カテゴリー「高校・ユース」の記事

2011/10/25

2011選手権2回戦を見たりした週末

高校選手権

日曜は土曜日の試合で荒れてしまった心を癒すべく・・朝から島原の高校選手権2回戦へ向かう。

「海星vs島原工業」
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海星の前3人の圧力はかなりのもので、数年前の深町とか居た時の日大を思い出す。海星は春田君も良かったが村下君が良い突破を見せていて印象に残った。島原工業は守備ブロック作って時には5バックにして守りを固めた上でカウンター狙い。でもこのカウンターがエラク鋭くて海星に簡単にやらせはしなかった。1-3の敗戦だが健闘したと思う。

「総附vs長崎北」
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総附がエグイ位に力強い。相手に当分は勝てないと思わせるような捻じ伏せぶり。サイドをダイナミックにつなぐ走るフットボールは単純な放り込みとは次元が違う。迫力のあるチームだ。バルサがどうのこうの言う時代にあってもブレない。やはり継続と言うか信念と言うか・・やはり凄い物は凄い。9-1で北高を打ち破った。

対する北高は完全に捻じ伏せられ・・終盤には高総体後も引退を先延ばしして唯一の北高3年生として望んだ寺田君が退場した。寺田君は国体でも活躍したこの年代屈指のDFで近年の北高躍進を支えてた名手だ。それだけに最後の選手権で退場は悔しかっただろうな。また次のピッチで見たいものだ。

「島商vs平戸」
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島商伝統のサイド攻撃が鋭い。やはり武器を持っている所は強い。そういうベースがある所を伝統校と言うんだと思う。サイドがもう上がって攻め込む全体で配置されている。名ウインガーを輩出してきた所だけに自信があるのが判る。平戸も決して弱い訳じゃないけれど、同じ布陣、同じサイド攻撃で島商とぶつかるとキツイよなぁ。2-0で島商が突破。

「南山vs大村」
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南山の攻撃陣が呆れるほど・・速い!あれだけ速いとちょっと大村も止められない。県内でもあの攻撃陣の速さを止めきれるのは数校くらいじゃないだろうか?南山の7番の子の動きがかなり良く、「あれは良いわ」と思っていたら・・本田琢人君だった。確か小6の頃とかも全国のフットサル大会で得点王か何か取った子だ。これで1年とは・・先が楽しみだ。南山は6-0で2回戦突破。

と、ここまで見た所で、水辺の森で皆と秋刀魚パーティなので長崎市へ戻る。水辺の森でアラカブ釣ったり、秋刀魚食べたりしながらまったりと過ごし解散。

中々にタイトなスケジュールの週末だったがいい感じでリフレッシュできた。
さぁ、週末の香川行きの準備を整えよう。

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2011/06/11

2011年、長崎高総体のはなし

さて、さて、高総体も終わった。

ツラツラ~っと振り返ってみる。

まず1回戦。
波佐見-口加は波佐見が初戦敗退する番狂わせ。口加は波佐見戦に限ってはシンプルで早く攻める意識が統一されていて好チームだった。波佐見は最後までリズムが合わない感じだった。冬の巻き返しに期待したい。後は総じて順当な感じ。

2回戦
シード校が順当に勝ち上がる中・・海星の10-0発進も凄いのだが、南山-西彼農業のスコア24-0はやはり嫌でも目につく。南山は力があるし、若いだけに勢いに乗ると手がつけられないようだ。総じて、シード校やノーシードながら鎮西のような実力校はやはり一歩抜きんでてる感じ。

3回戦
実力校同士の試合が増え接線に!
総附は北陽台に2-0勝利。海星は長崎南に1-0勝利。工業-明誠は逆転の応酬で工業が勝利。島工-長崎北は長崎北!日大-諫商の好カードは接戦の末に日大が逆転勝ち。島商-島原は大接戦の末に島高が勝ち抜け。鎮西-瓊浦も延長までもつれこんでの瓊浦勝利。そして・・国見-南山の注目カードは南山が逆転で勝利。本命の一角、国見が3回戦で破れる!

