・・頑張って体を離しまくって写真を撮ったら漫画ONE PIECEのハンコックが相手を見下し過ぎて見上げてしまっているみたいなポーズになってしまう。02

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その後、タコ。

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ハゼ
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を中心に皆で釣る。

門さん所のしゅんしゅんはサビキでバリの猛攻に苦しみながらアジゲット。一方で、「釣りに興味がありません」という人生の8割7分2厘くらいを損している山口銀行からの住宅ローンで大村に宮殿を建設中の門さんは突然、スケッチを始める。

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普通にそこそこ上手くかけている。以後、門さんはみんなにスケッチモンジと呼ばれ、門さんも「来年の県展を獲る」と宣言していた。

その後、雄二さん家に戻りバーベQと鍋開始。
この日、来る予定だったが前日の失態の為に参加が出来なかった丸田家から置き手紙と詫びのビールが来ている。

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飲んだり、焼いたり、食べたりしながら久々にノンビリ過ごす。07
そんな休日も今日で終る。

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2010/10/09

検証記事

さて、ネットで見れないので長崎新聞を読んでない人には残念なのだが、今日の長崎新聞にV・VAREN長崎のJ昇格断念に関する検証記事が掲載されている。

事実内容や経過は9月26日のJFL後期第9節のホーム「ブラウブリッツ秋田戦」で配布したスタジアムフリーペーパー「ViSta03号」に掲載したものから目新しい物はなかったが新聞社らしく、各団体への掘り下げ方が少し進んでいた。昇格断念から時間が経ってからの掲載だが、こういった裏付けを取っていた事、誌面を確保する事の関係なのだろう。

こういった記事を掲載する事は長崎新聞の素晴らしい仕事だと思うし、ローカルメディアの真骨頂だ。

こういう記事は本当に書くのが難しい。
小さな表現一つ、語句一つでまったくニュアンスが変わり誤解やトラブルを招きかねない。その為にどうしても無難な表現でまとめざる得なくなる。記事の中でもその辺に細心の注意を払っている様子が伺えた。
そんな難しい中で上手くまとめていたと思う。

押える所をしっかり押えてとても良い記事だった。

そして、こういったテーマを何かあった時だけでなく随時取り上げるメディアが必要なのだと強く感じる。少なくとも昨年、かきどまり改修に関する動きがあった際に準備会に1社、その後の署名会議への取材申請もフリーライター1名(却下されてしまったが・・)と言うのがメディアの関心の現状だし、昇格断念発表後最初の9月19日の島原でのFC琉球戦にやってきたメディアの数の少なさが現実なのだから。

そして、その根幹にはクラブの未成熟さがある。

こういった部分、すべてひっくるめて今日の長崎新聞の記事を噛みしめていきたい。でも、いつかこの時期の長崎新聞の1面を「JFL優勝」とかの記事で埋めたいものだ。

いい加減、長崎新聞も景気の良い記事を書きたいだろう。

俺も読みたい。

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2010/10/06

久々に昼練をみるのはなし

今日は朝から病院や仕事をこなしつつ・・午後から久々にV・VAREN長崎の練習を見に行く。足がないのでJRで諫早駅まで行き後は徒歩。
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休み明けと言う事もありフィジカルメニュー中。天気が良い感じで見ていて気持ちが良い。

その後、4チームに別れてのミニゲーム。
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ムードが良くよく声も出ている。町田戦からの切り替えが上手く出来ている感じ。
ナベさんとあーだ、こーだと話しながら見学。結構突っ込んだ話から軽い話題まで。
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練習場は観に来た者達にとって社交場であり、ラウンジであるべきだ。
これでコーヒーでも飲みながら観れれば最高だ。
スタバに行った時の感想を「はち蔵なら無料!」と言い切ったSenjii君も、ここでのコーヒーならOKを出すだろう。600円だったとしても納得するのではないだろうか?

俺がここでカフェを経営したいくらいだ。
カフェの名前は「純喫茶 艱難辛苦」・・「カフェ オウンゴール」とかにしよう。

ノンビリと話をした後、ナベさんに車で諫早駅まで送ってもらいJRで帰宅。

良い午後の過ごし方だ。

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2010/10/03

マレット

先週の町田との試合は鳴り物禁止だった。

タムを叩く事は出来ないのは判っていたが、一応タムをたたくマレット(バチ)だけは持っていった。何があるか判らないし、現場で実は鳴り物急遽OKとかもあるかもだし・・。

結果的に・・タムのマレットがイカれた。

この画像の左右のマレットは2本1セットで同じ日に買った。

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YAMAHAのMBM-502Aというマレット。

グリップ部分は俺が持ちやすいよう別のラバーバンドを巻いている。
判るだろうか?先端の形の違いが。

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俺はモロさんみたいにリズム感や音楽の素養がある訳ではないので基本、タムの叩き方は気持ちぶつけ系だ。
素人の下手糞叩き付けだから先端はこんなにゆがんでしまった。
シーズン中はマレットを握りすぎて腱鞘炎だし、グリップをまき直して、手の平にテーピングしても手の皮は破れる。音楽の知識がある人から見ればバカバカしいだろう。ひでぇ扱いだと不愉快かもしれない。
でも、このゆがんだマレットは俺が気持ちを乗せて叩いてきた結果の積み重ねなので愛着がある。