準々決勝
勝った方が優勝の本命にぐっと近づく総附-日大は、延長の末に日大が2-1!今年発表された長崎国体へ向けた強化指定校3校に日大は漏れた。近年、申し分ない実績をあげながら、昨年苦戦。そして今年の新人戦で一気に強豪に躍り出た総附が強化指定校入り。日大の意地みたいなものがあったのかなっと考えたりする。

島原-瓊浦は0-0からのPKで島原。島原勢の意地で4強の一角を守りきる。そして国見撃破の余勢をかって一気に駆け上がりたい南山は長崎北に0-1で敗戦。自慢の攻撃陣も寺田率いる北高守備に抑えられた・・。国見撃破の余韻みたいなのもあったのかもしれない。工業-海星は海星が貫禄の3-0。

準決勝は日大-島原が4-0で日大が大勝。海星-長崎北が3-1で海星!
海星は前評判通り、日大は強豪ながら1回戦から意地の勝ち上がり。だが、決勝は海星が4-1で日大を弾き返し優勝。

海星、日大のインターハイでの活躍を祈りたい。県選手権での活躍も期待したい。

南山は爆発力が予想以上で南山としては5~6年ぶりくらいに長崎トップ争いをするチームだと思う。先が楽しみだ。海星は安定している。例年通り綺麗につなぐ好チームで、どんなチームが相手でもそこそこ戦える実力のチームだと思う。総附は本当によく走る。玉際の強さは県内1かもしれない。攻撃力という意味では南山、パスワークなどでは海星に及ばないが・・これだけ走れられるとかなり手ごわい。日大は元々力のある選手が揃いながら個々最近は苦しんでいたが久々に意地を爆発させた。

ちなみに・・これで長崎県選手権の高校代表も海星に決まった。

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2010/06/08

6日の高総体サッカー2回戦

毎日あれやこれやが忙しく中々ブログやらに時間をかけれないのだが・・今日は6日に行われた高総体2回戦を見た感想などを。

朝からどの会場にしようかを考える。平成町の日大-瓊浦にかなり惹かれたが、鎮西と海星が激突するのが見たくて・・遊学へ行く。

遊学での第1戦は「国見vs鹿町」

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国見は中盤から前の圧力はこの年代の長崎ではやはり抜けているかなと。
戦術的には新人戦の頃より安定していたけど途上という感じ。ただ、前半で勝負が決まった後半にかなりダレてしまったのが残念。単純に個人だけで戦っていた。鹿町が気持ちを切らさずに徹底カウンターに徹していたら1点は返せたと思う。
正直、力の差が大きかったので選手個々は何とも言えない。
鹿町は本当は丁寧なサッカーのチームなのだろうなと思った。

その後、海星-鎮西

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海星が4-2-2-2。鎮西が4-2-3-1気味の4-2-2-2。

前半は鎮西がプレス早めのハーフカウンター気味な形でよく攻める。サイドを広く使うのも徹底していた。ただ気になったのはサイドが深くまで切れ込まない事。ペナルティエリアの所までくると中央にすぐ折り返して弾き返されてたし、サイドの深い位置を狙える所に味方が走りこんでも使えないでいたのが気になった。海星は鎮西のサイドに押されてカウンター気味に中央突破しか出来なかった。

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後半は海星が対策を打ってきた。
サイドを使う意識を立ち上がりに見せ攻める。鎮西は動きが落ちてきた事もあって逆にサイドが段々狭まっていく。前半と逆にサイドを海星、中央からの鎮西の形。戦術的にはサイド攻撃は中央突破に対してより優位だ。当然、海星ペースになり、海星が先制。

この後、海星が退場者を出して鎮西が攻める時間は増えるのだが・・この時点の動きで勝敗が大きく別れたと思う。
1点リード、1人少ないという状況のお陰で海星は「逃げ切り」と意思統一が出来た。海星は前線にFWを1人残す。
これに対して鎮西は数的優位を生かせなかった。前線へ残ったFW1人にCB2人がマークについたからだ。確かに11対11のセオリーならそれで良い。だが、10人対11人でリードされて、残り時間少ないなら残すCBは1人で良かったと思う。

海星はフィールドプレーヤー10人。前線にFW1人残すので守備は9人。
鎮西はフィールドプレーヤー11人。海星FW1人に2人のCBなので攻撃は9人。
9人対9人。数的優位はない。

この場合、CB1人をマークにつけて、もう1人はやや中盤の位置にいたボランチにケアさせるやり方が1番効率良かったと思う。

この辺の駆け引きというかFWまで後に下げなかったのはやはり海星がプリンス2部含めて積んできた経験値なんだろうと思う。鎮西はその僅かな差で敗れたんじゃないだろうか?でも、これで鎮西は本当に経験を積めたと思う。
この試合のレベルは2回戦レベルではなかった。選手権の頃には差は縮まりそうだ。
良い試合だった。