町田の試合でコールをするのにリズムを取らねばならないが鳴り物禁止。初めて参加の人も多く、リズムを刻まない訳にはいかない。なので堅いコンクリートを叩いてリズムをとった。試合終盤のモロさんは地面に伏せて試合を見ずにスティックでコンクリを叩いてリズムを取っていた。

試合が終わる頃、マレットはこうなった。
Paretto02
マレットに愛着があった分複雑な気分だったし、堅いコンクリを叩き続けたせいで手のひらの痺れも消えなかった。(金属バットで堅い床を叩いたジーンというあの感じ)
でも、マレットは役割を果たした。最後まで折れずに。

うえきさんが試合後にボロボロになったマレットを観て「いつかULTRAミュージアムに保管しましょう」と笑った。それは少しだけ誇りだったりする。

荒い持ち主のせいで、ヒドイ事になったマレット。もう少しだけ付き合ってもらう。
ミュージアム入りの前に今シーズンは見届けさせたい。

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2010/10/02

2010年JFL後期10節 町田vs長崎のこと

例によって試合内容は期間限定をどうぞ。

今回の町田遠征は平日夜開催という激しく馬鹿な日程だ。挙げ句鳴り物禁止。

スケジュールは3月には確定し、同じ準加盟の長崎が相手、しかも終盤の試合。・・昇格決定の試合になる可能性もあったろう。その大事な試合を鳴り物禁止、バックスタンド閉鎖と言うのはいかがなものか?最初からそれで構わないと思ったのか?昇格がなくなったから構わないと思ったのか??町田の事情もあるのだろうが「何だかなぁ」と・・。
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さて、今回も行きははち蔵号で出発。
雄二さん、聖子さん和樹さん、キリちゃん、チカちゃん、ボランティアの加藤さん、離婚してぇ」が口癖の諸原秀樹さん、俺。
馴れたもんで高速を順調にドライバーを交代しながら走る。車中ではモロさんかiphoneの激しいセールストークを受けたり、私は捨てネコと歌ったりする。東京では「あのビルがアミノ酸をキメたビルばい」とかで騒ぐ。

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着。

川でエグザイルのダンスを練習しているダンサーを見たりしながら開門を待つ。

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その後、飛行機組のうえきさん、エリ、兵庫で交通ボランティアをしたあげく寄付までしてきた山頭さん、関東組が着。みんなでトンテキ丼やカレーを食し入場。

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場所は狭いが、密集して応援するには構わない。町田の人が土産を置いている。タバコが値上げされた時期に殊勝な事だ。強いてあげれば雄二さんは「エコー」、うえきさん達は「マルボロライトメンソール」である。あと、タバコを吸わない俺の為に柑橘系の飲み物、あと江戸前の寿司などが欲しい所だ。

是非、遠慮せずドンと接待してほしい。
俺も男、どんな接待も受けてたつ心構えはある。
ちなみに町田の土産は写真を撮ったがピンボケなので使わない。

006
さて、試合完敗した。87分を互角に近い戦いをしながら3分で3失点した。試合後、ピッチにいた誰に聞いてもあの3分が何だったのか判らないと口を揃えた。

今のチームはまだズレが戻っていない。別にプロなら建て直せとか言う気はない。甘いとか言う気もない。軟弱とも思わない。勝負の世界で負けた以上・・それは昨日の長崎は昨日の町田より弱いという事だ。

なら強くなれば良い。

007
試合後、照明の落ちたスタジアムで片づけをしていると久しぶりに佐野さんがやってきた。
「俺らは大丈夫やから」
「選手の気持ちあげてやって」
「次勝ちましょうでー」
とそれぞれ声をあげた。
佐野さんは「まだまだ・・まだまだです。これから全部勝てるように・・」と答えた。

そう・・まだまだだ。

まだまだ、こんな状態で勝てる程長崎に盤石の強さはないし、
まだまだJリーグに上がれるクラブレベルじゃないし、
まだまだ長崎の盛り上がりは足りないし、
まだまだ、シーズンは続いていく。
まだまだ俺たちは、長崎は続いていく。

何も終わっちゃいない。

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後ろには前のV・ファーレン長崎フロントだった森さんがいた。目があった瞬間に無言で握手した。森さんも新天地でなかなか大変だが頑張ってるようだ。楽なスポーツチームなんてどこにも存在しない。なら、トコトン楽しんでいきたいものだ。

試合後、うえきさん、えり、モロさんは東京に泊まり、雄二さん達は速攻車帰り。俺は雄二さん達と別れ山田社長と一緒に関東組の松本君の車で北九州へ。

そう、天皇杯2回戦の時にも使用した例の北九州経由だ。
北九州空港からは山田社長の車で長崎市へ。かなりな車で恐ろしいほどに疲労が少なく短時間で長崎へ着いた。NISSANの底力というか日本の技術力はすげぇぜ。

帰宅後、即就寝。

ふつうに朝から仕事。

やる事ないつだって変わらない。2005年からずっと。

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