その後、国見高校へ移動し

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諫早ー西海を少し見て帰宅した。

1回戦で総附をPKで辛くも下した諫早だが、そのまま今日は海星もやぶっていた。日大-南山も大接戦。去年より更に混戦の度合いが強い長崎の高校サッカー界だ。

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2009/02/01

09高校新人選決勝

今日は高校新人戦の決勝「長崎工業vs国見高校」を見に行く。

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今年の新人戦は天候に恵まれない日が多かったんだけど今日は晴れていて観戦するのも随分と楽だった。

まぁ、試合結果はテレビ中継でもあったので知ってる人も多いだろうけど・・4-0で国見が勝利。国見が随分久しぶりに県内タイトルをゲット。

国見は3-2-3-2。
実際は3バックの前に必ず1人ボランチを置いて、このボランチが効いていた。大会での堅守の軸だったと思う。見方によっては3-1-4-2とも言える布陣だった。FWに2人に中盤前目の3枚の内1枚が上がって攻撃時は3トップに近い形になる。一方の工業は4-2-2-2。でもかなり押し込まれて中々機能しなかった。

今大会の国見はキックオフの時にハーフラインに6名をズラリ横に並べ一気に前線の圧力で押し込んでいく戦い方をやるんだけど、個を出し過ぎと言うか、展開が小さく、更に中央に攻撃が隔たり過ぎる事で自分達で試合を難しくしている印象があった。正直最初の2点は個が良い動きをした判断をした面が大きく、工業を崩しきった感じはなかった。

ところが後半に入って国見が余裕を見せだすと展開も大きくなって、面白いように工業の守備を切り裂く。一方の工業は特に3点目を取られてからは完全に組み立てが荒くなってしまった。工業は生命線である左サイドからの攻撃が後半は見られなくなり、良い所をほとんど出せずに終った感じ。
左サイドの9番を経由した時は良い攻撃が出来ていたのだけど・・

それでも、波乱要素の強い新人戦らしく波はあるけど、勢いのある大会、試合だったなと。2月の九州新人戦も楽しみだ。

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2009/01/30

09高校新人選3回戦

思いがけず昼から時間があったので、JRに乗って今日に延期になっていた新人戦の3回戦を見に行く。

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天候は雨でサッカー場は無論、野球広場も歩くと地面から水が染み出てくる程度のピッチ。まぁ、今日の大きなニュースは海星敗退かなっと。
単なるつなぐとか、ゲームを作るって点では海星の方が分は良かったんだけど、鎮西はよく走った。早めにボールを出して周囲もそれにあわせて走って前半にリード。その後はサイドから早く攻めあう展開で見てる方は楽しかったなと。

あと、気になったのは国見がやはり・・。

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始まってすぐは前目の3人と両サイドが一気に押し込んで「圧力半端ないな。」と感心したのも束の間、時間の経過と共に展開出来ない。つなごうとか展開しようって意識はあるし、見ていて楽しいのだけれど、明確な攻め手がまだない感じで一発のパスを狙い過ぎと見えた。パス出した後、パスの行方を見て走らないし・・。
個の力はあってもまだ、新チームなのでまとまりきってないなと。

ちなみに国見のベンチにはウッチーと共に、少し貫禄を増してふっくらした元V・VAREN長崎の選手の堀純がいた。

帰りに諫早駅に向かっていると親切な地元ローカル新聞の紳士が車で拾ってくれて助かりました。小雨交じりの寒空の中で心が暖かく・・そんな人情にそっと、助手席で涙を拭い長崎市へ戻る。そんな金曜日。

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2009/01/25

2008県高校新人戦

昨日から雪に降られている長崎。

今日は県高校新人戦を観に県総へ行く。
県総と言っても陸上競技場ではない。土のサッカー場と野球広場だ。
選手権以外は高校生は1~2回戦程度なら土か野球広場を利用せざる得ない事が多い。
選手権は地区予選があったりするので、高校のサッカー部員の中には3年間一度も芝でプレイした事がない子も多い。これが「サッカー王国」を名乗った長崎県の実情。

それでも、選手らは必死に戦っている。

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ごらんのように雪と小雨のせいでグッチャグチャの田んぼのような中で頑張っとりました。

今日は本来、2回戦の後、そのまま3回戦が行われる予定だったんだけど、余りのピッチの悪さに3回戦は1月30日金曜に延期。

2回戦は群雄割拠時代の長崎に相応しく、
日大が明誠に敗れる波乱があったり、南山vs波佐見は激闘の末波佐見が勝利。
海星も島商と延長までもつれる接戦の末勝利。一方で国見、鎮西は快勝発進。

3回戦のカードは「長崎北vs長崎工業」、「国見vs平戸」「波佐見vs明誠」「鎮西vs海星」。
どのカードもマジで面白そう。特に鎮西vs海星は楽しみ。国見vs平戸も平戸のしっかりとしたまとまりあるチーム力が国見を打ち破らないとは言い切れないって感じっす。

新人戦は試行錯誤のぶつかり合いであるんで番狂わせが醍醐味ですな。

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2009/01/11

第36回ペレ杯1回戦~松山

当初は今日は八代に各県決勝を見に行こうと思っていたのだが・・
昨日、仕事をしている最中に大村航空基地も惜敗してしまったので松山にペレ杯を見に行く。

初耳の人に説明すると・・ペレ杯のペレはご存知サッカーの神様。よく価値がピンと来ない人が多いんだけど、バッタもんの大会ではなく、正真正銘のペレです。長崎市とペレが活躍したサントスFCのあるサントスが姉妹都市を結んだ関係で1974年にペレから寄贈されたペレ杯を記念して小学生やらU-14で行われている大会。

今日、見たのはアシストvs西泊、海星中vs黒崎/江平。
両試合共に、アシスト、海星中の力が高く圧勝。

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かなりの寒さの中でも頑張ってたなぁ。
楽しさ優先のキッズ年代、かなり本式になりつつ個を伸ばす高校年代に挟まれた中学年代で、決まり事と自由のバランスをどう取ってるかを注意して見てみる。

海星中のベンチは上手いと言うかメリハリきいてるなぁっと。
ゲーム中はけっこうガーッって言うんだけど、ハーフタイムとかだと結構穏やかに諭している感じで少し感心する。

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でも、可愛そうなのは・・いつ見てもやはりピッチ。
朝方までの雪もあって結構ピッチ荒れてるのに、特に上画面の赤矢印あたりはグチャグチャで、ボールが止まる所か、マトモに歩くのも難しい状態。
サイドラインから2mという、本来もっともサイドの攻防で重要なエリアが・・

実際、こういった部分がピッチのあちらこちらにあり、そのチームを避けるようにプレイする選手、そのエリアに入ったら出てくるまで双方休戦に近いようになる展開・・

この年代の子供はピッチから外に出る時にピッチに向かって礼をする事が多い。
ただ、物凄く礼の仕方がいい加減な子もいた。それ見て考えた。

ピッチに礼をするのは何故だろう?
運営者を始めとする大会の関係者、ピッチ整備の関係者への謝意のはずだ。
ライン引きや、運営、審判の関係者に愛情は溢れていた。
でも、この日のピッチは謝意を示せる愛情のピッチだったろうか?
長崎市に選手が心から頭を下げられる程に愛情を込めた芝生のピッチは存在するか?

せめて、明日の試合ではぬかるみのない状態で試合してもらいたい。

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2007/11/21

トレセン2つ

すっごく乱暴に言うと、日本サッカー協会ってのは若年層からのレベルアップを狙い上手い子をドンドンあつめてキャンプしたりするシステムをやってます。
そのウチの2つが近々あります。

「2007ナショナルトレーニングキャンプU-16」
西日本は11月21日~25日に兵庫で行われ長崎からは海星高校のGK飛石君が参加します。飛石君は中学時代からこういったのの常連ですね。

「2007ナショナルトレセンU-14」
の方も11月21日から25日に熊本の大津で行われます。
長崎からの参加は海星中のFW田中利浩君とこの年代では長崎随一との評価も高い佐世保黒髪FCのMF前川君聖也が参加します。
前川君は是非是非、長崎で大切に育てたい逸材です。
彼が県外のJチームのユースに行くのは損失です。
優秀な子が県外へ流出する流れを止めなければなりません。

逆に県外の子が「長崎でやりたい」「長崎なら安心して打ち込める」っと思えるようにしたいですね。国見がこの役割を大きく担ってきましたたが、長崎のサッカーもそれに対応する為に変ってきています。

広島ユースで長崎生まれの不老君や名古屋ユースで長崎生まれの三浦君が活躍するのを聞くたびに嬉しい反面、悔しいとも思いますしね。ユース戦国時代に入って欲しいものです。

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2007/11/18

準決勝の様子

っという訳で今日は高校選手権の準決勝に顔出してました。

たまには・・とメインの後ろに背もたれのある所で試合を見ました。
電光掲示板が壊れてるのか使用せず、何ともな感じでしたがここも国体の開会式次第で改修になるので、ギリギリやなぁっと。

第1試合の南山vs島商。

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ゴール前まで鋭く迫るもシュートにいけない(いかない)島商と、ゴール前まで迫れないながらもシュートで終ろうとする南山。
島商はとにかく5番の酒井君が小柄ながら、南山の攻撃を次々に潰していきます。
逆に危なかったのは酒井君が後手に回った時で、南山はその少ないチャンスを決めたい所だったろうなっと。
後半に入って、島商の14番中村中心に左サイドからガンガン攻めてFKから頭であわせて得点すると、もうここからは、島商ペース。
南山も何度かカウンターでチャンスは作りますが決めきれず1-0で島商の勝利。

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第2試合は日大と鎮西。
個の力で思ったより差がありました。
開始からジリジリと日大が押していき、後半はもう一方的な日大ペース。
鎮西は鶴丸を中心に何とかしようとしますが、チーム全体の動きが重く日大の前に封じられます。一気に押し切った日大が完勝で決勝進出。

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正直、今日の4チームの出来では日大が頭一つ抜けている感じがしました。
島商はとにかく、この日は酒井デーでした。
鎮西、南山といった体を張った粘りのチームを振り切った島商と日大の試合。
決勝を楽しみにしたいものです。

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試合後に3位表彰を受けた鎮西、南山の両チーム。お疲れさまでした。

途中でバックスタンドからメインの俺の所まで移動して「あたたか~い」のコーヒーを持ってきた若手の心の温かさに「生きるって良いな」と思った日曜でした。

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2007/09/13

ユースの話

・不老祐介 FW 長崎ドリーム-広島ユース
・安武亮 MF 長崎ドリーム-広島ユース
・三浦俊希 FW 長崎レインボー-名古屋ユース
・水頭廉 MF キックスFC-広島ユース
・古本俊嗣 FW 長崎ドリーム-神戸ユース
・木口和也 FW 奥浦SC-大分ユース

ざっと思い出しただけでもこれだけの高校年代の選手が県外ユースへ流れている。
名古屋で活躍する吉田麻也は長崎県出身だが、名古屋Jrユース-名古屋ユースへと進みトップチームへ進んだ。彼の中で長崎は決して小さくないだろうが、それまでの人生の大事な時を過ごした名古屋への思いの方が強いであろう事は容易に予想つく。

大分の梅崎のインタビューを読むと出身地長崎への想いより大分への想いが強いのがよくわかる。大久保嘉人はオフになると普通に国見に「帰ってくる」。
渉と逢ってたとか、八戸と遊んでたとかの話はしょっちゅう入る。
嫁さんの実家があるとかもあるだろうけど、やっぱり嘉人は長崎への思いいれが強いんだと思う。

同じように長崎には渉や武男さんみたいに郷里と同様、時にはそれ以上に思い入れを持つ選手に恵まれている訳だけど、同時に梅崎やら吉田、そして上に上げた選手達を手許から離してしまっている事も忘れちゃいけないよね。

ユース組織を疎かにするクラブで成功したクラブは一つもない。
バルサのカンテラ出身選手を見ればいかにユース組織の充実が最強の強化・地域密着策かは言うまでもないよね。

例えば・・静岡は昔「金曜トレセン」って独自のシステムがあった。
各中学・高校の指導者・選手が金曜に集まり皆で選手を見るってシステム。
この高校の指導者が中学生を6年見てるとか、選手情報の交換とか、選手側からは監督の雰囲気を知る事出来たりした。
確か、裕哉が中学くらいまで残ってたんじゃないかな?この制度。
こういった地域ぐるみの擬似ユースシステムがサッカー王国を支えていた。
一時、この金曜トレセン無くなったけど、今は復活してる、「清水スペシャルトレーニング」とか言う名で。

重工は近隣の学校の子やら県リーグの子を見てるよ。
重工の平田は去年は今、県リーグ3部のスポーツクラブ2000にいたんじゃなかった?
遅れを取ってちゃいかんでしょ。

早く、俺にユースを見る楽しみを与えてくれ!^^

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